ハワイでノースショアの観光と言えば、ハイライトは間違いなくハレイワタウンでしょう!
ノスタルジックな雰囲気の街並みで、「アーティストの街」「サーファーの街」「かき氷の街」など色々な呼び名が付いています。
野生のクジャクやニワトリが街の中を歩き回っているような田舎町ですが、その中にもおしゃれさと可愛さが融合しているとてもおすすめの場所です。
こちらの記事では、毎日ハレイワタウンのご案内をしているアロアロトラベルのツアーガイドが数あるスポットの中から失敗しない定番&穴場のおすすめスポットを10個に絞って紹介しています。
是非、ハワイ旅行の参考にしてみてください。
クアアイナ (Kua’aina)

ハワイのジューシーでビッグサイズの絶品ハンバーガーを楽しめる、クアアイナ!
日本にも店舗がたくさんあるのでご存知の方も多いのではないでしょうか?
ハワイではノースショアのハレイワタウンにお店があります♪
実はこのお店がクアアイナの第一号店なんですね!
ハンバーガーの厚さが20センチくらいあるこれぞアメリカンという印象のハンバーガーや、マクドナルドの半分くらいの細さのフライドポテトなど、メニューは印象的なものばかり。
日本では中々お目にかかれないので、訪れることがあれば是非トライしてみてくださいね。
日本の店舗も美味しいですが、やはり本場は一味違いますよ〜!
クアアイナでのオーダーの仕方

クアアイナでは他のハンバーガー屋さんにあるようなセットメニューがありません。
なので、ハンバーガー、ドリンク、サイドメニューと好きなもの単品でオーダーします。
まずハンバーガーのサイズですが、1/3LB(約151g)と1/2LB(約227g)の2種類があります。
大きさは結構違うのですが、値段はほとんど変わらないので、1/2LBがおすすめです!
サイドオーダーは基本的にはフライドポテトのみと思っていて問題ありません。
サイドオーダーとしては量が多いですが、サラダを注文する人もいます。
ドリンクはホームメイドのレモネードが人気ですが、BYOB(Bring Your Own Bottle)のシステムがあるので好きなドリンクを店内に持ち込んでも大丈夫ですよ〜
すぐ隣にスーパーがあるのでとても便利です♪
クアアイナのおすすめメニュー

クアアイナに行ったら絶対に食べたいものはハンバーガーとフライドポテト!
ハンバーガーはどれを頼んでもハズレはないですが、鉄板メニューはチーズバーガーとなっています。
写真のように高さ20cmオーバーのビッグサイズ&ジューシーなハンバーガーです。
とても口に入りきらないので頑張って潰しながら食べましょう。笑

そして1番人気メニューのアボガドバーガーも外せません!
まぁ、ハンバーガーにアボガドがトッピングされているだけなのですが、高さがさらに5cmくらい高くなります。笑
他にも、ハワイらしいパイナップルバーガーや変わりどころではオルテガバーガー(野菜バーガー)などもあります。

あとはフライドポテトも絶対に忘れないようにオーダーしてくださいね!
どのお店のポテトよりも細くて、初めての方は今まで食べたことがない衝撃を感じるはず。
ノースショアと言えばガーリックシュリンプ!という方も多いのですが、クアアイナもハワイでは超絶人気なハンバーガーですよ♪
コーヒーギャラリー (Coffee Gellery)

オアフ島で最も美味しいコーヒーが飲めると評判のお店、コーヒーギャラリー。
ノースショアのハレイワタウン観光の際には1番おすすめしているコーヒー店です♪
ハワイではハワイ島のコナで採れるコナコーヒーが「世界3大ブランド」として、圧倒的に有名なのですが、実はオアフ島のノースショアでもコーヒーを栽培しています。
そんな採れたてのオアフ産コーヒーを目の前で挽いてくれるのでどれを頼んでも絶品ですよ〜
ハレイワを訪れた際にはぜひ寄ってみてくださいね!
コーヒーギャラリーのおすすめのメニュー

