オアフ島のノースショアにある観光地やグルメ、ショッピング、ビーチ、パワースポットなどおすすめの人気スポットをまとめました。
最も自然が豊かで、どこか懐かしい雰囲気を感じるオアフ島北海岸にあるエリアです。
大自然が続く景色なので、ハワイらしい雰囲気を感じたり、のんびりしたりするには最高の場所となっています!
「あいうえお順」でご紹介していますので、「行ってみたいところ」や「やりたいこと」など希望に応じて目次から探すことができます。
- ハワイ・オアフ島ノースショアの人気観光地
- ハワイ・オアフ島ノースショアの人気グルメ
- カフクファーム (Kahuku Farms)
- クアアイナ (Kua’aina)
- ジェニーズシュリンプ (Jenny’s Shrimp)
- ジョバンニ (Giovanni’s)
- セブンブラザーズ (Seven Brothers)
- タナカカフクシュリンプ (Tanaka Kahuku Shrimp)
- タムラズマーケット (Tamura’s Market)
- テッズベーカリー (Ted’s Bakery)
- フェイマスカフクシュリンプ (Famous Kahuku Shrimp)
- フリフリチキン・レイズ (Fuli Fuli Chicken Ray’s)
- 松本シェイブアイス (Matsumoto Shave Ice)
- ロミーズ (Romy’s)
- ハワイ・オアフ島ノースショアの人気ショッピングスポット
- ハワイ・オアフ島ノースショアの人気ビーチ
- ハワイ・オアフ島ノースショアの人気パワースポット
- ハワイ・オアフ島ノースショアへ行けるツアー
ハワイ・オアフ島ノースショアの人気観光地
アウトドア系のアクティビティはもちろん、コーヒーやパイナップルなどの恵みを楽しんだり、文化や歴史を学んだり、ハワイらしい体験ができる観光施設が多いことが特徴です。
シーズンやその日のコンディションなどによって自由にやりたいことを探してみてくださいね!
アリィアグリカルチャーファーム (Alii Agriculture Farms)

ハワイで唯一の釣り堀、アリィアグリカルチャーファーム。
テラピアやソウギョ、ナマズにプラウン(シュリンプよりも大きいエビ)など様々な種類の釣りができ、しかも釣った魚は料理もしてくれるオマケ付きというハワイらしい施設です!
大自然に囲まれたエリアにポツンとあるので、景色もとてもいい感じ。
日本であまり見たことのない魚やエビを釣って、ハワイの自然に癒されて、のんびり過ごすというのは最高の贅沢かもしれません♪
気軽にハワイの生き物と触れ合えるスポットとしておすすめです!
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エフカイピルボックス (Ehukai Pillbox)

ノースショア唯一の絶景トレイル、エフカイピルボックス。
別名「サンセットピルボックス」とも言われる、夕日が美しいおしゃれスポットとして人気のピルボックスです!
比較的穏やかなトレッキングコースなので、登山初心者でも安心で、観光客だけでなく地元の人たちの散歩道になっています。
ちなみにエフカイピルボックスの目の前にはエフカイビーチがあり、こちらがパイプラインと言われるサーフポイントです。
サーフィンのビーチとして世界でも有数のポイントなので、是非ビーチとピルボックスの両方を楽しんでみてくださいね。
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タートルベイリゾート (Turtle Bay Resort)

ノースショアで唯一の高級リゾートホテル、タートルベイリゾート。
敷地は100万坪以上と非常に広大で、なんとワイキキがすっぽりと入ってしまうくらいの広さ!
ワイキキの喧噪を離れ、ゴルフや乗馬などのアクティビティを楽しんだり、ゆっくりとハワイを過ごしたいという方にはとてもおすすめ♪
海に突き出ている場所に建っているので、どの部屋に宿泊しても目の前に広がるオーシャンビューを眺めることができるのも魅力です。
観光地をたくさん巡るハワイも良いですが、何もない場所で何もしないハワイというのもたまにはいいかもしれません!
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天使の羽 (Angel’s Wing)

