オアフ島のノースショアにあるパワースポットやビーチ、グルメ、ショップ情報など、おすすめの人気観光スポットをまとめました。
最も自然が豊かで、どこか懐かしい雰囲気を感じるオアフ島北海岸にあるエリアです。
大自然が続く景色なので、ハワイらしい雰囲気を感じたり、のんびりしたりするには最高の場所となっています!
「あいうえお順」でご紹介していますので、「行ってみたいところ」や「やりたいこと」など希望に応じて探してみてください。
- ハワイ・オアフ島ノースショアの人気パワースポット
- ハワイ・オアフ島ノースショアの人気ビーチ
- ハワイ・オアフ島ノースショアの人気観光施設
- アリィアグリカルチャーファーム (Alii Agriculture Farms)
- エフカイピルボックス (Ehukai Pillbox)
- グリーンワールドコーヒーファーム (Green World Coffee Farm)
- コハナラム (Ko Hana Distillers)
- ソープファクトリー (Soap Factory)
- タートルベイリゾート (Turtle Bay Resort)
- ドールプランテーション (Dole Plantation)
- ハレイワタウン (Haleiwa Town)
- ハワイ・ポロ・クラブ (Hawaii Polo Club)
- ポリネシアカルチャーセンター (Polynesian Cultural Center)
- ワイアルアコーヒーファクトリー (Waialua Coffee Factory)
- ハワイ・オアフ島ノースショアの人気グルメ
- ハワイ・オアフ島ノースショアへ行けるツアー
ハワイ・オアフ島ノースショアの人気パワースポット
安産祈願、戦勝祈願、ビジネス成功、金運アップ、ヒーリングなど様々なご利益があると言われるパワースポットがあります。
島全体にマナと言われる不思議な力があると言われるハワイですが、その力をひしひしと感じます!
クカニロコバースストーン (Kukaniloko Birth Stones)

ハワイで最も強力なパワースポットの1つとして有名なクカニロコバースストーン。
かつてのハワイの王族が出産場所に使っていたということから、すごく神聖で、安産や子宝を授かるというご利益があると言われています。
オアフ島のちょうど真ん中あたりの「ワヒアワ」というエリアにあるのですが、この言葉はハワイ語で「へそ」という意味があり、太古の時代より島の中心として大切に守られてきた場所です。
独特な雰囲気があり、いつでも優しい風と自然の香りを感じることができる心地良いスポットとなっています!
なんでもこのエリアには出産の苦しみをやわらげる不思議な霊力(マナ)があるのだとか。
11〜18世紀までの約700年間実際に使われていたという伝説にあやかり、徐々に子宝に恵まれたい方の間で話題になっていったという背景があります。
ハワイアンにとっては非常に大切な場所となりますので、訪問のルールをしっかり守り、訪れる際はマナーを大切にしてくださいね。
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プウオマフカヘイアウ (Pu’uo Mahuka Heiau)

ハワイ王朝時代最大の神殿跡、プウオマフカヘイアウ。
ヘイアウ(ハワイ語: heiau)とは、古代のハワイ人が建設した聖域のことです。
その昔、ハワイの人々は大自然のあらゆるものには神が宿ると信じ、4大神といわれるクー、カネ、ロノ、カナロアをはじめ800万の神々に祈りをささげていました。
このヘイアウはオアフ島最大級のもので、戦いの神「クー」が祀られ、戦いに勝利したカメハメハ大王もここで盛大な祭事を行ったといいます。
現在は石垣や床が面影を残すのみとなっていますが、その昔は立派な台座の上にティキ像などが立ち、戦いの勝利を祈願する儀式が執り行われていた場所です。
1965年に国定史跡に指定され、今もなおハワイの人々の信仰の場所として、供物が祭壇にささげられています。
勝利の神様ということもあり、現代では受験やプレゼンテーションなど大きな勝負に勝てると評判のスポットです。
これから何か大きな勝負が待っている人は是非訪れてみてくださいね!
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ポハクラナイ (Pohaku Lanai)