コーヒーギャラリーを訪れたらオーダーしたいのは、その日におすすめしているフレーバーコーヒー!
注文カウンターに「Coffee of the Day」ということで、毎日2種類ずつくらいホットとコールドの日替わりコーヒーが掲載されています。
これは採れたてのコーヒーで作っているのでフレッシュでとても美味しいです!
それと、忘れてはいけないのがコーヒーギャラリーの看板メニューとして人気なモカフリーズ。
エスプレッソ+バニラアイス+チョコレートがブレンドされている商品で、まぁコーヒー屋さんの鉄板メニューですよね。笑
コーヒーの味がしっかりとしつつも、チョコやバニラの甘さも加わって美味しいです♪
ちなみにホイップクリームもお好みで入れてくれます!
その他だと、シェイクやスムージー、紅茶なども人気があります。
ハレイワタウンは日本人観光客も多いので、店内のメニューには日本語でも表記されているので安心!
ゆっくりとお好みのドリンクを見つけてくださいね。
コーヒーギャラリーの人気お土産

コーヒーギャラリーでは様々なグッズ販売をしていますので、お土産購入にも人気があります。
そんなに広い店内ではないですが、コーヒー由来のお土産がたくさん並んでいますよ♪
人気があるのはオリジナルのマグカップやTシャツ、エコバックなど!
エスプレッソ用のミニサイズや持ち運びに最適なタンブラーなど、ぜひ色々見てみてくださいね。

ただ、その中でやはり最も人気なのは、ハワイ産のコーヒー。
特にノースショアで採れるコーヒーである「ワイアルア(WAIALUA)コーヒー」は1番のおすすめです!
コーヒーギャラリーではハワイ産のコーヒー以外にも世界各国から取り寄せたコーヒーを販売していますので、きっと興味のあるものが見つかるはず♪
ちなみにワイアルアコーヒーはコナコーヒーほどは高くないですが、結構いいお値段です。笑
ハワイ産のコーヒーはどれも先進国栽培のため生産にコストがかかって高いですからね・・・
バラマキに最適なミニサイズ(2oz、5oz)もあるので、飲み比べやお土産にも最適です!
ハワイ産コーヒーの見分け方

世界3大ブランドとして有名なコナコーヒーを「粉のコーヒー」だと思っている方が多いのですが、これはハワイ島のコナと言う場所で採れるコーヒーなので「コナコーヒー(Kona Coffee)」と言います。
10%以上配合されていると「コナ・ブレンド」と明記できるので、購入の際は配合率をチェックしてみてくださいね。
コーヒーギャラリーでもハワイ産のコーヒーを10%に抑えているブレンドコーヒーは安いのですが、100%になると3倍以上の価格となります。
ハワイ島産>マウイ&カウアイ島産>オアフ島産>ブラジル・コロンビアなどの外国産のようにブランド名や輸送費によって価格が変動します。
オアフ島、ノースショアでは「グリーンワールドコーヒーファーム」や「ワイアルアコーヒーファクトリー」のようなコーヒー工場や専門店があるので、コーヒー好きな方はこれらのお店も是非行ってみてくださいね!
サーフアンドシー (Surf and Sea)

ハワイで絶大な人気を誇るサーフショップ、サーフアンドシー。
SURFER X-ING(サーファー横断注意)のロゴで知られ、ハレイワタウンの象徴とも言える人気のショップです。
1965年にオープンした、ハワイで最も歴史のあるサーフショップにして、その規模も最大♪
プロのサーファーもみなさん御用達です。
サーフボードや水着などの海で遊ぶ道具はもちろん、ステッカーやTシャツなどのお土産も充実しています!
ハレイワタウン観光の際にはぜひ本場のサーフショップを感じてみてくださいね。
サーフアンドシーはお土産の宝庫

サーフアンドシーではおすすめのお土産がたくさんあります。
女の子がサーフボードを持って道を渡っているロゴが入ったオリジナルグッズの中では、マグカップやキーホルダー、Tシャツなどが人気です!
それらの中でも1番人気の商品は、サーフブランドの「Hurley」とコラボしたTシャツで、胸にはハーレーのロゴが入って「Haleiwa」の文字、背中にはハワイ諸島のプリントとサーフ・アンド・シーのロゴが入っています。
ちなみにこちらのTシャツはお店に入って1番右側の奥に置いてありますよ♪
また元々サーフショップなので様々なサーフブランドとのコラボ商品もあり、どれもいいデザインなのできっとたくさん欲しくなるはず!笑
日本人スタッフもいるので、何か困ったことがあったらどんどん相談してみてくださいね。
サーフアンドシーのお写真スポット