ハワイでもトップクラスに有名な壁画(ウォールアート)、天使の羽。
インスタ映えスポットの火付け役にもなったアートで、ハレイワタウンの橋の近くにあるアイスクリーム屋さんの入り口に書かれています!
どこを切り取っても絵になるアーティストの街、ハレイワタウンでも1番人気の壁画ですよ♪
老若男女問わず、気軽に写真を撮るだけでOKなお手軽観光地。笑
ハレイワ観光に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!
ドールプランテーション (Dole Plantation)

ハワイのパイナップルの総本山として圧倒的知名度を誇る定番観光地、ドールプランテーション。
ハワイはほとんどの食品をアメリカ本土などから輸入していますが、ドールがあるおかげでパイナップルの自給率は100%!
元々はワヒアワ地区にある小さなギフトショップでしたが、現在はあたり一帯を見渡す限りのパイナップル畑となっています♪
園内には迷路やトレイン、ガーデンツアーなどのアトラクションも充実していて、お土産やパイナップルだけの観光地ではありません。
子供から大人まで誰でも楽しめる施設なので、ノースショア観光の際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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ハレイワの看板 (Haleiwa Sign)

ノースショアのシンボルとも言える人気お写真スポット、ハレイワの看板。
おしゃれな見た目で観光地かと思われている方も多くいますが、実はノースショアの町、ハレイワタウンの入り口を案内する普通の看板です。笑
よく街の中にあると思われている方が多いのですが、実際は街と並行して走っているカメハメハハイウェイ沿いにあるんですね!
街の中には見当たらないので、皆さんから「どこにあるの〜?」とよく質問を受けます。
看板で写真を撮りたい方は、ハレイワタウンの街外れを目指しましょう!
つい見逃してしまうような場所にあるので、よく目を凝らしながら探してくださいね。
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ハワイポロクラブ (Hawaii Polo Club)

誰もいないハワイの海沿いをのんびり乗馬できる牧場、ハワイポロクラブ。
周りに何もないノースショアの田舎だけあって、のんびりした雰囲気が最高に楽しめます。
実は1963年設立という歴史のあるポロクラブで、ポロ用に調教された頭の良いお馬さんばかりなので、よく言うことを聞いてくれます。
観光地の乗馬というと基本的にはルートが決まっていて、馬が半分自動で動いてくれる「乗っているだけ」のものが多いですが、ハワイポロクラブでは進めるも止めるも曲がるも自由自在♪
当日参加もOK、価格も安い、海辺の絶景を見ながらゆっくり乗馬できるというおすすめのスポットです!
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ポリネシアカルチャーセンター (Polynesian Cultural Center)

ポリネシアの歴史と文化を学べる観光名所、ポリネシアカルチャーセンター。
ポリネシアンに関して学べるハワイ最大の体験型テーマパークなので、たくさんの観光客が訪れる大人気施設となっています!
そして、様々なホテルや施設で日々開催されているものと比較しても最高レベルのポリネシアンショーも必見です♪
ツアーで訪れるのが一般的な場所ですが、送迎なしで自分で入場料だけ支払うという流れも可能です。
昼も夜も楽しめるファミリーにおすすめのスポットなので、是非訪れた際はタイムスリップした気分で1日楽しんでくださいね!
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ワイメアバレー (Waimea Valley)

ハワイの歴史や原住民の文化に触れることができる植物園、ワイメアバレー(ワイメア渓谷)。
大自然が楽しめるノースショアの中で、気軽に野鳥や自然を散策できるトレッキングが人気です!
LOSTを始めとする数々の映画やドラマの撮影地にもなっており、どこまでも圧倒的な自然が広がります♪
ハワイの木々や鳥などの固有種がとても多い自然公園でもあるのでパワースポットとしても有名です。
ちなみにすぐ近くには、夏のシーズンは透明度抜群の海、冬のシーズンは巨大な波が楽しめる「ワイメアビーチ」があるのでこちらも要チェックですよ♪
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ワヒアワ植物園 (Wahiawa Botanical Garden)

