ハワイでノースショアの観光と言えば、ハイライトは間違いなくハレイワタウンでしょう!

ノスタルジックな雰囲気の街並みで、「アーティストの街」「サーファーの街」「かき氷の街」など色々な呼び名が付いています。

野生のクジャクやニワトリが街の中を歩き回っているような田舎町ですが、その中にもおしゃれさと可愛さが融合しているとてもおすすめの場所です。

こちらの記事では、毎日ハレイワタウンのご案内をしているアロアロトラベルのツアーガイドが数あるスポットの中から失敗しない定番&穴場のおすすめスポットを10個に絞って紹介しています。

特に人気の場所を厳選したので、ぜひハワイ旅行の参考にしてみてくださいね。

目次
  1. クアアイナ (Kua’aina)
    1. クアアイナでのオーダーの仕方
    2. クアアイナのおすすめメニュー
      1. チーズバーガー
      2. アボガドバーガー
      3. フレンチフライ
  2. コーヒーギャラリー (Coffee Gellery)
    1. コーヒーギャラリーのおすすめのメニュー
    2. コーヒーギャラリーのお土産
    3. コーヒーギャラリーのワイアルアコーヒー
  3. サーフアンドシー (Surf and Sea)
    1. サーフアンドシーで人気のお土産
    2. サーフアンドシーのお写真スポット
    3. サーフアンドシーのアクティビティ体験
  4. ジョバンニ (Giovanni’s)
    1. ジョバンニの人気No.1メニューはスキャンピ
    2. ホット&スパイシーはめちゃくちゃ辛い
    3. ガーリックがダメならレモン&バター
    4. ジョバンニのプレートサイズとボリューム
    5. ジョバンニは全部で3店舗
  5. スヌーピーサーフショップ (Snoopy’s Surf Shop)
    1. スヌーピーサーフショップの人気アイテム
      1. 1番人気はハワイ限定Tシャツ
      2. 2番人気はトートバック
      3. 3番人気はお土産に最適な小物類
  6. セブンブラザーズ (Seven Brothers)
    1. セブンブラザーズのおすすめハンバーガー&ポテト
    2. セブンブラザーズのシュリンプメニュー
    3. セブンブラザーズの本店はカフクシュガーミル
  7. 天使の羽 (Angel’s Wing)
    1. 天使の羽でおすすめの写真の撮り方
      1. インスタグラマーのようにカッコよく撮る
      2. 子供の写真を可愛く撮る
      3. 気取らずに普通にいい感じの写真を撮る
      4. ペットの写真を撮る
  8. パタゴニア (Patagonia)
    1. パタゴニアの1番人気はハワイ限定パタロハTシャツ
    2. パタゴニアの店舗の特徴
    3. パタゴニアのセールは年に2回
  9. フリフリチキン・レイズ (Fuli Fuli Chicken Ray’s)
    1. フリフリチキン・レイズの人気の秘訣
    2. フリフリチキン・レイズのメニュー
  10. 松本シェイブアイス (Matsumoto Shave Ice)
    1. 松本シェイブアイスのおすすめフレーバー
      1. ローカルに大人気の「トロピカル」
      2. 松本シェイブアイスのおすすめ「マツモト」
      3. 圧倒的な存在感を放つ「レインボー」
    2. 松本シェイブアイスのベストかき氷
    3. 松本シェイブアイスのウォールアート
  11. ハレイワタウンへ行けるツアーのご紹介

クアアイナ (Kua’aina)

ハワイのジューシーでビッグサイズな絶品ハンバーガー店、クアアイナ。

日本にも店舗がたくさんあるのですが、実はノースショアのハレイワタウンが1号店なんです!

厚さが20センチくらいあるザ・アメリカンというハンバーガーや、マクドナルドの半分くらいの細さのフライドポテトなど、メニューは印象的なものばかり。

日本の店舗ともやはり味が違い、本場ならではの特徴がたっぷりです♪

クアアイナでのオーダーの仕方

クアアイナには他のハンバーガー屋さんにあるようなセットメニューがありません。

なので、ハンバーガー、ドリンク、サイドメニューと好きなもの単品でオーダーします!