ハレイワタウンはサーファー&アーティストの街です。
建物の右側の壁にはレゲエの神様「ボブマーリー」の顔のイラストが描かれています。

左側にはサーフィンの世界チャンピオン「ジョンジョン・フローレンス」のロゴマーク♪
可愛い黄色の建物やロゴの看板と合わせて、写真映え抜群のポイントがいくつもあるので、ふらっと見るだけでも楽しめますよ〜
海でのアクティビティ体験も大人気

サーフアンドシーではレンタルのサーフボードやSUP(スタンドアップパドル)、カヤックのレンタルもやっています。
ショップの横にはアナフル川という大きな川があるのですが、そこを散策するアクティビティが人気なんですね〜
やはりサーフィンの街と聞くと、きっとやってみたい!という人も多いのだと思います。
サーフィンは難しいと思いますが、ぜひSUPはカヤックはトライしてみてくださいね!
私のおすすめはSUP体験で、普通のサーフボードよりも大きくて浮力が強く、安定性があるので初心者でも安心して楽しめます。
実はアナフル川を上っていくと、たくさん海ガメがいるんですよ〜
ツアー中の自由時間にSUPに挑戦することもできるので、気軽に挑戦してみてくださいね。
サーフィンの聖地、ノースショアでサーフデビューというのもなかなかいいですよ♪
ジョバンニ (Giovanni’s)

ハワイのB級グルメでも1番人気があるガーリックシュリンプ、ジョバンニ。
パンチの効いたガーリックシュリンプに勝るプレートランチは無いですよ〜
数あるお店の中でも、ガーリックシュリンプの元祖と言われているジョバンニの味付けは格別で1度食べたらやみつきになること間違いなし!
私も1週間に1回は食べているくらい、めちゃくちゃハマっています。
ジョバンニマスター(お店の人は全員知り合い。笑)の私が、人気メニューや店舗の紹介はもちろん、10倍美味しく食べる裏技まで伝授しますよ〜
ハワイを訪れた際は是非一度は食べてみてくださいね。
ジョバンニの人気No.1メニューはスキャンピ

ジョバンニのスキャンピはハワイで1番美味しい食べ物と言っても過言ではありません。
スキャンピという味がガーリック味になるので、他の味をオーダーしないように気を付けてくださいね。
プリプリのエビに染み込んだオリジナルのガーリックソースがとにかく最高!
はっきり言ってご飯にかけるだけでもいけてしまうくらいです。笑
食べ方なのですが、いきなり殻を剥いて食べてしまう人が多いのですが、この殻についているソースが絶品なので実はその食べ方はもったいない!
まずは殻ごとシュリンプをしゃぶって、口の中にソースを残している状態でエビをかじるのが10倍美味しく食べる裏技ですよ。
なお、ガーリックの匂いにつられてハエがたくさんやってきますが、備え付けのレモンをかけるといなくなります。(レモンの匂いが嫌いらしいです)
ホット&スパイシーはめちゃくちゃ辛い

ホット&スパイシーは、メニューに「返品不可」と書かれています。笑
あまりにも辛くて、食べられない人が続出するからです。
罰ゲームといってもいいくらいなので、本当に辛いものが大好きな人、そう言われたら食べてみたいと言うチャレンジャーの人以外はやめておきましょう!
ちなみに何でそんな辛いのかはお店の人も謎だそうです。
味付けはとてもシンプルで、スキャンピなどをオーダーした時にもらえる「ホットソース」でエビを炒めたものなのですが、これ自体はそこまで辛いものでは無いんです。
火が通るととんでもなく辛くなるのかもしれません。
ガーリックがダメならレモン&バター