オアフ島、ノースショアに先住民時代から存在する伝説の岩。
ポハクラナイ(Pohaku Lanai)とは、直訳すると「岩のベランダ」。
正式名称だといまいちピンと来ないので、私はハンバーガーロックと呼んでいます。笑
ちなみに通称で最も有名なのはバランスロックです!
他にもベルの形に似ていることからベルロックなどと言われたりもします。
そんな色々な名前のあるポハクラナイですが、実は聖なる岩としてハワイでも有数のパワースポットとなっています。
ハレイワタウンからも近く、ノースショア観光のついでに簡単に寄れる場所なのでよかったら寄ってみてくださいね。
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ライエポイント (Laie Point)

大トカゲの伝説が残る聖なる岬、ライエポイント。
実はハワイでは特殊な力が宿るパワースポットとして有名です。
沖から押し寄せる波と清らかな潮風を感じながらこの岬に立っていると、身も心も爽快感に満たされてリフレッシュできると言われています。
冬のシーズンは波がとても激しく迫力満点の岬となります。
ノースショアのライエ周辺は地形的になだらかな砂浜なのですが、この岬だけ突出した岩場となっているため波の影響を受けやすくなっているんですね。
ライエというエリアはモルモン教の町のため、日曜日は近隣のお店はもちろん、ビーチの駐車場も閉まっているのでそれだけは注意しましょう!
綺麗な景色で気持ちがいいので、機会があったらぜひ行ってみてくださいね。
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ワイメアバレー (Waimea Valley)

ハワイやオアフ島の歴史、原住民の文化に触れることができるワイメアバレー(ワイメア渓谷)。
大自然が楽しめるノースショアの中で、気軽に野鳥や自然を散策できるトレッキングが人気です!
LOSTを始めとする数々の映画やドラマの撮影地にもなっているくらい圧倒的な自然が広がるので、楽しめること間違いなし♪
ハワイらしい雰囲気を感じられる自然公園&植物園でパワースポットとしても有名なので、ぜひ癒されに行きましょう!
ちなみにすぐ近くには、夏のシーズンは透明度抜群の海、冬のシーズンは巨大な波が楽しめる「ワイメアビーチ」があるのでこちらも要チェックですよ〜
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ワヒアワ植物園 (Wahiawa Botanical Garden)

知る人ぞ知るハワイの穴場植物スポット、ワヒアワ植物園。
ワイアナエ山脈とコウラウ山脈に挟まれた高原地帯なので、年間通して雨の量が多く、たくさんの熱帯植物が生息しています。
園内は渓谷となっているのですが、歩く場所の高さによって雰囲気が変わります。
道が舗装されているアッパーエリアでは主にハワイの原生林、渓谷を降りた先のロワーエリアでは熱帯雨林のジャングルを楽しむことができます。
鳥のさえずりを聞きながら、のんびり散歩するには最高のロケーションです♪
ハワイの5大植物園の1つとなっているので、もし機会があったら訪れてみてくださいね。
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ハワイ・オアフ島ノースショアの人気ビーチ
大自然の宝庫であり、たくさんの魚やウミガメ、ハワイアンモンクシールなどの海の生き物が見学できるビーチが特徴です。
ウミガメビーチ、透明度抜群のビーチ、シュノーケリングビーチ、サーフィンビーチなど、近いエリアに様々なタイプの海があります!
アリィビーチ (Ali’i Beach)