ハワイの5大植物園の1つでありながら穴場らしい雰囲気が楽しめる植物の宝庫、ワヒアワ植物園。
園内は渓谷となっているのですが、歩く場所の高さによって雰囲気が変わります。
道が舗装されているアッパーエリアでは主にハワイの原生林、渓谷を降りた先のロワーエリアでは熱帯雨林のジャングルを楽しむことができます!
ワイアナエ山脈とコウラウ山脈に挟まれた高原地帯なので、年間通して雨の量が多く、たくさんの熱帯植物が生息しています。
鳥のさえずりを聞きながら、のんびり散歩するには最高のロケーションです♪
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ハワイ・オアフ島ノースショアの人気グルメ
ノースショアでしか食べられないグルメは実はとても多く、ワイキキから最も遠い場所へと足を運ぶ原動力にもなっています。笑
ファームのフルーツやハンバーガー、ガーリックシュリンプなど絶対に一度は食べておきたいグルメが盛りだくさん♪
カフクファーム (Kahuku Farms)

ノースショアのカフクにある広大なオーガニック農園、カフクファーム。
採れたての果物や野菜で作るサンドイッチやアサイボウルだけではなく、手作りのジャム、ドレッシング、バターなどのお土産も買える観光スポットです!
自然が豊かなエリアなので、ハワイで販売されている野菜や果物を育てている農園が多いのも特徴です。
たくさんのオーガニック商品がある中でも、特におすすめはスムージーとリリコイバター♪
ガーリックシュリンプ発祥の地でもあるので、どちらに立ち寄るか悩んでしまいますね。笑
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クアアイナ (Kua’aina)

ハワイのジューシーでビッグサイズな絶品ハンバーガー店、クアアイナ。
日本にも店舗がたくさんあるのですが、実はノースショアのハレイワタウンが1号店なんです!
厚さが20センチくらいあるザ・アメリカンというハンバーガーや、マクドナルドの半分くらいの細さのフライドポテトなど、メニューは印象的なものばかり。
日本の店舗ともやはり味が違い、本場ならではの特徴がたっぷりです♪
ジェニーズシュリンプ (Jenny’s Shrimp)

あっさり系ガーリックシュリンプの1番人気、ジェニーズシュリンプ。
マッキーズというハレイワタウンで人気だったガーリックシュリンプ店を引き継いだお店です。
ちなみにジェーニーさんは、当時マッキーズの料理長をしていた方なので「マッキーズが好きだったのに〜」という方もご安心ください!笑
トラックの場所と名前は変わりましたが、味は全く変わっていません。
マッキーズ派の方、あっさり系のガーリックシュリンプが好きな方はぜひ行ってみて下さいね♪
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ジョバンニ (Giovanni’s)

ハワイのB級グルメでも1番人気があるガーリックシュリンプ、ジョバンニ。
パンチの効いたガーリックシュリンプに勝るプレートランチは他にはありません。
数あるお店の中でも、ガーリックシュリンプで1番人気のジョバンニの味付けは格別で1度食べたらやみつきになること間違いなし!
私も1週間に1回は食べているくらい、めちゃくちゃハマっています。笑
ハワイ滞在中にぜひ1回は立ち寄ってみてくださいね。
セブンブラザーズ (Seven Brothers)

見た目のインパクト&こだわりの味で大人気のハンバーガー店、セブンブラザーズ。
分厚い見た目も、濃い味付けも、使っている素材も、すべてがアメリカらしさを感じさせるハンバーガーで、ノースショアに来ないと食べられない絶品B級グルメです!
ハワイではハンバーガーを食べに行きたいという人も多いと思うので、そんな時におすすめしたいお店です♪
ステーキ店の高級なハンバーガーも、チェーン店のコスパがいいハンバーガーも良いですが、せっかくなら本場を感じさせるアメリカンハンバーガーをトライしてみましょう!
ノースショアではほとんどの方が名物のガーリックシュリンプを食べると思いますが、こんなハンバーガー店もあるということを知ってもらえたら幸いです♪
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タナカカフクシュリンプ (Tanaka Kahuku Shrimp)

ノースショアのカフクにあるガーリックシュリンプの有名店、タナカカフクシュリンプ。
ハワイの他のエリアには店舗が無く、カフクでしか食べられないこだわりのシュリンプ店です。
「全米で食べたいランチベスト5」にも選ばれたことがある評判通りの味で連日観光客が訪れています。
基本的には夕方ごろにしまってしまうシュリンプ店が多い中、タナカカフクシュリンプは夜まで営業してくれているので、遅くに行っても食べられるというのもありがたいポイント♪
店舗が大きく、すぐにサーブもされるので、人気のガーリックシュリンプを並ばずにさっと食べたい人には特におすすめです!
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タムラズマーケット (Tamura’s Market)