ハンバーガーのサイズは1/3LB(約151g)と1/2LB(約227g)の2種類で、大きさは結構違うのですが、値段はほとんど変わらないので、1/2LBがおすすめ。

サイドオーダーは基本的にはフライドポテトとなっていますが、コールスローもあります。

ドリンクはホームメイドのレモネードが人気ですが、BYOB(Bring Your Own Bottle)のシステムがあるので好きなドリンクを自分で店内に持ち込んでも大丈夫です。

すぐ隣にスーパーがあるのでジュースを持って行くとコスパが良いかもしれません♪

クアアイナのおすすめメニュー

クアアイナは1種類のハンバーガーにトッピングをして行くようなシステムとなっています。

トッピングはいくらでもできるので、ぜひオリジナルバーガーを作ってみてくださいね!

チーズバーガー

普通のハンバーガーも人気ですが、クアアイナで最も鉄板のメニューはチーズバーガーとなっています。

チーズを1枚トッピングしただけですが、野菜たっぷりなので想像するチーズバーガーとは違うかもしれません!

高さ20cmオーバーのビッグサイズで、食べ応えも満点です♪

アボガドバーガー

クアアイナの1番人気メニューはアボガドトッピングで、多くの方がオーダーします!

まぁ、これもハンバーガーにアボガドを乗せただけではあるのですが、高さがさらに5cmくらい高くなります。笑

他にも、ハワイらしいパイナップルトッピングやグリル野菜トッピング(オルテガバーガー)などもあるのですが、クアアイナのハンバーガーにはやっぱりアボガドがよく合います♪

フレンチフライ

クアアイナのポテトはどのお店よりも細くて、初めての方は今まで食べたことがない衝撃を感じるはず!

こだわりゆえに生産コストが高く、ライバル企業はなかなか作れない商品です。

ノースショアと言えばガーリックシュリンプ!という方も多いのですが、クアアイナのフライドポテトもハワイでは人気なB級グルメの1つですよ♪

コーヒーギャラリー (Coffee Gellery)

ハワイ産の美味しいコーヒーが飲めると評判のカフェ、コーヒーギャラリー。

ノースショアのハレイワタウンにある雰囲気抜群のコーヒー店です。

ハワイではハワイ島のコナで採れるコナコーヒーが「世界3大ブランド」として有名なのですが、実はオアフ島のノースショアもコーヒーの産地として負けてはいません!

採れたて&挽きたてのオアフ島産コーヒーをたっぷりと楽しむことができます。

ノースショアは様々なグルメがありますが、そのお供にするのはコーヒーがおすすめです♪

コーヒーギャラリーのおすすめのメニュー

コーヒーギャラリーを訪れたら、その日におすすめしているフレーバーコーヒーは要チェック!

注文カウンターに「Coffee of the Day」ということで、毎日2種類ずつくらいホットとコールドの日替わりコーヒーが掲載されています。

これは採れたてのコーヒーで作っているので鮮度が抜群でとても美味しいです!

それと、忘れてはいけないのがコーヒーギャラリーの看板メニューとして人気なモカフリーズ。

エスプレッソ+バニラアイス+チョコレートがブレンドされている商品で、まぁコーヒー屋さんの鉄板メニューではあるのですが、これが本当に絶品なんです!

コーヒーの味がしっかりとしつつも、チョコやバニラの甘さも加わって最高♪

ちなみにホイップクリームもお好みで追加できます。

他にもシェイクやスムージー、紅茶などもあり、どれをオーダーしてもハズレがないお店なのでぜひ好みの商品をオーダーしてくださいね。

コーヒーギャラリーのお土産

コーヒーギャラリーでは様々なお土産グッズも販売しています。

そんなに広い店内ではないですが、コーヒー由来のお土産が所狭しと並んでいますよ♪

人気があるのはオリジナルのマグカップやTシャツ、エコバックなど!

エスプレッソ用のミニサイズや持ち運びに最適なタンブラーなどもおすすめです。

でも、それらの中でやはり最もおすすめしたいのは、ハワイ産のコーヒー!