ハレイワタウンのすぐ近くにある人気のウミガメ見学スポット、アリィビーチ。
ビーチに隣接している19エーカーの広大な公園はロコたちの大好きなピクニックエリアです。
アリィビーチは遠浅の海で、深さが大人の腰くらいなので泳げない人でも海に入って遊ぶことができます。
地理的に波の影響を受けない場所なので、冬のシーズンでも泳げますよ!
実は波が大きい冬場ほどウミガメが砂浜に上がってくることが多いので、このビーチを訪れるのは冬のシーズンがオススメ♪
夏場でも上がってくることはよくあるのですが、冬に比べると半分くらいの確率なので、夏は他のビーチの方がいいかと思います。
また毎年11月にはアリィビーチのお隣「ハレイワビーチ」はサーフィンの世界大会「ハワイアンプロ」が行われることで有名です。
冬であれば大会期間外でも上手なサーファーをたくさん見ることができるので、ぜひウミガメウォッチングと合わせて見学してみてくださいね。
ウミガメビーチはノースショアにはたくさんあるので、上記以外でもまだまだチョイスはあります。
1年通してほぼ見られますのでご安心を〜!笑
1点だけ、アリィビーチは沖が一部すごく浅いので、潮が引いている時間帯は海ガメが入ってこられず、全く見られない状況もあります。
このビーチで泳いでいるカメが全く見えなかったら、粘らずに他のビーチへ移動しましょう。
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サンセットビーチ (Sunset Beach)

ハワイでも最も美しい夕日が見れる絶景スポット、サンセットビーチ。
ハワイでも最も有名なビーチの1つで、ワイキキビーチと同じくらいの知名度があります。
「サンセットビーチ」は日本語では「夕陽ビーチ」となりますが、これは1年を通して海に夕日が落ちることに由来しています。
冬のシーズンは少し山にかかってしまう場合もあるのですが、それ以外のシーズンは毎日海に陽が落ちるので、あたり一面が金色に輝いているようで本当に綺麗です。
きれいな空のもと、水平線にゆっくりと沈むゆく夕陽を楽しむことは最高の贅沢かもしれません。
夏のシーズン(5月中旬〜9月中旬くらい)は波ひとつ無い日が多いので、広く美しい砂浜と透き通るエメラルドグリーンの海が楽しめます。
冬のシーズン(10月中旬〜3月中旬くらい)は巨大な波が押し寄せ、それに挑戦する世界レベルのサーファーが見れます。
夏は透明度抜群の海、冬は巨大な波を見ながら楽しんでみてくださいね。
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シャークスコーブ (Shark’s Cove)

ハワイの綺麗な海でたくさんの魚と一緒に泳ぎたい!
そんな願いを手軽にかなえてくれるスポットがノースショアにあるシャークスコーブです♪
東海岸の「ハナウマベイ」や西海岸の「エレクトリックビーチ」よりも魚の数が多い、まさにハワイで1番のお魚天国。
ハワイのローカルのみならず、世界中からシューノケーリングを楽しみにたくさんの人が訪れる人気スポットです。
海に入ると、数メートルの浅瀬でもそこはすでに天然水族館!
シュノーケリングの範囲で出会える魚は実に40種類以上、色とりどり、大中小、様々なお魚に出会えます。
ウミガメとも高確率で泳げますよ〜♪
波が強いシーズンは危険なので入ることはできませんが、すごくおすすめのシュノーケリングスポットなので、機会があったら是非遊びに行ってみてくださいね。
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スリーテーブルズ (Three Tables)

ノースショアの隠れ透明度抜群&お魚たくさんビーチ、スリーテーブルズ。
スリーテーブルズとはその名の通り、ビーチから20mほどのところにいくつかのテーブルのような岩が3つあることからこのように名付けられています。
この岩に上ることもできますし、岩の周りでは魚たちが餌が落ちてくるのを待っていますので、岩に沿って泳いでいくとよりシュノーケリングを楽しむことができます。
スリーテーブルズで見られるお魚は、ベラの仲間やテングハギ、チョウハン、そして州魚のフムフムヌクヌクアプアア(タスキモンガラ)などです。
地形の関係で、海の透明度が抜群で、人も少ない綺麗な海なのでシュノーケリングには最高ですよ〜♪
ワイメアビーチ、ププケアビーチ、シャークスコーブなどのおすすめビーチが全て徒歩圏内なので、たっぷり海で遊びたい方は是非訪れてくださいね!
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ハレイワビーチ (Haleiwa Beach)