ハワイの人気投票でも常に上位に食い込むアピポケの名店、タムラズマーケット。
ローカルの人から長年愛され、マーケット2店舗、ワイン3店舗を展開しています。
このお店の特徴は、取り扱うポケの種類がとにかくたくさんあること。
キングクラブやザリガニなど、他のお店ではみないポケも買うことができます!
ポケ好きなら1度は足を運んでみたいお店なので、定番から珍しいネタまで色々と食べ比べをしてみてくださいね。
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テッズベーカリー (Ted’s Bakery)

チョコレートハウピアパイで有名なパン屋さん、テッズベーカリー。
有名なサンセットビーチのすぐそばにあるので、サンセットビーチストアという別名もあります!
日系オーナーが3世代にわたり、オアフの地で築き上げてきたまさにハワイの味わい♪
お祭りのデザートとしてふるまわれたり、ウエディングケーキのデコレーションなどにも使われます。
見た目とは裏腹な甘さ控えめのパイは、ハワイっ子の定番スイーツとして人気です。
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フェイマスカフクシュリンプ (Famous Kahuku Shrimp)

カフクにある隠れたガーリックシュリンプの名店、フェイマスカフクシュリンプ。
韓国人がオーナーということもあり、味付けがアジア人好みのお店です!
シュリンプとご飯だけのシンプルなメニューではなく、サラダも入ったプレートランチのようになっています。
たっぷりのすりおろしガーリックとクリーミーなソースが何度も食べたくなるクセになる味です♪
根強いファンが多いガーリックシュリンプ店なので、機会があったらぜひトライしてみてくださいね。
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フリフリチキン・レイズ (Fuli Fuli Chicken Ray’s)

ハレイワで大人気のB級グルメ、レイズのフリフリチキン。
フリフリとはハワイ語で「くるくる」という意味で、文字通りチキンをぐるぐる回転させながら焼いているチキンのことを「フリフリチキン」と言います。
そのフリフリチキンを扱うお店の中でも最も人気があるのがレイズ(正式名:Ray’s Kiawe Broiled Chicken)です。
土日のみの営業で、しかもノースショアのハレイワタウンにしか無いというレアな感じもB級グルメっぽいですよね!
レイズのフリフリチキンを食べるためだけにノースショアを訪れる人もいるほど人気店なので、週末にハレイワタウンを訪れた際はぜひ食べてみてくださいね。
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松本シェイブアイス (Matsumoto Shave Ice)

ハワイで70年以上営業しているかき氷店の老舗、松本シェイブアイス。
ノースショア、ハレイワタウンのシンボルであり、テレビや雑誌でもよく話題にされる人気店です。
日系アメリカ人のマツモトさんが1952年に開店、日本からかき氷機を持ち込んで営業をスタートさせた元祖かき氷店として知られています!
ハワイではかき氷が恋しくなる気候ではあるのですが、松本シェイブアイスは1年中、雨の日でも行列が出来るほど多くの観光客が訪れています。
晴れた暑い日にたくさん遊んで汗かいてから食べるかき氷は特に最高です♪
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ロミーズ (Romy’s)

ノースショアのカフクにある元祖&本格派ガーリックシュリンプ店、ロミーズ。
プリプリの食感がたまらないシュリンプに加え、大きくて食べ応えバッチリのプラウンが絶品で、いつも行列の人気店です!
ロミーズの特徴は、頭まで殻が付いているビッグサイズのシュリンプとハワイで唯一のプラウンを提供していること。
シュリンプは1皿7〜8尾、プラウンは1皿3〜5尾ですが、どちらも超絶品&ボリュームたっぷり!
ファストフードではないので調理に30分、行列ができているときは1時間近く待つこともありますが、その時間を待つ価値のある一品です。
ハワイのB級グルメと言えばガーリックシュリンプなので、ロミーズは要チェックですよ♪
ハワイ・オアフ島ノースショアの人気ショッピングスポット
ノースショアはオアフ島の中で最も田舎なエリアなので、大きなショッピングモールのようなものはありません!
その代わり、農園で採れた新鮮な野菜や果物、ハレイワタウンでしか買えない商品が盛りだくさんなことが特徴です♪
グリーンワールドコーヒーファーム (Green World Coffee Farm)