特にノースショアで採れるコーヒーである「ワイアルア(WAIALUA)コーヒー」は1番のおすすめです。

コーヒーギャラリーではハワイ産のコーヒー以外にも世界各国から取り寄せたコーヒーを販売していますので、きっと興味のあるものが見つかるはず♪

ちなみにワイアルアコーヒーはコナコーヒーほどは高くないですが、ハワイ産ではあるので結構いいお値段です。笑

バラマキに最適なミニサイズ(2oz、5oz)もあるので、予算と相談しながら選んでくださいね。

コーヒーギャラリーのワイアルアコーヒー

コーヒーギャラリーではやはりオアフ島産のワイアルアコーヒーをゲットしたいところ。

飲み比べするにも、お土産にするにも、やはりご当地産なのは大きな武器でしょう!

ちなみにお値段は、「ハワイ島産>マウイ&カウアイ島産>オアフ島産>ブラジル・コロンビアなどの外国産」のようになっているので、安くはないが高くもないのが特徴です。笑

余談ですが、世界3大ブランドとして有名なコナコーヒーを「粉のコーヒー」だと思っている方が多いのですが、これはハワイ島のコナと言う場所で採れるコーヒーなので「コナコーヒー(Kona Coffee)」と言います。

10%以上配合されていると「コナ・ブレンド」と明記できるので、購入の際は配合率をチェックしてみてくださいね。

コーヒーギャラリーでもハワイ産のコーヒーを10%に抑えているブレンドコーヒーは安いのですが、100%になると3倍以上の価格となります。

サーフアンドシー (Surf and Sea)

ハワイで絶大な人気を誇るノースショアのサーフショップ、サーフアンドシー。

SURFER X-ING(サーファー横断注意)のロゴで知られ、ハレイワタウンの象徴とも言える人気のショップです!

1965年にオープンしたハワイで最も歴史のあるサーフショップにして、その規模も最大級、もちろんプロサーファーも御用達♪

サーフボードや水着などの海で遊ぶ道具はもちろん、ステッカーやTシャツなどのお土産も充実しています。

サーフィンの本場で最も人気のあるサーフショップなので、ハレイワ観光の際には必見です!

サーフアンドシーで人気のお土産

サーフアンドシーには人気なお土産がたくさんあります。

女の子がサーフボードを持って道を渡っているロゴが入ったオリジナルグッズの中では、マグカップやキーホルダー、Tシャツなどが人気です!

それらの中でも1番人気の商品は、サーフブランドの「Hurley」とコラボしたTシャツで、胸にはハーレーのロゴが入って「Haleiwa」の文字、背中にはハワイ諸島のプリントとサーフ・アンド・シーのロゴが入っています。

ちなみにこちらのTシャツはお店に入って1番右側の奥に置いてありますよ♪

また元々サーフショップなので様々なサーフブランドとのコラボ商品もあり、どれもいいデザインなのできっと気に入るものが見つかるはず!

日本人スタッフもいるので、何か困ったことがあったらどんどん相談してみてくださいね。

サーフアンドシーのお写真スポット

サーファー&アーティストの街ハレイワでは建物の壁に色々な絵が描かれています。

まず建物の右側の壁にはレゲエの神様「ボブマーリー」の顔のイラストが描かれています。

サーフアンドシーは街の入り口とも言える建物なので、この迫力は目印にもなりますね。笑

左側にはサーフィンの世界チャンピオン「ジョンジョン・フローレンス」のロゴマーク。

こちら側は隠れている感じなのでなかなか見つかりにくいかもしれません。

サーフアンドシーの建物や可愛い黄色の看板も写真映えするので、1つの建物にたくさんのお写真スポットがあります♪

すぐ近くの天使の羽や人魚、ハレイワの橋の絵なども合わせてチェックしてくださいね。

サーフアンドシーのアクティビティ体験

サーフアンドシーではサーフボードやSUP(スタンドアップパドル)、カヤックのレンタルもやっています。

ショップのすぐ横にはアナフル川という大きな川があるのですが、そこを散策するアクティビティが人気なんですね!

初心者だとサーフィンをするのは難しいかも知れませんが、SUPはカヤック初めてでも大丈夫!

おすすめはSUPで、普通のサーフボードよりも大きくて浮力が強く、安定性があるので初心者でも安心して楽しめます。

実はアナフル川を上っていくと、たくさんウミガメがいるというのはあまり知られていません♪

SUPやカヤックは1時間からレンタルできるので、ハレイワタウンのちょっとした時間でぜひ挑戦してみてくださいね。

ジョバンニ (Giovanni’s)

ハワイのB級グルメでも1番人気があるガーリックシュリンプ、ジョバンニ。

パンチの効いたガーリックシュリンプに勝るプレートランチは他にはありません。

数あるお店の中でも、ガーリックシュリンプで1番人気のジョバンニの味付けは格別で1度食べたらやみつきになること間違いなし!