ノースショアのハレイワタウンにあるのどかな公園、ハレイワビーチ。
正式には「ハレイワ・アリィ・ビーチパーク」と言いますが、アロアロトラベルではそれぞれの特徴が違うので「ハレイワビーチ」と「アリィビーチ」に分けてご紹介しています。
週末には家族連れで賑わう広い公園と穏やかな海として知られるビーチですが、冬のシーズン(11月ごろ)にはサーフィンの世界大会、「ハワイアンプロ」が行われることで有名です。
実はノースショアは世界でもトップクラスのサーフィンスポットなんですね〜
そんなハワイの三大大会を「トリプルクラウン」というのですが、その1つが毎年このハレイワビーチで行われています♪
湾になっている地形なのでそこまで巨大な波は来ないのですが、波の形がよくて、波が崩れるブレイクポイントも岸に近いので多くの人がサーフィンを見学にやってきます。
ハレイワタウンからも簡単にアクセスできる場所なので、ハワイアンプロの時期にお越しの際は立ち寄ってみてくださいね。
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パパイロアビーチ (Papailoa Beach)

夏季限定ですが、パパイロアビーチはガイドブックには載っていないウミガメ大量発生ビーチです!
あたり一帯はノースショアの高級住宅地。
砂浜に抜ける小道もよく見ないとうっかり通り過ぎてしまいそうな小さな看板があるだけなので、そこからも穴場感が伝わってきます。
まさに知る人ぞ知る、ロコ率99%のビーチ。
このビーチを一躍人気にしたのが、全米で人気ドラマ「LOST」です。
砂浜でのキャンプシーンが撮影されて有名になり、一時は聖地巡礼の観光客が後を絶たない時期もありました。
このビーチは豊富な海藻があり、海が穏やかな日は常に海ガメがやってきます。
その数は視界の中に入るだけでも30匹以上の時も!
ウミガメが多くいるエリアは岩場なので、砂浜に上がっているカメを見ることはそこまで多くないですが、海の中に入ると360度カメに囲まれますのでご用心!
人のいないビーチでたくさんのカメに会いたい人は是非行ってみてください。
ウミガメは法律でしっかり守られているので、触ったりしないようにルールを守って遊んでくださいね。
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バンザイパイプライン (Banzai Pipeline)

ハワイで最も有名なサーフィンスポット、バンザイパイプライン。
バンザイパイプラインというのは実はサーフィンのポイントの名前で、ビーチの名前はエフカイビーチと言います。
「バンザイ」が付いた由来は諸説あるようですが、サーファーのグレッグ・ノールがワイプアウトした時に両手を上げたため、撮影していたカメラマンから「バンザイ」と呼ばれるようになったと言う説が有力です!
なのでエフカイビーチよりも、パイプラインやバンザイパイプラインと言うのが一般的です♪
世界でもトップクラスのビッグウェーブが押し寄せる景色は圧巻なので、10月〜3月頃にノースショアを訪れたら是非一度は立ち寄ってみていただきたいポイントとなっています。
サーフィン初心者でも、サーフィンをしない方でも、冬の時期にノースショアを訪れたらこのビーチに立ち寄ってみてくださいね。
今まで見たこともないような大きな波に、そしてその波に挑むサーファー達に、ある種の感動を覚えること間違いなし!
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ププケアビーチ (Pupukea Beach)

青い海とトロピカルなお魚を楽しめるシュノーケリングスポット、ププケアビーチ。
「Pupukea」とは、ハワイ語で「白い貝」を意味する言葉で、ハナウマ湾に次いでオアフ島では2番目に海洋生物保護区に指定されています。
魚が多くて海の透明度も素晴らしいのに、ガイドブックにはあまり掲載されていない、日本人の少ないビーチです。
釣り禁止エリアなので、魚の警戒心がなく目の前で様々な魚を見ることができますよ〜♪
ここでみられる魚は主にスズメダイ、ベラ、またハワイ州の州魚でもある「フムフムヌクヌクアプアア」などです。
ビーチの周りが岩の壁で囲まれていてプールのような入り江になっているので、小さな子供連れのファミリーでも安心してシュノーケリングを楽しめます。
水深は膝くらいから腰くらいで大人であれば足がつく深さなので、泳げない方でも大丈夫です。
ノースショアを訪れた際には是非遊びに行ってみてくださいね。
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ラニアケアビーチ (Laniakea Beach)