ガーリックがダメという方は是非レモン&バターをお試しください。
レモン&バターは、エビがレモン風味にボイルされていて、かなりあっさりとした味となっています。
若干の塩味とレモンも酸っぱさがエビ本来の味を引き出している感じですね。
付属のバターソースとレモンの相性もバッチリですよ〜
ノースショアのカフクというところで養殖しているエビなので、鮮度抜群&ぷりぷり!
残念ながら甲殻類アレルギーという方は、ガーリックホットドックがメニューにあるので、せめて美味しいガーリックは堪能してくださいね!
ジョバンニのプレートサイズとボリューム

ジョバンニのプレートには2種類のサイズがあります。
レギュラープレートが、1皿につきエビ12尾とライスが2スクープ。
ボリュームのイメージとしては大人の女性が1人前食べるとちょうどお腹いっぱいになるくらいの量です。
ハーフプレートは、1皿につきエビ6尾とライス1スクープ。
本当にちょうど半分なんですよね。笑
なのでいろんな味を試したい方は、ハーフサイズを2つオーダーするというのもありですよ!
ジョバンニは全部で3店舗

ジョバンニはハワイに全部で3店舗あります。
本店がノースショアのカフク岬、2号店が同じくノースショアのハレイワタウン、3号店がカカアコのHマート(韓国系スーパーマーケット)内にあります。
ノースショアの2店舗はワゴンタイプのお店で、カカアコは店舗型となっています。
トラックに落書きをしていいというのが名物なので、ノースショアの店舗に行った際は落書きをしてみてくださいね。
ペンはお店の人に言えば貸してくれます!
なお、人気で平日でも1時間ほど待つことが多いので、アロアロトラベルのツアーでは無料で買い出しサービスを行なっていますよ〜♪
スヌーピーサーフショップ (Snoopy’s Surf Shop)

世界で初めてサーフィンをテーマにしたスヌーピーのオフィシャルショップ!
ハワイとスヌーピーのコラボで、サーフィンをしているスヌーピーのグッズがたくさん売っています。
2018年にサーフィンの聖地ノースショアのハレイワタウンに1号店を開店。
ワイキキの日焼けスヌーピーにも匹敵するほどの人気で、すぐにハレイワタウンの名所となりました。
2020年1月には2号店となるダイヤモンドヘッド店もオープンし、ワイキキからのアクセスも便利に♪
また2020年8月には日本のスヌーピーファン待望、国内初の沖縄にも出店しています!!
ハワイに行かないと買えなかったグッズが手に入りやすくなりましたね。
サーフボードを抱えた、”JOE SURFER”のロゴTシャツを着たスヌーピーの看板が目印となっており、それぞれの店舗で限定の商品があるので、ぜひハワイは2店舗とも訪れてみてくださいね。
1番人気はハワイ限定Tシャツ

なんと言っても人気があるのはTシャツです♪
それぞれの店舗で限定のシャツがあるので、何を購入したらいいか迷ってしまいますね。
すごくたくさんのTシャツデザインがありますが、半分くらいはその店舗限定のものなんです。笑
ハワイっぽいし、可愛いし、お土産にも最適だと思います!
2番人気はトートバック

スヌーピーサーフショップのトートバックは種類が豊富です。
同じ形で複数のカラーがあり、また同じデザインでサイズが違う商品も多いので本当に好きな商品を選べると思います!
ハワイのトートバックはどこも人気ですが、それらの中でもおすすめできるデザインですよ♪
3番人気はお土産に最適な小物類

サーフィンデザインのステッカーや缶バッチ、キーホルダーなどバラマキ土産に適した安い商品もたくさんあります!
意外とこういう番人ウケして、ハワイ限定な商品って少ないので重宝できますよ〜
物価の高いハワイではありがたい商品ラインナップですね。笑
またサーフショップオリジナルのコナコーヒー、チョコレートなどハワイならではの商品もあります。
天使の羽 (Angel’s Wing)

ハワイの壁画(ウォールアート)の中でもトップクラスに有名であり、インスタ映えスポットの火付け役にもなった天使の羽アート。
ノースショア、ハレイワタウンのアイスクリーム店の入り口付近の壁に書かれています!
どこを切り取っても絵になるアーティストの街、ハレイワタウンでも1番人気の壁画となっています♪
ハレイワ観光の際には、是非1枚素敵な写真を撮ってみてくださいね!