私も1週間に1回は食べているくらい、めちゃくちゃハマっています。笑

ハワイ滞在中にぜひ1回は立ち寄ってみてくださいね。

ジョバンニの人気No.1メニューはスキャンピ

ジョバンニのスキャンピはハワイで1番美味しい食べ物と言っても過言ではありません。

スキャンピという味がガーリック味になるので、他の味をオーダーしないように気を付けてくださいね。

プリプリのエビに染み込んだオリジナルのガーリックソースがとにかく最高!

はっきり言ってご飯にかけるだけでもいけてしまうくらいです。笑

食べ方なのですが、いきなり殻を剥いて食べてしまう人が多いのですが、この殻についているソースが絶品なので実はその食べ方はもったいない!

まずは殻ごとシュリンプをしゃぶって、口の中にソースを残している状態でエビをかじるのが10倍美味しく食べる裏技ですよ。

なお、ガーリックの匂いにつられてハエがたくさんやってきますが、備え付けのレモンをかけるといなくなります。(レモンの匂いが嫌いらしいです)

ホット&スパイシーはめちゃくちゃ辛い

ホット&スパイシーは、メニューに「返品不可」と書かれています。笑

あまりにも辛くて、食べられない人が続出するからです。

罰ゲームといってもいいくらいなので、本当に辛いものが大好きな人、そう言われたら食べてみたいと言うチャレンジャーの人以外はやめておきましょう!

ちなみに何でそんな辛いのかはお店の人も謎だそうです。

味付けはとてもシンプルで、スキャンピなどをオーダーした時にもらえる「ホットソース」でエビを炒めたものなのですが、これ自体はそこまで辛いものでは無いんです。

火が通るととんでもなく辛くなるのかもしれません。

ガーリックがダメならレモン&バター

ガーリックがダメという方は是非レモン&バターをお試しください。

レモン&バターは、エビがレモン風味にボイルされていて、かなりあっさりとした味となっています。

若干の塩味とレモンも酸っぱさがエビ本来の味を引き出している感じですね。

付属のバターソースとレモンの相性もバッチリですよ〜

ノースショアのカフクというところで養殖しているエビなので、鮮度抜群&ぷりぷり!

残念ながら甲殻類アレルギーという方は、ガーリックホットドックがメニューにあるので、せめて美味しいガーリックは堪能してくださいね!

ジョバンニのプレートサイズとボリューム

ジョバンニのプレートには2種類のサイズがあります。

レギュラープレートが、1皿につきエビ12尾とライスが2スクープ。

ボリュームのイメージとしては大人の女性が1人前食べるとちょうどお腹いっぱいになるくらいの量です。

ハーフプレートは、1皿につきエビ6尾とライス1スクープ。

本当にちょうど半分なんですよね。笑

なのでいろんな味を試したい方は、ハーフサイズを2つオーダーするというのもありですよ!

ジョバンニは全部で3店舗

ジョバンニはハワイに全部で3店舗あります。

本店がノースショアのカフク岬、2号店が同じくノースショアのハレイワタウン、3号店がカカアコのHマート(韓国系スーパーマーケット)内にあります。

ノースショアの2店舗はワゴンタイプのお店で、カカアコは店舗型となっています。

トラックに落書きをしていいというのが名物なので、ノースショアの店舗に行った際は落書きをしてみてくださいね。

ペンはお店の人に言えば貸してくれます!

なお、人気で平日でも1時間ほど待つことがあるので、アロアロトラベルのツアーでは無料で買い出しサービスを行なっていますよ♪

行列に並ばずに絶品ガーリックシュリンプをお楽しみください。

スヌーピーサーフショップ (Snoopy’s Surf Shop)

世界で初めてサーフィンをテーマにしたスヌーピーのオフィシャルショップ、スヌーピーサーフショップ。

ハワイとスヌーピーのコラボで、サーフィンをしているスヌーピーのグッズがたくさん売っています。

2018年にサーフィンの聖地ノースショアのハレイワタウンに1号店を開店後は、ワイキキの日焼けスヌーピーにも匹敵するほどの人気で、すぐに名所となりました!