ハワイに来たらウミガメと一緒に泳ぎたい、近くで写真を撮りたい!
そんな方におすすめなのが亀ビーチの超定番スポット、ラニアケアビーチです。
ラニアケアビーチは波が大きいシーズンを除けば、高確率でウミガメ見学をすることができます。
そんな場所なので、通称タートルビーチ(turtle beach)とも呼ばれ、1年を通して多くの観光客で賑わっていますよ〜!
ウミガメはハワイ語でホヌ(honu)、幸運をもたらす守護神としてハワイの人たちに大切にされています。
ノースショアを訪れた際にはぜひ足を伸ばしてみてくださいね。
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ワイメアビーチ (Waimea Beach)

オアフ島のノースショアでおすすめのビーチはどこ?と聞かれたら、真っ先に答えるのがワイメアビーチです。
夏のシーズンは、ハワイでもNo.1の透明度と言ってもいい美しいビーチと広くてのんびりできる砂浜はお昼寝にも泳ぐにも最高!
そんな綺麗なビーチにもかかわらず日本人観光客にはあまり知られていないという穴場的な感じもたまりません。笑
一方で冬のシーズンには10mを楽に超える、日本ではまずお目にかかれない大きな波も見学できます。
海でのんびり&まったりしたくなったら是非行ってみてくださいね。
ハワイ・オアフ島ノースショアの人気観光施設
アウトドア系のアクティビティはもちろん、コーヒーやパイナップルなどの恵みを楽しんだり、文化や歴史を学んだり、ハワイらしい体験ができる観光施設が多いことが特徴です。
シーズンやその日のコンディションなどによって自由にやりたいことを探してみてくださいね!
アリィアグリカルチャーファーム (Alii Agriculture Farms)

ハワイの気持ちいい気候の中で生き物に触れ合いたい方にオススメのスポット、アリィアグリカルチャーファーム。
ハワイでは唯一の釣り堀としてローカルの子供達には大人気です!
テラピアやソウギョ、ナマズにプラウン(シュリンプよりも大きいエビ)など様々な種類の釣りができ、しかも釣った魚は料理もしてくれるオマケ付き!
周りが大自然に囲まれたエリアにポツンとあるので、景色もとてもいい感じですよ〜
すぐ近くにはハワイのパワースポットとしては1番人気の「クカニロコバースストーン」もあるので、観光ついでに訪れるのもGOODです!
ハワイらしい雰囲気の中でのんびりと遊びたい時は是非訪れてみてくださいね。
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エフカイピルボックス (Ehukai Pillbox)

ハワイ、ノースショアで最も有名なピルボックスと言えばエフカイピルボックスでしょう!
別名「サンセットピルボックス」なんて言われる、夕日が美しいおしゃれスポットとして人気のピルボックスです。
比較的穏やかなトレッキングコースなので、登山初心者でも安心で、観光客だけでなく地元の人たちの散歩道になっています。
アロアロトラベルでも多くのお客様が参加されているのですが、道に迷ったりする方もいるので、今回は注意点と共にエフカイピルボックスのすべてを細かく解説したいと思います!
ちなみにエフカイピルボックスの目の前にはエフカイビーチがあり、こちらが通称「パイプライン」です。
サーフィンのビーチとしては世界でも有数のポイントなので、冬のシーズンに訪れると世界大会なども開かれていて両方楽しむことができます。
ぜひ訪れた際の参考にしてみてくださいね。
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グリーンワールドコーヒーファーム (Green World Coffee Farm)

ノースショア産のフレッシュなコーヒーが楽しめるスポット、グリーンワールドコーヒーファーム!
ハワイの地元の人たちにはお馴染みのコーヒー農園です。
ホノルルからノースショアへ向かう道中のちょうど真ん中あたり、ワヒアワという場所にあるのでトイレ休憩にも最適で、観光スポットとしてもおすすめしています。
広大な敷地内には、カフェやお土産屋さんだけではなく、コーヒー畑や子供達が走って遊べるような芝生もあり、ハワイらしいのんびりとした雰囲気を味わうことができます。
オアフ島では、このあたりのエリアである「ワヒアワ」や「ワイアルア」でコーヒー栽培をしているので、まさにご当地コーヒーが楽しめる訳ですね♪
ノースショア観光の際にはちょっと寄って本場のコーヒーを試してみてください!
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コハナラム (Ko Hana Distillers)