こちらの天使の羽ですが、実はあまり上手に撮れていないケースもちらほらと見ます。笑
そこで今回は特別にカッコよく撮る方法を教えますので、よかったら真似して撮ってくださいね!
インスタグラマーのようにカッコよく撮る
- 背中は壁につけず、お尻だけを壁に寄せる
- 手は後ろで組む
- 足は前でクロス
- 目線は斜め下を見る
- サングラスを少し外してかける
子供の写真を可愛く撮る
- 身長が合わない場合は、2〜3歩壁から前に立つ
- 両手は斜め45度くらいで上にバンザイをするように
- 足はそのまま
- 目線は真上を向くような感じ
気取らずに普通にいい感じの写真を撮る
- 壁沿いにまっすぐ立つ
- 両手はシャカ(アロハポーズ)
- 足は片足を壁につける
- 目線はカメラ目線で笑顔
ペットの写真を撮る
- 壁の手前に椅子のような形の石があるのでその上に座らせる
- 天使の羽の高さに合うように下がってズームで撮る
などなど、用途に応じて、上手に撮ってみてくださいね。
ハレイワタウンには、他にも数々の壁画を見ることができます。
ショッピングをしたり、B級グルメを味わったり、ぶらぶらと散策しながら壁画を探すというのも面白いかもしれません♪
パタゴニア (Patagonia)

日本でもお馴染みのアウトドアブランド、パタゴニア。
実は同じ商品でも、ハワイで買うとすごくお得ってご存知ですか?
日本とハワイ(アメリカ)では販売価格が2倍近く変わっています。
通常の時でも日本の同じ商品と比べて大体30〜50%くらいは安くなっていますし、セールの時だと更にそこから30〜60%くらい安なるので、本当に安いものは日本の4分の1くらいの価格ですよ〜!
ハワイでしか手に入らない日本未発売商品もあるので、日本人にとって1つの観光スポットとなっているくらい人気です♪
そこで今回はセールのシーズンやハワイの人気商品など、ちょっとマニアックな情報をご紹介しようかなと思います。
実は昔はアメリカで商品を仕入れて、渋谷とかにお店を出して販売していたことがあるので、パタゴニアに関しては少し詳しいんですよ〜。笑
1番人気はハワイ限定パタロハTシャツ

ハワイのパタゴニアには、パタゴニア(Patagonia)とアロハ(Aloha)をかけたパタロハ(Pataloha)というハワイ限定Tシャツが売っています。
これはハワイ限定というだけではなくて、デザインがシンプルでおしゃれなのでお土産としてもかなり人気があります。
ちなみに、エコバックやパンツなどいろんな商品にパタロハのロゴが入っているのですが、ハワイ限定なのはTシャツのみですよ〜!
エコバックやパンツなどは実は日本でも販売を許可されているんですね。
それと、ハワイにはハレイワ店とホノルル店の2店舗があるのですが、Tシャツの下にそれぞれハレイワ(Haleiwa)、ホノルル(Honolulu)と違う文字が入るので買う店舗によってまた限定の感じが変わります。
こちらのTシャツは入荷と同時にどんどん売れてしまうので、慢性的に在庫不足となっています。
お店の奥にストックがある場合もあるので店頭に出ていない場合でもお店の方にどんどん声をかけてみましょう!
ハワイのパタゴニアには日本人のスタッフも多く働いているので、日本語でサイズとかも出してもらえますよ♪
パタゴニアのおすすめ店舗