2020年には2号店となるダイヤモンドヘッド店もオープンし、ワイキキからのアクセスも便利に♪

サーフボードを抱えた、”JOE SURFER”のロゴTシャツを着たスヌーピーの看板が目印となっており、それぞれの店舗で限定の商品があるので、ぜひ2店舗とも訪れてみてくださいね。

スヌーピーサーフショップの人気アイテム

スヌーピーサーフショップでは、サーフボードやウェットスーツ、ウォータープルーフのバッグなど、サーフショップならではのグッズが所狭しと並んでいます。

でもそれらの中でもやっぱり人気なのはお土産にも適したスヌーピーグッズです!

1番人気はハワイ限定Tシャツ

ハワイと言えばやはり定番で人気があるのはTシャツです♪

それぞれの店舗で限定シャツがあるので、何を購入したらいいか迷ってしまいますね。笑

すごくたくさんTシャツデザインがありますが、半分くらいはその店舗限定のものなんです。

ハワイっぽいし、可愛いし、お土産にも最適だと思います!

2番人気はトートバック

スヌーピーサーフショップのトートバックは種類もカラーバリエーションもどちらも豊富です。

また同じデザインでサイズが異なる商品も多いので本当に自分好みの商品を選べると思います!

ハワイのトートバックはどこも人気ですが、それらの中でもいつでも持ちやすいデザインです♪

自分用にもプレゼントにも使える便利な商品だと思います。

3番人気はお土産に最適な小物類

サーフィンデザインのステッカーや缶バッチ、キーホルダーなどバラマキ土産に適した安い商品もたくさんあります!

意外とこういう番人受けして、ハワイ限定の商品は少ないので重宝できます♪

物価の高いハワイではありがたい商品ラインナップですね。笑

またサーフショップオリジナルのコナコーヒー、チョコレートなどハワイならではの商品もあります。

セブンブラザーズ (Seven Brothers)

見た目のインパクト&こだわりの味で大人気のハンバーガー店、セブンブラザーズ。

分厚い見た目も、濃い味付けも、使っている素材も、すべてがアメリカらしさを感じさせるハンバーガーで、ノースショアに来ないと食べられない絶品B級グルメです!

ハワイではハンバーガーを食べに行きたいという人も多いと思うので、そんな時におすすめしたいお店です♪

ステーキ店の高級なハンバーガーも、チェーン店のコスパがいいハンバーガーも良いですが、せっかくなら本場を感じさせるアメリカンハンバーガーをトライしてみましょう!

ノースショアではほとんどの方が名物のガーリックシュリンプを食べると思いますが、こんなハンバーガー店もあるということを知ってもらえたら幸いです♪

セブンブラザーズのおすすめハンバーガー&ポテト

セブンブラザーズに来たらやはりハンバーガーがおすすめです!

まず超定番メニューである「カウボーイバーガー」(パニオロバーガー)は絶対に食べたいメニュー。

オニオンリングが2段重ねになっているのが特徴の見た目も迫力があるハンバーガーとなっています。

こだわりのビーフパテだけではなく、パンやソース、味の濃いベーコンも絶品!

アクセントとして入っているパイナップルもいい味を出しています♪

次にアボガドソースがたっぷり入った「シェッドバーガー」も超おすすめ!

トマトやレタスの野菜もしっかり入ったバランスの良いハンバーガーですが、味付けが本当に美味しいです。

特に女性に人気のあるハンバーガーとなっていますので、大きすぎるハンバーガーはちょっと苦手という方はぜひこちらをトライしてみてください。

そして最後は高カロリー間違いなしの「クレイジーフライ」です!

珍しい円形ポテトフライにたっぷりチーズやオニオン、特性ソースがかかっていて、永遠に食べ続けられます。笑

他にもオリジナルシーズニングで味付けした「ホームフライ」とパイナップルやベーコン、オニオン、チーズ、バーベキューソースと2つのオニオンリングが乗った「パニオロフライ」のチョイスがありますよ♪

セブンブラザーズのシュリンプメニュー

実はセブンブラザーズは元々カフクグリルというガーリックシュリンプのお店でした。

そのため、現在もシュリンプのメニューには力を入れています!