ノースショア産のコーヒーが楽しめる農園、グリーンワールドコーヒーファーム。
観光客だけではなくハワイのローカルたちにもお馴染みのコーヒー農園です。
広大な敷地内には、カフェやお土産屋さんだけではなく、コーヒー畑や子供達が走って遊べるような芝生もあり、ハワイらしいのんびりとした雰囲気を味わうことができます。
オアフ島では、このあたりのエリアである「ワヒアワ」や「ワイアルア」でコーヒー栽培をしているので、まさにご当地コーヒーが楽しめる訳ですね♪
ノースショアを訪れた際にはちょっと寄って本場のコーヒーを飲んでみるのも良いかもしれません!
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コハナラム (Ko Hana Distillers)

ハワイ産のサトウキビを使用して作られるオアフ島で唯一の最高級ラム酒、コハナラム。
昔はサトウキビ畑やパイナップルのプランテーション農園があったクニアというエリアにあり、現在も農地が広がるのどかな場所に蒸留所があります!
ラム酒を製造する会社である「マヌレレ・ディスティラーズ」は全部で34種類のサトウキビを栽培していて、そのうちの9種類がラム酒製造用となっています。
実はサトウキビのみから発酵・蒸留して作られるラム酒は世界でも2~3%ととても希少♪
そして、コハナラムを作る過程はサトウキビの収穫からジュースとして絞りだす工程まですべて手作業で行われています。
100%オーガニックのハワイ産にこだわった、この蒸留所でしか手に入らない貴重な商品もあるのでぜひ足を運んでみてくださいね!
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コーヒーギャラリー (Coffee Gallery)

ハワイ産の美味しいコーヒーが飲めると評判のカフェ、コーヒーギャラリー。
ノースショアのハレイワタウンにある雰囲気抜群のコーヒー店です。
ハワイではハワイ島のコナで採れるコナコーヒーが「世界3大ブランド」として有名なのですが、実はオアフ島のノースショアもコーヒーの産地として負けてはいません!
採れたて&挽きたてのオアフ島産コーヒーをたっぷりと楽しむことができます。
ノースショアは様々なグルメがありますが、そのお供にするのはコーヒーがおすすめです♪
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サーフアンドシー (Surf and Sea)

ハワイで絶大な人気を誇るノースショアのサーフショップ、サーフアンドシー。
SURFER X-ING(サーファー横断注意)のロゴで知られ、ハレイワタウンの象徴とも言える人気のショップです!
1965年にオープンしたハワイで最も歴史のあるサーフショップにして、その規模も最大級、もちろんプロサーファーも御用達♪
サーフボードや水着などの海で遊ぶ道具はもちろん、ステッカーやTシャツなどのお土産も充実しています。
サーフィンの本場で最も人気のあるサーフショップなので、ハレイワ観光の際には必見です!
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スヌーピーサーフショップ (Snoopy’s Surf Shop)

世界で初めてサーフィンをテーマにしたスヌーピーのオフィシャルショップ、スヌーピーサーフショップ。
ハワイとスヌーピーのコラボで、サーフィンをしているスヌーピーのグッズがたくさん売っています。
2018年にサーフィンの聖地ノースショアのハレイワタウンに1号店を開店後は、ワイキキの日焼けスヌーピーにも匹敵するほどの人気で、すぐに名所となりました!
2020年には2号店となるダイヤモンドヘッド店もオープンし、ワイキキからのアクセスも便利に♪
サーフボードを抱えた、”JOE SURFER”のロゴTシャツを着たスヌーピーの看板が目印となっており、それぞれの店舗で限定の商品があるので、ぜひ2店舗とも訪れてみてくださいね。
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ソープファクトリー (Soap Factory)

ノースショアのワイアルア地区にある石鹸工場、ソープファクトリー。
さとうきび工場の跡地を利用しており、自然に囲まれた場所にあるのでリラックスした雰囲気のお店となっています。
とんがった円錐の形をしている建物は、日本のメディアにもよく取り上げられるので存知の方も多いかも知れません!
特にさまぁ~ずの番組「モヤモヤさまぁ~ず」のハワイ編では必ず訪れる場所となっているので、今ではすっかり人気の観光地の1つになっています。
ハワイらしいトロピカルの香りが部屋中に広がるような石鹸で、お土産としてぜひゲットしてみてくださいね♪
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パタゴニア (Patagonia)

