ハワイの綺麗な海でたくさんの魚と一緒に泳ぎたい!
そんな願いを手軽にかなえてくれるスポットがノースショアにあるシャークスコーブです♪
東海岸の「ハナウマベイ」や西海岸の「エレクトリックビーチ」よりも魚の数が多い、まさにハワイで1番のお魚天国。
ハワイのローカルのみならず、世界中からシューノケーリングを楽しみにたくさんの人が訪れる人気スポットです。
海に入ると、数メートルの浅瀬でもそこはすでに天然水族館!
シュノーケリングの範囲で出会える魚は実に40種類以上、色とりどり、大中小、様々なお魚に出会えます。
ウミガメとも高確率で泳げますよ〜♪
波が強いシーズンは危険なので入ることはできませんが、すごくおすすめのシュノーケリングスポットなので、機会があったら是非遊びに行ってみてくださいね。
シャークスコーブのシーズンや注意点

シャークスコーブと聞くと、「サメがいるんですか?」とよく質問されるのですが、これは入り江の形がサメの歯形のように見えるからそう呼ばれています。
サメは泳げる範囲には来ないのでご安心ください!
逆にサメに会いたい場合は、ノースショアのハレイワから船で沖の方へ出て行くサメツアーもありますよ。笑
魚が多くいるエリア
シャークスコーブの湾内、左端の岩場沿いにはいつも魚の大群がいます。
まずは湾の左側に沿って沖に泳いで行きましょう!
中央部分の岸に近い浅瀬の部分には黄色い魚の大群が見えることが多いです。
中央部分の沖は深さが出て、あまり魚もいないのでスルーしてしまっても良いと思います。
湾の右側の岩場に沿って泳ぐと高確率でウミガメに出会えます。
オススメのシーズン
シャークスコーブのベストシーズンは5月~9月で、11月〜3月の冬場は波が高くて危ないのでほとんど入れなくなります。
4月と10月は日によって入れる日と入れない日に分かれるような形です。
シーズン始めの5月頃はウミガメがよく見られます。
本当に波が穏やかでほぼ間違いなく泳げるのは6月上旬〜8月下旬くらいです。
シャークスコーブの注意点
海に入るとすぐに5m程度の水深になりますので、全く泳げない方は隣にあるププケアビーチで遊ぶようにしましょう。
プフケアビーチは岩の壁があるので、波があまり入ってこないことに加えて、膝〜腰くらいの深さなので、泳げない人でも入ることができます。
もしくは逆にダイビングに挑戦するという方もいらっしゃいます。
実はダイビングというのは泳げなくてもできるんですね〜!
地形もダイビング向きな海底洞窟になっているので、楽しめること間違いなし♪
気を付けたいことは、シャークスコーブは岩で足を切るという怪我が頻繁に起こります。
これは地形的に岩がシャープなので、ちょっとぶつかっただけでも切れてしまうからです。
そのため、泳ぐ時は必ず足元が砂浜のエリアから出入りするように気を付けましょう!
シャークスコーブの基本情報
シャークスコーブはノースショアのププケアというエリアにあります。
ワイキキからの移動手段としては、ツアーやレンタカーが移動時間やコストパフォーマンスを考えるとおすすめです!
名称 | シャークスコーブ(Shark’s Cove) |
住所 | 59-671 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712 |
営業時間 | 24時間 |
休日 | なし |
所要時間 | 約15分〜 |
トイレ | あり |
駐車場 | あり(無料) |
シャークスコーブへの行き方と地図
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