カフクグリル時代に1番人気だったメニューこそ、ビッグサイズが売りのココナッツシュリンプ。

実はハンバーガーよりもオーダーしている人が多いくらいの大人気メニューとなっています。

スイートチリソースとの相性抜群で、食べ応え満点&ここでしか食べられないレア感も嬉しい♪

もちろん普通のガーリックシュリンプもあって、これもなかなかに美味しいのでおすすめです!

セブンブラザーズの本店はカフクシュガーミル

セブンブラザーズの本店はカフクシュガーミルという場所にあります。

元々はサトウキビ工場だったエリアなのですが、現在はガーリックシュリンプ店を中心に様々なフードトラックが集まる場所となっています。

ビアガーデンやおしゃれなカフェなどもあるので、オアフ島を車でドライブしている時の良い休憩地点として人気があります!

どんどん新しいお店が出来るので、今ではすっかり観光地のようになりました。

こういう場所でガイドブックには載っていない、自分好みのお店を探し出すのも旅の楽しさかもしれません。

セブンブラザーズは店内もおしゃれな感じで居心地が良いので、気に入る方も多いはず♪

ローカルのサーファーがよく訪れる、とってもハワイらしい雰囲気の場所です!

天使の羽 (Angel’s Wing)

ハワイでもトップクラスに有名な壁画(ウォールアート)、天使の羽。

インスタ映えスポットの火付け役にもなったアートで、ハレイワタウンの橋の近くにあるアイスクリーム屋さんの入り口に書かれています!

どこを切り取っても絵になるアーティストの街、ハレイワタウンでも1番人気の壁画ですよ♪

老若男女問わず、気軽に写真を撮るだけでOKなお手軽観光地。笑

ハレイワ観光に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね!

天使の羽でおすすめの写真の撮り方

こちらの天使の羽ですが、実はあまり上手に撮れていないケースもちらほらと見ます。

そこで今回は特別にカッコよく撮る方法を教えますので、よかったら真似して撮ってくださいね!

インスタグラマーのようにカッコよく撮る

  • 背中は壁につけず、お尻だけを壁に寄せる
  • 手は後ろで組む
  • 足は前でクロス
  • 目線は斜め下を見る
  • サングラスを少し外してかける

子供の写真を可愛く撮る

  • 身長が合わない場合は、2〜3歩壁から前に立つ
  • 両手は斜め45度くらいで上にバンザイをするように
  • 足はそのまま
  • 目線は真上を向くような感じ

気取らずに普通にいい感じの写真を撮る

  • 壁沿いにまっすぐ立つ
  • 両手はシャカ(アロハポーズ)
  • 足は片足を壁につける
  • 目線はカメラ目線で笑顔

ペットの写真を撮る

  • 壁の手前に椅子のような形の石があるのでその上に座らせる
  • 天使の羽の高さに合うように下がってズームで撮る

パタゴニア (Patagonia)

フリースやジャケットでお馴染みのアウトドアブランド、パタゴニア。

日本とアメリカで同じ商品を販売していますが、実はその定価は大きく異なります!

通常の時でも日本の同じ商品と比べて大体30〜50%くらいは安くなっていますし、セールの時だと更にそこから30〜60%くらい安なるので、本当に安いものは日本の4分の1くらいの価格♪

また、ハワイでしか手に入らない日本未発売の商品もあるので、日本人にとって1つの観光スポットとなっているくらい人気です。

観光客がメインターゲットなので、ハワイの夏の商品だけでなく冬物も1年中販売しています!

パタゴニアの1番人気はハワイ限定パタロハTシャツ

ハワイのパタゴニアには、パタゴニア(Patagonia)とアロハ(Aloha)をかけたパタロハ(Pataloha)というハワイ限定Tシャツが売っています。

これはハワイ限定というだけではなくて、デザインがシンプルでおしゃれなので老若男女問わずかなり人気があります。

ちなみに、エコバックやパンツなどいろんな商品にパタロハのロゴが入っているのですが、ハワイ限定なのはTシャツのみです!

それと、ハワイにはハレイワ店とホノルル店の2店舗があるのですが、Tシャツの下にそれぞれハレイワ(Haleiwa)、ホノルル(Honolulu)と違う文字が入るので買う店舗によってまた限定の種類が変わります。

ちなみにパタロハTシャツは入荷と同時にどんどん売れてしまうので、慢性的に在庫不足となっています。

お店の奥にストックがある場合もあるので店頭に出ていない場合はお店の方に声をかけてサイズを確認しましょう!