ハワイ産のサトウキビを使用して作られるオアフ島で唯一の最高級ラム酒、コハナラム。
蒸留所は、クニアという昔はサトウキビ畑やパイナップルのプランテーション農園があったエリアにあり、現在も農地が広がるのどかな場所です。
ラム酒を製造する会社、マヌレレ・ディスティラーズは全部で34種類のサトウキビを栽培していて、そのうちの9種類がラム酒製造用となっています。
実はサトウキビのみから発酵・蒸留して作られるラム酒は世界でも2~3%ととても希少なんです!
そして、コハナラムを作る過程はサトウキビの収穫からジュースとして絞りだす工程まですべて手作業で行われています♪
100%オーガニックのハワイ産にこだわった、この蒸留所でしか手に入らない貴重な種類もあるので気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!
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ソープファクトリー (Soap Factory)

ノースショアのワイアルア地区にある、ソープファクトリー。
とんがった円錐のかたちの建物が特徴的で、日本のメディアにもよく取り上げられるので存知の方も多いかも知れません♪
特にさまぁ~ずの番組「モヤモヤさまぁ~ず」のハワイ編では必ず訪れる場所となっているので、今ではすっかり人気の観光地の1つになっています。
ハレイワタウンからのアクセスが簡単なので、ハレイワ散策と合わせて立ち寄るのがおすすめです!
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タートルベイリゾート (Turtle Bay Resort)

ゴルフや乗馬などのアクティビティが楽しめる自然派ホテル、タートルベイリゾート。
広大な敷地はなんと100万坪以上もあり、ワイキキがすっぽりと入るくらい広さのある高級リゾートホテルなんです!
ワイキキの喧噪を離れ、ゆっくりとハワイを過ごしたいという方にはとてもおすすめ♪
海に突き出ている場所に建っているので、どの部屋に宿泊しても目の前に広がるオーシャンビューを眺めることができるのも魅力です。
観光地をたくさん巡るハワイも良いですが、何もしないというのもハワイをたくさん感じることができますよ♪
ノースショアの何もないエリアにポツンと建っていますが、とても雰囲気の良い場所なのでぜひ機会があったら訪れてみてくださいね。
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ドールプランテーション (Dole Plantation)

ハワイのパイナップルをたっぷり堪能できる人気観光スポット、ドールプランテーション。
ハワイのフルーツと言ったらやっぱりパイナップルですよね♪
ハワイはほとんどの食品をアメリカ本土などから輸入していますが、ドールがあるおかげでパイナップルの自給率は100%なんです!
元々はワヒアワ地区にある小さなギフトショップだったのですが、現在ではあたり一帯を見渡す限りのパイナップル畑となっています。
園内には迷路やトレイン、ガーデンツアーなどのアトラクションも充実していて、お土産やパイナップルソフトクリームだけの観光地ではありません。
小さいお子さんから大人まで楽しめる施設なので、ノースショア観光の際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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ハレイワタウン (Haleiwa Town)

ハワイでノースショアの観光と言えば、ハイライトは間違いなくハレイワタウンでしょう!
ノスタルジックな雰囲気の街並みで、「アーティストの街」「サーファーの街」「かき氷の街」など色々な呼び名が付いています。
野生のクジャクやニワトリが街の中を歩き回っているような田舎町ですが、その中にもおしゃれさと可愛さが融合しているとてもおすすめの場所です。
オアフ島、ノースショア観光のハイライトとも言えるスポットなので時間があれば是非訪れてみてくださいね。
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ハワイ・ポロ・クラブ (Hawaii Polo Club)