フリースやジャケットでお馴染みのアウトドアブランド、パタゴニア。
日本とアメリカで同じ商品を販売していますが、実はその定価は大きく異なります!
通常の時でも日本の同じ商品と比べて大体30〜50%くらいは安くなっていますし、セールの時だと更にそこから30〜60%くらい安なるので、本当に安いものは日本の4分の1くらいの価格♪
また、ハワイでしか手に入らない日本未発売の商品もあるので、日本人にとって1つの観光スポットとなっているくらい人気です。
観光客がメインターゲットなので、ハワイの夏の商品だけでなく冬物も1年中販売しています!
ワイアルアコーヒーファクトリー (Waialua Coffee Factory)

ハワイ産のコーヒーが楽しめるノースショアの工場、ワイアルアコーヒーファクトリー!
1番人気のハワイ土産であるコーヒーですが、実はオアフ島ではノースショアのワイアルア地区が生産地。
弱酸性の土壌と年間通して暖かい気候は、最高のコーヒーが育つ環境なんですね♪
ハワイのコーヒーは酸味が強く、あっさりしていて飲みやすいという特徴があるので、他のコーヒーとはまた違う味覚を楽しめるはず!
ぜひオアフ島で採れた「現地産」のコーヒーを堪能してみてくださいね。
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ハワイ・オアフ島ノースショアの人気ビーチ
大自然の宝庫であり、たくさんの魚やウミガメ、ハワイアンモンクシールなどの海の生き物が見学できるビーチが特徴♪
ウミガメビーチ、透明度抜群のビーチ、シュノーケリングビーチ、サーフィンビーチなど、近いエリアに様々なタイプの海があります!
アリィビーチ (Ali’i Beach)

ハレイワタウンの近くにある人気ウミガメスポット、アリィビーチ。
遠浅な海で、深さが大人の膝から腰くらいなので泳げない人でも海に入って遊ぶことができます。
また、地理的に波の影響を受けない場所なので、冬のシーズンでも遊べるという素晴らしい環境!
隣接している広大な芝生の公園は、気持ちが良くてピクニックにも最高です。
毎年11月にはサーフィンの世界大会「ハワイアンプロ」が行われることでも有名です♪
色々と見どころが多いビーチなので、ノースショア観光の際は是非訪れてみてくださいね。
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サンセットビーチ (Sunset Beach)

ハワイで最も美しい夕日が見れる絶景スポット、サンセットビーチ。
サーフィンポイントとしても最も有名なビーチの1つで、ワイキキビーチと同じくらいの知名度があります!
「サンセットビーチ」は日本語では「夕日ビーチ」となりますが、これは1年を通して海に太陽が落ちることに由来しています。
冬のシーズンは少し山にかかってしまう場合もあるのですが、基本的には毎日あたり一面が金色に輝いているような本当に綺麗な海を見学できます。
ワイキキからは最も遠いノースショアエリアですが、この景色を見るためだけでも訪れる価値はありますよ♪
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シャークスコーブ (Shark’s Cove)

ハワイの綺麗な海でたくさんの魚と泳げるスポット、シャークスコーブ。
東海岸の「ハナウマベイ」や西海岸の「エレクトリックビーチ」よりも魚の数が多い、まさにハワイで1番のお魚天国♪
ハワイのローカルのみならず、世界中からシューノケーリングを楽しみにたくさんの人が訪れる人気スポットです!
海に入ると数メートルの浅瀬でもそこはすでに天然水族館のようで、シュノーケリングの範囲で出会える魚は実に40種類以上、色とりどり、大中小、様々なお魚に出会えます。
波が強い冬のシーズンは危険なので入ることはできませんが、夏のシーズンは1番におすすめしたいシュノーケリングスポットです!
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スリーテーブルズ (Three Tables)