ハワイのパタゴニアには日本人のスタッフも多く働いているので、しっかり日本語が通じます♪

パタゴニアの店舗の特徴

パタゴニアのホノルル店とハレイワ店、それぞれの店舗に特徴があります。

まずホノルル店は「品揃えの多さ」が最大の特徴です。

2021年に店舗を移転してから、お店の規模が以前の約3倍になりました。

在庫がとても多いので、欲しい商品が手に入る可能性が高いです!

一方で、ハレイワ店は「商品の限定感」が最大の特徴です。

ハレイワという場所はサーフィンの世界的な有名スポットなので、言葉の響きがかっこいいからです。笑

日本で言うと「Honolulu」は「横浜」のようなちょっと都会な感じを連想させるのですが、「Haleiwa」は「湘南」のような感じでアーティストとかサーファーを連想させます。

完全に好みの問題ではあるので、用途にあった店舗を訪れてくださいね!

パタゴニアのセールは年に2回

パタゴニアのセールシーズンは毎年2月と8月の2回となっています。

ただ、これは常に時期が決まっているわけではくて、例年1週間程度の誤差がありますので、1月の後半とかでセールが開始される年もあります。

パタゴニアのメルマガに登録しているとセールの少し前に情報が届くのでおすすめです!

ちなみに残念ながらブラックフライデーやホリデーシーズン(12月頭〜クリスマスごろ)のセールは基本的にはありません。

ただ通常時でも日本に比べるとかなりお買い得なので、ハワイ旅行に来た時にたまたまセールだったらラッキーくらいの気持ちで良いと思います。

また、ハワイ限定のパタロハに関してはあまりセールにならないのでいつ買ってもOKです!

フリフリチキン・レイズ (Fuli Fuli Chicken Ray’s)

ハレイワで大人気のB級グルメ、レイズのフリフリチキン。

フリフリとはハワイ語で「くるくる」という意味で、文字通りチキンをぐるぐる回転させながら焼いているチキンのことを「フリフリチキン」と言います。

そのフリフリチキンを扱うお店の中でも最も人気があるのがレイズ(正式名:Ray’s Kiawe Broiled Chicken)です。

土日のみの営業で、しかもノースショアのハレイワタウンにしか無いというレアな感じもB級グルメっぽいですよね!

レイズのフリフリチキンを食べるためだけにノースショアを訪れる人もいるほど人気店なので、週末にハレイワタウンを訪れた際はぜひ食べてみてくださいね。

フリフリチキン・レイズの人気の秘訣

ハワイでは「チキンの丸焼き」と言うのは割と人気な料理です。

なのでフリフリチキンに関しては、オアフ島の色々な場所で目にすることができます。

その中でなぜレイズが1番人気なのかと言うと、

  • 土日&ノースショアでしか食べられない限定感
  • スモーキーな香りが出るキアウェの木を使うなどの料理に対するこだわり
  • 平日の全てを費やしてしまうほどのこだわりの秘伝のソース

などなど、いつでも食べられる訳ではないということと、味が他のお店よりも美味しいという2点が大きな理由のようです。

以前は隠れた穴場スポットという感じだったのですが、とんねるずのきたなトランで最高の星3つを獲得したり、SNSで噂が広まったりしてどんどん人気になっていった印象があります。

皮はカリカリで、肉はジューシー、味付けも最高という是非とも食べていただきたいメニューなので、できれば週末に合わせてノースショアに行ってみてくださいね。

完売次第終了となりますので、16時よりも早めに行くことをおすすめします!

フリフリチキン・レイズのメニュー

フリフリチキンのサイズは2種類で、ホールチキン(1匹丸ごと)かハーフチキン(半分)となります。

プレートランチ(ハーフチキン+ライス+コールスロー+パイナップル)も一応あるので、メニューは全部で3種類ということですね!

ボリュームとしては、1人で食べる場合はハーフサイズでも結構満足できるかなと思います。

ホールチキンは、大人の男性がお腹いっぱいになるくらいの量です。

ノースショアには他にも絶品グルメが多いので、少し少なめにしておくと良いかもしれません。

ちなみにプレートランチよりはチキン単体がおすすめです!