先ほど、パタゴニアはホノルル店とハレイワ店の2店舗があるとお話したのですが、それぞれの店舗に特徴があります。
何を求めているかによっておすすめが変わるので、店舗についても少し解説します!
まずホノルル店は「品揃えの多さ」が最大の特徴です。
2021年に店舗を移転してから、お店の規模が以前の約3倍になりました。
在庫がとても多いので、欲しい商品が手に入る可能性が高いです!
一方で、ハレイワ店は「商品の限定感」が最大の特徴です。
個人的にはハレイワ店をおすすめしています♪
ハレイワがサーフィンの世界的な有名スポットなので、言葉の響きがかっこいいからです。笑
日本で言うと「Honolulu」は「横浜」のようなちょっと都会な感じを連想させるのですが、「Haleiwa」は「湘南」のような感じでアーティストとかサーファーを連想させます。
完全に好みの問題ではあるので、用途にあった店舗を訪れてくださいね!
パタゴニアのセールは年に2回

次にパタゴニアのセールシーズンですが、これは毎年2月と8月の2回となっています。
ただ、これは常に時期が決まっているわけではくて、例年1週間程度の誤差がありますので、1月の後半とかでセールが開始される年もあります。
パタゴニアのメルマガに登録しているとセールの少し前に情報が届くのでおすすめです。
ちなみに残念ながらブラックフライデーやホリデーシーズン(12月頭〜クリスマスごろ)のセールは基本的にはありません。
通常時でも日本に比べるとかなりお買い得なので、ハワイ旅行に来た時にたまたまセールだったらラッキーくらいの気持ちで良いと思います。
また、ハワイ限定のパタロハに関してはあまりセールにならないのでいつ買ってもOKです!
フリフリチキン・レイズ (Fuli Fuli Chicken Ray’s)

ガーリックシュリンプと並んでハワイで大人気のB級グルメ、レイズのフリフリチキン。
フリフリとはハワイ語で「くるくる」という意味で、文字通りチキンをぐるぐる回転させながら焼いているチキンのことを「フリフリチキン」と言います。
そのフリフリチキンを扱うお店の中でも最も人気があるのがレイズ(正式名:Ray’s Kiawe Broiled Chicken)です。
土日のみの営業、しかもノースショアのハレイワタウンでしか食べられないというレアな感じもB級グルメっぽいですね!
ハワイにはB級グルメと呼ばれる食べ物がたくさんありますが、本当に美味しいと言えるお店は実はそこまで多くありません。
このレイズのフリフリチキンを食べるためだけにノースショアを訪れる人もいるほど人気店なので、土日にハレイワタウンへ遊びに行った時は要チェックです!
レイズのフリフリチキンが人気な理由

ハワイでは「チキンの丸焼き」と言うのは割と人気な料理です。
なのでフリフリチキンに関しては、オアフ島の色々な場所で目にすることができます。
その中でなぜレイズが1番人気なのかと言うと、
- 土曜・日曜・祝日&ノースショアでしか食べられない限定感
- スモーキーな香りが出るキアヴェの木を使うなどの料理に対するこだわり
- 平日の全てを費やしてしまうほどのこだわりの秘伝のソース
などなど、「いつでも食べられる訳ではなく、しかもとびきり美味しい!」ということに尽きるなと分析しています。笑
以前は隠れた穴場スポットという感じだったのですが、とんねるずのきたなトランで最高の星3つを獲得したり、SNSで噂が広まったりしてどんどん人気になっていった印象です。
皮はカリカリで、肉はジューシー、味付けも最高で欠点がないんですよね。
1つ強いて言えば、肉が大きすぎて食べにくいとか?笑
是非とも食べていただきたいメニューなので、できれば週末に合わせてノースショアに行ってみてくださいね。
16時ごろには売り切れてしまうこともちらほらありますので、なるべく早めに行くことをおすすめします。
ちなみに平日じゃないといけない!とかノースショアにはいけない!と言う場合は「マウイマイクス」というフリフリチキンの人気店もあるので、よかったらチェックしてみてくださいね!
レイズのメニューやボリュームのご紹介