ノースショアの隠れ透明度抜群&お魚たくさんビーチ、スリーテーブルズ。
スリーテーブルズとはその名の通り、ビーチから20mほどのところに3つのテーブルのような岩があることからこのように名付けられています。
ビーチでのんびりすることもできるし、岩の周りでは魚と泳ぐこともできるし、知る人ぞ知るおすすめの穴場ビーチとなっています!
ちなみにスリーテーブルズで見られるお魚は、ベラの仲間やテングハギ、チョウハン、そして州魚のフムフムヌクヌクアプアア(タスキモンガラ)などです。
地形の関係で、海の透明度が抜群で、人も少ない綺麗な海なのでシュノーケリングには最高ですよ♪
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ハレイワビーチ (Haleiwa Beach)

ノースショアのハレイワタウンにあるのどかな公園、ハレイワビーチ。
正式にはこの周辺を「ハレイワ・アリィ・ビーチパーク」と言います!
週末には家族連れで賑わう広い公園ですが、冬のシーズン(11月ごろ)にはサーフィンの世界大会、「ハワイアンプロ」が行われることで有名です。
実は世界でもトップクラスのサーフィンスポットなんですね。
湾になっている地形なのでそこまで巨大な波は来ないのですが、波の形がよくて、波が崩れるブレイクポイントも岸に近いので迫力満点の雰囲気を楽しめます♪
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パパイロアビーチ (Papailoa Beach)

ガイドブックには載っていないウミガメ大量発生スポット、パパイロアビーチ。
ノースショアの閑静な高級住宅地にあり、まさに知る人ぞ知る穴場ビーチです!
砂浜に抜ける小道もよく見ないとうっかり通り過ぎてしまいそうな小さな看板があるだけ。
全米で人気ドラマ「LOST」で、砂浜でのキャンプシーンが撮影されたことで、一躍人気になりました。
ウミガメがたくさんいるビーチでもあるので、人のいないビーチでたくさんのウミガメに会いたい人は是非行ってみてくださいね。
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バンザイパイプライン (Banzai Pipeline)

ハワイで最も有名なサーフィンスポット、バンザイパイプライン。
バンザイパイプラインというのは実はサーフィンのポイントの名前で、ビーチの名前はエフカイビーチと言います。
「バンザイ」が付いた由来は諸説あるようですが、サーファーのグレッグ・ノールがワイプアウトした時に両手を上げたため、撮影していたカメラマンから「バンザイ」と呼ばれるようになったと言う説が有力です!
なのでエフカイビーチよりも、パイプラインやバンザイパイプラインと言うのが一般的です♪
世界でもトップクラスのビッグウェーブが押し寄せる景色は圧巻なので、10月〜3月頃にノースショアを訪れたら是非一度は立ち寄ってみてくださいね。
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ププケアビーチ (Pupukea Beach)

青い海とトロピカルなお魚を楽しめるシュノーケリングスポット、ププケアビーチ。
「Pupukea」とは、ハワイ語で「白い貝」を意味する言葉で、ハナウマ湾に次いでオアフ島では2番目に海洋生物保護区に指定されています。
魚が多くて海の透明度も素晴らしいのに、ガイドブックにはあまり掲載されていない、日本人の少ないビーチです。
釣り禁止エリアなので、魚の警戒心がなく目の前で様々な魚を見ることができます♪
ここでみられる魚は主にスズメダイ、ベラ、またハワイ州の州魚でもある「フムフムヌクヌクアプアア」などです。
ビーチの周りが岩の壁で囲まれていてプールのような入り江になっているので、小さな子供連れのファミリーでも安心してシュノーケリングを楽しめます!
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ラニアケアビーチ (Laniakea Beach)

ハワイで最も有名な亀ビーチの超定番スポット、ラニアケアビーチ。
通称タートルビーチ(turtle beach)とも呼ばれ、1年を通して多くの観光客で賑わっています!
ウミガメはハワイ語でホヌ(honu)と言いますが、これは幸運をもたらす守護神という意味があり、ハワイの人たちからはとても大切にされています。
ラニアケアビーチでは波が大きいシーズンを除けば、そんなウミガメを高確率で見学をすることができます♪
ウミガメ見学はノースショア観光の目玉の1つなので、ぜひ会いに行ってみてくださいね。
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ワイメアビーチ (Waimea Beach)