誰もいないハワイの海沿いをのんびり乗馬できる牧場、ハワイポロクラブ!
周りに何もないノースショアの田舎だけあって、のんびりした雰囲気が最高に楽しめます。
実は1963年設立という歴史のあるポロクラブ。
ポロ用に調教された頭の良いお馬さんばかりなので、よく言うことを聞いてくれますよ〜
観光地の乗馬というと基本的にはルートが決まっていて、馬が半分自動で動いてくれる「乗っているだけ」のものが多いですが、ハワイポロクラブでは進めるも止めるも曲がるも自由自在♪
当日参加もOK、価格も安い、海辺の絶景を見ながらゆっくり乗馬できるというおすすめのスポットなので、機会があったら是非参加してみてくださいね。
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ポリネシアカルチャーセンター (Polynesian Cultural Center)

ポリネシアの歴史と文化に触れられる場所、ポリネシアカルチャーセンター。
ポリネシアンの暮らしや文化、歴史を体験して学べるハワイ最大のテーマパークなので、大人気の観光地となっています。
様々なホテルや施設で日々開催されているポリネシアンショーですが、やはりここより凄いものはなかなか見られません。
内容が盛りだくさんなので、観光で行く際は事前にプランを立てておくことをおすすめします。
ツアーで訪れるのが一般的な場所ですが、送迎なしで自分で入場料だけ支払うという流れも可能です。
昼も夜も楽しめる、ファミリーにもおすすめのスポットなので、是非訪れた際はタイムスリップした気分で1日楽しんでくださいね!
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ワイアルアコーヒーファクトリー (Waialua Coffee Factory)

ノースショアのハレイワ付近にあるワイアルアコーヒーファクトリー!
ハワイのお土産と言えばやはり1番人気はコーヒーですが、実はオアフ島でコーヒー栽培をしているのがこちらのワイアルア地区。
弱酸性の土壌と年間通して暖かい気候は、最高のコーヒーが育つ環境なんです♪
ハワイを訪れてコーヒーを飲まないのはもったいないですよ〜
ワイキキにもコーヒーショップはたくさんありますが、ほとんどはハワイ以外のところで採れたコーヒー豆を使っています。
ハワイのコーヒーは酸味が強く、あっさりしていて飲みやすいという特徴があるので、他のコーヒーとはまた違う味覚を楽しめます!
ぜひオアフ島で採れた「現地産」のコーヒーを堪能してみてくださいね。
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ハワイ・オアフ島ノースショアの人気グルメ
ノースショアでしか食べられないグルメは実はとても多く、ワイキキから最も遠い場所へと足を運ぶ原動力にもなっています。笑
店舗やファームのオリジナルメニュー、名産のガーリックシュリンプなど絶対に一度は食べておきたいグルメが盛りだくさんです!
カフクファーム (Kahuku Farms)

オアフ島ノースショアにある広大なオーガニック農園、カフクファーム。
採れたての果物や野菜で作るサンドイッチやアサイボウルだけではなく、手作りのジャム、ドレッシング、バターなどのお土産も買えるので、観光スポットとしても人気があります!
甘くて美味しいフルーツとフレッシュな野菜を使ったスムージーやパニーニはとてもおすすめ。
お土産の1番人気は絶品のリリコイバターです!
ガーリックシュリンプ発祥の地である「カフク」ですが、自然が豊かで農園も多いので、オーガニックフードも注目されているんですね〜
ちなみにカフクファームの目印は、ガーリックシュリンプの有名店であるロミーズ。
通りを挟んだ向かい側にあるので、是非両方とも訪れてみてくださいね。
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セブンブラザーズ (Seven Brothers)

隠れ家的な絶品ハンバーガー店、セブンブラザーズ。
ノースショアに来ないと食べられない絶品B級グルメです♪
分厚い見た目も、濃い味付けも、使っている素材も、すべてがアメリカらしさを感じさせるハンバーガー!
ハワイに来たらまずハンバーガーを食べたいと思う人も多いと思うので、そんな方には是非おすすめしたいお店です。笑
ステーキ店の高級なハンバーガーも、チェーン店のコスパがいいハンバーガーも良いですが、せっかくなら本場を感じさせるものがいいなと思います。
ノースショアではほとんどの方が名物のガーリックシュリンプを食べると思いますが、こんなハンバーガー店もあるということを知ってもらえたら幸いです♪
アクセスは大変かもしれませんが、ノースショアを訪れた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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テッズベーカリー (Ted’s Bakery)