フリフリチキンを買う時によく聞かれるのが、「チキン以外に何かありますか?」と「量はどのくらいですか?」という質問です。
まず、メニューに関しては基本的にはチキンしかありません。笑
フリフリチキンのサイズは2種類で、ホールチキン(1匹丸ごと)かハーフチキン(半分)となります。
プレートランチ(ハーフチキン+ライス+コールスロー+パイナップル)も一応あるので、メニューは全部で3種類ということですね!
ボリュームとしては、1人で食べる場合はハーフサイズでも結構満足できるかなと思います。
ホールチキンは、大人の男性がお腹いっぱいになるくらいの量です。
値段的にはホールサイズの方がお得なのですが、ノースショアには他にも絶品グルメが多いので、少し少なめにしておくと良いかもしれません。
ちなみにプレートランチよりはチキン単体がおすすめです!
その他、ドリンクやスペシャルソース(醤油ベースのもの)などもあります。
ポリネシアントレジャー(Polynesian Treasure)

ハワイの伝統を感じるハワイアンクラフトショップ、ポリネシアントレジャー。
ノースショア、ハレイワタウンに住んでいるローカルアーティストが手作りで作った作品がたくさん並べられています♪
ハワイのお守りとして有名な「マヒオレ」や幸運アクセサリーとして有名な「フィッシュフック」など、一点物のアイテムが勢揃い!
あまりはまらない人も多いですが、こういった商品が好きな人にはたまらないお店です。笑
ワイキキではみられないようなものがたくさんあるので、機会があったらぜひ行ってみてくださいね。
ポリネシアントレジャーの人気商品TOP3

ポリネシアントレジャーでまずご紹介したい商品が「マヒオレ」というお守り。
これは、かつて古代の王族が戦いのために着用していた羽毛のついたヘルメットをモチーフに作られたもので、ハワイでは「交通安全のお守り」として人気があります。
平和の象徴とされているものなので、玄関やお部屋、車の中などあらゆるところに置くことができます。
コスパの良い既製品から、職人手作りのこだわり商品まで色々なバリエーションがあります。

そして、次におすすめしたいのが「フィッシュフック」というアクセサリー。
特にハワイでしか採れない「コアの木」を使って作られたフィッシュフックは貴重品ですよ〜!
コアの木は人の油を吸うので、使えば使うほど色味がよくなりカッコよくなっていくと言われています。
フィッシュフックは「幸運を釣り上げる」というラッキーアイテムなので、ハワイのローカルの人たちもよく身につけています♪
ちなみに波の形をしたアクセサリーも「幸運が押し寄せる」と言われており、フィッシュフックと同じようにラッキーアイテムとして知られています。

最後にご紹介するのが黄色や赤色で可愛らしい「サンライズシェル」というアクセサリーです。
これは昔ハワイの男性が命がけで海に潜って取り、それを愛する女性にプレゼントしていたことから、現代でいうところの結婚指輪のようなものでした。
その伝統が今でも引き継がれていて、男性から女性へのプレゼントとして人気です。
非常に貴重な貝殻なので値段はピンキリですが、特にピンク色が入っているものは値段が高くなります。
他にも絵葉書やハワイの武器など、面白い商品がたくさんあります。
クジラの歯や骨、サメの歯、かつて地位の高い人が身につけていたと言われている牛の骨で作られたアクセサリーまで多種多様な商品が揃っているのは、ハワイの中でもここだけではないでしょうか!
ポリネシアントレジャーで学べる歴史

ところで、「ポリネシア」という言葉をハワイでよく聞きますが、その意味はご存じでしょうか?
これはハワイ諸島、ニュージーランド、イースター島を結んだ三角形(ポリネシアン・トライアングル)の中にある諸島の総称のことで、ギリシャ語で「多くの島々」という意味です。
実はポリネシアントレジャーにはハワイの商品だけではなく、このポリネシアの歴史的な商品がたくさん販売されています。
商品の説明や実物を見ているだけでもその当時の様子が連想できるので、ちょっとした社会勉強スポットでもあるんです!笑
日本とも深い関わりがあるので、訪れた際には島々の歴史も是非感じてみてくださいね。
松本シェイブアイス (Matsumoto Shave Ice)