その他、ドリンクやスペシャルソース(醤油ベースのもの)などもあります。

松本シェイブアイス (Matsumoto Shave Ice)

ハワイで70年以上営業しているかき氷店の老舗、松本シェイブアイス。

ノースショア、ハレイワタウンのシンボルであり、テレビや雑誌でもよく話題にされる人気店です。

日系アメリカ人のマツモトさんが1952年に開店、日本からかき氷機を持ち込んで営業をスタートさせた元祖かき氷店として知られています!

ハワイではかき氷が恋しくなる気候ではあるのですが、松本シェイブアイスは1年中、雨の日でも行列が出来るほど多くの観光客が訪れています。

晴れた暑い日にたくさん遊んで汗かいてから食べるかき氷は特に最高です♪

松本シェイブアイスのおすすめフレーバー

松本シェイブアイスでは、皆さん様々な色のかき氷を食べています!

実は松本シェイブアイスには30種類以上のシロップがあるので何通りもの組み合わせが可能なんですね。

それに加えてアイスやアズキ、白玉など日本人好みのトッピングも盛り沢山!

なかなか選びにくいと思うので、おすすめの3つのフレーバーをご紹介いたします♪

ローカルに大人気の「トロピカル」

リリコイ、グアバ、パパイヤのハワイらしい果物がミックスされたフレーバー。

色合いは赤色×黄色×黄色となるので写真映えはあまりしませんが、味わいは絶品です。

フルーツがたくさん集まったナチュラルシェイブアイスの定番メニュー!

松本シェイブアイスのおすすめ「マツモト」

マツモトシェイブアイスが1番おすすめしているフレーバーはココナッツ、レモン、パイナップル!

色合いも赤色×黄色×青色でレインボーになりますし、味わいも独特で不思議な味がします。

ちなみに赤色がココナッツ、黄色がレモン、青色がパイナップル味なんですよ♪

圧倒的な存在感を放つ「レインボー」

どのかき氷店でもやはり定番なのはストロベリー、レモン、パイナップル!

これは日本でも人気ですが、これこそがかき氷の定番にして最強という感じですね。

ただ日本では青色はブルーハワイですが。笑

迷ったらレインボーを頼んでおけば間違いはありません。

松本シェイブアイスのベストかき氷

そんな3つのおすすめフレーバーの中で、最も人気なのはやはり「レインボー」でしょう。

そのレインボーに練乳をかけたものがハワイのベストかき氷として人気です!

もしフレーバー選びに迷ったら、ぜひこれを試してみてくださいね。

ちなみにかき氷だけではなくグッズも人気で、特にTシャツはお土産としても最適です。

こちらもかき氷のシロップ同様に種類が豊富で選ぶのに迷います。笑

可愛らしいデザインだけでなく、漢字で書かれたものやオーナー(スタンリーさん)の顔がプリントされたものまでありますよ♪

松本シェイブアイスのウォールアート

松本シェイブアイスの店内のレジ付近にはお写真スポットもあります!

綺麗に盛られたシェイブアイスを持って是非一緒に記念撮影してみてくださいね。

松本シェイブアイスは特に午後1時〜3時頃は混んでいることが多いので、普通は行列していてなかなか写真を撮ることができません。

午前中や涼しいシーズンに行くと比較的空いているのでおすすめです。

と言ってもかき氷なので、暑い日の午後にこそ食べたくなるんですけどね。笑

夏の暑い日に美味しいかき氷を並ばずに食べる裏技もツアーではこっそり教えています♪

ハレイワタウンへ行けるツアーのご紹介

以上、見どころの多いハレイワタウンの中で特におすすめしたい10個のスポットをご紹介させていただきました。

それぞれのスポットは別記事でも1つずつ解説していますので、店舗やアクセス方法、地図など詳細が必要な場合はそれぞれご確認いただければ幸いです。

また、ハレイワタウンを効率よく観光できるツアープランをお探しの方は以下のツアーが対応しておりますので、良かったらチェックしてみてくださいね!

【オアフ島1日制覇!鉄板B級グルメ&人気観光スポット】
【ハワイの大自然を満喫!ノースショア&タンタラスの夜景】
【ガイドが専属でご案内!完全貸切りチャーターツアー】