ノースショアで最も有名なパン屋さん、テッズベーカリー。
サンセットビーチのすぐそばにあるので、サンセットビーチストアという別名もあります。
ハワイっ子の定番スイーツとして、見た目とは裏腹な甘さ控えめのパイが人気です!
テッズベーカリーの日系オーナーが3世代にわたり、オアフの地で築き上げてきたまさにハワイの味わい♪
お祭りのときのデザートとしてふるまわれたり、ウエディングケーキのデコレーションなどにも使われますよ〜
ハワイを訪れたら要チェックの絶品スイーツなので、チャンスがあったら是非トライしてみてくださいね。
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フェイマスカフクシュリンプ (Famous Kahuku Shrimp)

カフクのシュリンプトラックエリアにある、隠れたガーリックシュリンプの名店。
穴場感たっぷりなお店ですが、韓国人のオーナーがやっているということもあり、味付けがアジア人好みに仕上がっています!
フェイマスカフクシュリンプはシュリンプとご飯だけのシンプルなメニューではなく、サラダも入ったプレートランチのようになっています。
すりおろしたたっぷりのガーリックとクリーミーなソースが何度も食べたくなる、クセになる味です♪
ハレイワタウン付近にも2号店ができて、簡単にアクセスできるようになりました。
そこまで有名というわけではないですが、根強いファンが多いガーリックシュリンプ店なので、是非試してみていただきたい逸品です。
→フェイマスカフクシュリンプ (Famous Kahuku Shrimp)に関してもっと見る
フミズカフクシュリンプ (Fumi’s Kahuku Shrimp)

ガーリックシュリンプの本場であるカフクの名店、フミズ。
ハワイの他のエリアには無い、カフクでしか食べられないこだわりのシュリンプ店となっています。
「全米で食べたいランチベスト5」にも選ばれたことがあるのでその味は間違いなし!
基本的には夕方ごろにしまってしまうシュリンプ店が多い中、フミズは19時30分まで営業してくれているので、遅くに行っても食べられるというのもありがたいポイントです。
周りには建物がないので、お店の雰囲気もハワイらしくていい感じ!
店舗が大きく、回転も早いので、人気のガーリックシュリンプを並ばずにさっと食べたい人にはおすすめです!
カフクを訪れた際には必ず食べるガーリックシュリンプ候補の一つになると思いますよ♪
→フミズカフクシュリンプ (Fumi’s Kahuku Shrimp)に関してもっと見る
ロミーズ (Romy’s)

ノースショアのカフクにある本格派ガーリックシュリンプ店、ロミーズ。
プリプリの食感がたまらないシュリンプに加え、大きくて食べ応えバッチリのプラウンが絶品で、連日大行列の人気店です。
シュリンプは1皿7〜8尾、プラウンは1皿3〜5尾ですが、どちらも超絶品&ボリュームたっぷり!
ロミーズの特徴は、頭まで殻がついているビッグサイズのシュリンプと他のお店では提供していないシュリンプよりもワンサイズ大きいプラウンです。
ガーリック枝豆やリーヒン(梅)パイナップル、トウモロコシなどその他のメニューも充実していますよ♪
ファストフードではないので調理に30分、行列ができているときは1時間近く待つこともありますが、その時間を待つ価値のある一品です。
ハワイのB級グルメと言えばガーリックシュリンプなので、是非一度試してみてくださいね。
ハワイ・オアフ島ノースショアへ行けるツアー
「オアフ島1日制覇!鉄板B級グルメ&人気観光スポット」
「ハワイの大自然を満喫!ノースショア&タンタラスの夜景」
「ガイドが専属でご案内!完全貸切りチャーターツアー」