圧倒的な透明度と破壊力満点なビッグウェーブが楽しめる海、ワイメアビーチ。
オアフ島ノースショアでおすすめのビーチはどこ?と聞かれたら、真っ先にお答えするビーチです。
夏のシーズンは、ハワイでもNo.1の透明度と言ってもいい美しいビーチで、広くてのんびりできてお昼寝にも泳ぐにも最高!
そんな綺麗なビーチにもかかわらず日本人観光客にはあまり知られていないという穴場的な感じもたまりません。笑
一方で冬のシーズンには10mを楽に超える、日本ではまずお目にかかれない大きな波が見学できることもあります。
いつのシーズンに訪れても楽しめる最高のビーチですよ♪
ハワイ・オアフ島ノースショアの人気パワースポット
安産祈願、戦勝祈願、ビジネス成功、金運アップ、ヒーリングなど様々なご利益があると言われるパワースポットがあります。
島全体にマナと言われる不思議な力があると言われるハワイですが、その力をひしひしと感じます!
クカニロコバースストーン (Kukaniloko Birth Stones)

ハワイで最も有名な安産祈願のパワースポット、クカニロコバースストーン。
かつてハワイの王族が出産場所に使っていたということから、安産や子宝を授かるというご利益があると言われています。
なんでもこのエリアには出産の苦しみをやわらげる不思議な霊力(マナ)があるのだとか。
11〜18世紀までの約700年間実際に使われていたという伝説にあやかり、徐々に子宝に恵まれたい方の間で話題になっていきました。
ハワイアンにとっては非常に大切な場所となりますので、訪問のルールをしっかり守り、訪れる際はマナーを大切にしてくださいね。
→クカニロコバースストーン (Kukaniloko Birth Stones)に関してもっと見る
プウオマフカヘイアウ (Pu’uo Mahuka Heiau)

ハワイ王朝時代最大の神殿跡、プウオマフカヘイアウ。
ヘイアウとは古代のハワイアンが建設した聖域のことで、不思議な力が宿っていると言われています!
現在は石垣や床が面影を残すのみとなっていますが、その昔は立派な台座の上にティキ像などが立ち、戦いの勝利を祈願する儀式が執り行われていた場所です。
1965年に国定史跡に指定され、今もなおハワイの人々の信仰の場所として、供物が祭壇にささげられています。
オアフ島最大級のヘイアウにも関わらずかなり穴場なので、パワースポットが好きな方はぜひ訪れてみてくださいね。
→プウオマフカヘイアウ (Pu’uo Mahuka Heiau)に関してもっと見る
ポハクラナイ (Pohaku Lanai)

ノースショアに先住民時代から存在する伝説の岩、ポハクラナイ。
ポハクラナイ(Pohaku Lanai)は直訳すると「岩のベランダ」という意味になりますが、正式名称だといまいちピンと来ないので、通称で呼ばれることが多い岩です。笑
ちなみに通称で最も有名なものがバランスロックで、他にもベルの形に似ていることからベルロック、ハンバーガーのようにも見えるのでハンバーガーロックなどと言われたりもします。
そんな色々な名前のあるポハクラナイですが、実は聖なる岩としてハワイでも有数のパワースポットなんです!
野球の大谷翔平選手が訪れたことやテレビで放送されたことなどでも有名になりました♪
ハレイワタウンからも近いのでアクセスも良く、気軽に立ち寄れる人気スポットとなっています。
→ポハクラナイ (Pohaku Lanai)に関してもっと見る
ライエポイント (Laie Point)

大トカゲの伝説が残る聖なる岬、ライエポイント。
実はハワイでは特殊な力が宿るパワースポットとして有名です。
沖から押し寄せる波と清らかな潮風を感じながらこの岬に立っていると、身も心も爽快感に満たされてリフレッシュできると言われています。
ノースショアのライエ周辺は地形的になだらかな砂浜なのですが、この岬だけ突出した岩場となっているため波の影響を受けやすく、冬のシーズンは波がとても激しく迫力満点の岬となります。
ライエというエリアはモルモン教の町のため、日曜日は近隣のお店はもちろん、ビーチの駐車場も閉まっているのでそれだけは注意しましょう!
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ハワイ・オアフ島ノースショアへ行けるツアー
以上、オアフ島ノースショアエリアの人気スポットをご紹介させていただきました。
実際にこれらのスポットを訪れたい場合は、以下のツアーがノースショアエリアに対応していますので、ご希望があれば詳細をご確認ください♪
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