ハワイで約70年営業しているかき氷店の老舗、松本シェイブアイス。
ノースショア、ハレイワタウンのシンボル的な存在でもあり、テレビや雑誌でもよく話題にされる人気店です。
日系アメリカ人のマツモトさんが1952年に開店、わざわざ日本からかき氷機を持ち込んで営業をスタートさせた元祖かき氷店として知られています!
ハワイではかき氷が恋しくなる気候ではあるのですが、松本シェイブアイスは1年中、雨の日でも行列が出来るほど多くの観光客が訪れています♪
そんな中、晴れた暑い日にたくさん遊んで汗かいてから食べるかき氷は特に最高ですよ〜
そんな松本シェイブアイスは、かき氷だけではなく限定グッズもたくさん売っているので、ノースショアを訪れた際はぜひ寄ってみてくださいね。
松本シェイブアイスのおすすめフレーバー

松本シェイブアイスに行くと分かるのですが、皆さん様々な色のかき氷を食べています!
実は松本シェイブアイスには30種類以上のシロップがあるので何通りもの組み合わせが可能なんです。
それに加えてアイスやアズキ、白玉など日本人好みのトッピングも盛り沢山!
そんなわけでなかなか選びづらいと言うこともあるかと思うので、今回は私がおすすめの3つのフレーバーをご紹介いたします♪
ローカルに大人気の「トロピカル」
リリコイ、グアバ、パパイヤのハワイらしい果物がミックスされたフレーバー!
色合いは赤色×黄色×黄色なので写真映えはあまりしませんが、味わいは絶品です。
フルーツがたくさん集まったナチュラルシェイブアイスの定番メニュー!
松本シェイブアイスのおすすめ「マツモト」
マツモトシェイブアイスが1番おすすめしているフレーバーはココナッツ、レモン、パイナップル!
色合いも赤色×黄色×青色でレインボーになりますし、味わいも独特で不思議な味がします。
ちなみに赤色がココナッツ、黄色がレモン、青色がパイナップル味なんですよ〜!
圧倒的な存在感を放つ「レインボー」
どのかき氷店でもやはり定番なのはストロベリー、レモン、パイナップル!
これは日本でも人気ですが、これこそがかき氷の定番にして最強という感じですね。
ただ日本では青色はブルーハワイですが!笑
迷ったらレインボーを頼んでおけば間違いはありません!
松本シェイブアイスのベストかき氷

そんな3つのおすすめフレーバーの中で、最も人気なのはやはり「レインボー」でしょう。
その中でも、個人的には練乳をかけると一気に美味しくなる気がします。
もしフレーバー選びに迷ったら、ぜひこれをお試しくださいね。
ちなみにかき氷だけではなくグッズも人気で、特にTシャツはお土産としても最適です。
こちらもかき氷のシロップ同様に種類が豊富で選ぶのに迷います。笑
可愛らしいデザインだけでなく、漢字で書かれたものやオーナー(スタンリーさん)の顔がプリントされたものまでありますよ〜
また松本シェイブアイスを中心に構成されたハレイワ・ストア・ロッツには、他にも20店舗ほどの色々なショップがあるので訪れた際はぜひ一緒に遊びに行ってくださいね。
松本シェイブアイスのウォールアート

松本シェイブアイスの店内の壁には隠れお写真スポットもあります!
綺麗に盛られたシェイブアイスを持って是非一緒に記念撮影してみてくださいね。
ちなみに松本シェイブアイスはものすごい人気店なので、普通は行列していてなかなか写真を撮ることができません。
特に午後1時〜3時頃はとても混みます。
午前中や涼しいシーズンに行くと比較的空いているのでおすすめです。
と言ってもかき氷なので、暑い日の午後にこそ食べたくなるんですよね〜!
夏の暑い日に美味しいかき氷を並ばずに食べる裏技もツアーではこっそり教えています♪
ハレイワタウンへ行けるツアーのご紹介
以上、見どころの多いハレイワタウンの中で特におすすめしたい10個のスポットをご紹介させていただきました。
最後にこれらのスポットを効率よく観光できるツアープランをお探しの方は以下のページから確認できますので、良かったらチェックしてみてくださいね!
「オアフ島1日制覇!鉄板B級グルメ&人気観光スポット」
「ハワイの大自然を満喫!ノースショア&タンタラスの夜景」
「ガイドが専属でご案内!完全貸切りチャーターツアー」