オアフ島の東海岸にあるパワースポットやビーチ、観光スポット、B級グルメ、ショップ情報を全てまとめました。
一度ドライブすればその魅力にどっぷりとハマってしまう大自然の絶景が続くエリアです。
フォトツアーや挙式でも大人気の美しいビーチが広がる景色は、想像を上回る綺麗さですよ!
それぞれの項目にあるリンクから飛ぶとさらに詳細の記事が読めるようになっているので、気になる場所があったら是非確認してみてくださいね。
「あいうえお順」でご紹介していますので、「行ってみたいところ」や「やりたいこと」など希望に応じて探してみてください。
- ハワイ・オアフ島東海岸の人気パワースポット
- ハワイ・オアフ島東海岸の人気ビーチ
- ハワイ・オアフ島東海岸の人気観光スポット
- カイルアタウン (Kailua Town)
- クアロア牧場 (Kualoa Ranch)
- ココクレーター植物園 (Koko Crater Botanical Garden)
- ココヘッド (Koko Head)
- シーライフパーク (Sea Life Park)
- トロピカルファーム (Tropical Farms)
- ハロナ潮吹き岩 (Halona Blowhole)
- プウマエリエリピルボックス (Puu Maelieli Pillbox)
- 平等院鳳凰堂 (Byodo In Temple)
- マカプウトレイル (Makapuu Trail)
- マカプウルックアウト (Makapuu Lookout)
- ラニカイピルボックス (Lanikai Pillbox)
- ハワイ・オアフ島東海岸の人気B級グルメ
- ハワイ・オアフ島東海岸の人気ショッピングスポット
- 記事のまとめ
ハワイ・オアフ島東海岸の人気パワースポット
クアロアビーチ (Kualoa Beach)

ハワイの聖なるパワースポット、クアロアビーチ。
オアフ島の中でも重要な意味を持つ聖地のひとつで、かつては最も神聖な聖域とされていました。
古代ハワイでは、代々の首長が一族の子どもたちをこの場所に連れて来て、自らの伝統を教えていたそうです。
のんびりゆったり過ごせるのは、その土地から出ている神聖なパワーのおかげかもしれません。
人もあまり多くないので、プライベートビーチのような感覚で過ごすことができます。
クアロアビーチの向かい側には、映画ジュラシックパークやゴジラが撮影されたことでも有名な「クアロア牧場」があります。
近くにある「トロピカルファーム」と合わせてお楽しみいただくプランが人気です!
パッと立ち寄れる場所なので、時間があったらぜひ行ってみてくださいね。
→クアロアビーチ (Kualoa Beach)に関してもっと見る
ペレの椅子 (Peles Chair)

オアフ島東海岸で最も有名で強力なパワースポット、ペレの椅子。
ペレというとサッカーの神様を想像される方が多いのですが、ハワイの島々を作ったとされる火の女神のことですよ〜!笑
この女神ペレがオアフ島を作った後に腰をかけて景色を眺めたと言われているのが、この大きな溶岩の塊であるペレの椅子です。
ハワイの中でもものすごいプラスのパワーを得られる神秘的なスポットとして多くの方々が訪れます。
ハワイには大漁祈願、安全祈願、安産祈願、戦勝祈願など有名なパワースポットがたくさんあるのですが、ペレの椅子に至っては総合的に協力なパワーがあるとされていて、特に金運と仕事運に関しては抜群と評判です!
ただし、ペレは嫉妬深い女神とされているので、恋愛のお願いだけはご法度なので気を付けましょう!笑
駐車場から片道20分ほどは歩きますが、雰囲気抜群&穴場スポットで人が少なく独占できますので、ハワイらしい景色をたっぷりと楽しむことができますよ!
ホオマルヒア植物園 (Ho’omaluhia Botanical Garden)

ハワイに5つある植物園のうち最大の規模を誇る、ホオマルヒア植物園。
よくボタニカルガーデンと聞きますが、これは植物園という意味です。
コウラウ山脈の北麓に位置するこの植物園は、1.6平方キロメートルという非常に広大な敷地に広がっています。
ハワイの植物はもちろん、フィリピン、アフリカ、スリランカ、インド、ポリネシア、メラネシア、マレーシア、熱帯アメリカ各地原産の植物を集めた6つのエリアがあるため見応えもバッチリです。
ホオマルヒアとは、ハワイ語で安らぎを与える、守るという意味で、その名の通りたくさんの植物が訪れた人たちに安らぎを与えてくれます。
また、この植物園はもともと洪水などの雨の被害が多い地域だったため、ダムの建設と同時につくられたものです。
そんな被害から人々を「守る」という意味もあるのかもしれませんね。
市が管理している施設のためほとんどのアクティビティが無料で楽しむことが出来ます。
穴場ですが絶景や釣り、キャンプなどが楽しめるスポットなので是非行ってみてくださいね。
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マカプウヘイアウ (Makapuu Heiau)

ハワイでも有数のパワースポット、マカプウヘイアウ。
ヘイアウとはハワイ語で神社や神殿を意味し、別名を「イニキオロ寺院」とも言われています。
男性神を祀るヘイアウと女性神を祀るヘイアウの2つのヘイアウがあり、昔から漁業の神としてハワイの人々を見守ってきました。
現在は、航海や漁業だけでなく悩みを解消してくれたり、旅行安全、禊などの祈願に効力があるとされています。
とてもパワーが強い場所なのでスピリチュアルな感覚が強い人だと、この場に足を踏み入れるだけで自然と涙が流れてくるそう。
どちらのヘイアウも石がたくさん積まれていますが、持って帰る行為や触ることも禁じられています。
結構すごい罰金になるので、これは本当に気をつけてくださいね。
→マカプウヘイアウ (Makapuu Heiau)に関してもっと見る
ハワイ・オアフ島東海岸の人気ビーチ
カイオナビーチ (Kaiona Beach)

人が少なくてのんびりするのに最高のスポット、カイオナビーチ。
ハワイにはまだまだ知られていない綺麗なビーチがあるんです。
真っ白な砂浜と、どこまでも続く青い海。
オアフ島、東海岸に人知れず存在するカイオナビーチはまさに天国のような絶景ビーチです。
その美しさは全米No.1のラニカイビーチにも引けを取りません。
カイオナ (Kaiona)とはハワイ語で「魅力的な海」。
平日はほとんど人がいませんのでプライベートビーチのような感覚を楽しめます。
休日にはロコたちがバーベキューをしてのんびり過ごしています。
ハワイに疲れを癒しに来た方にはとてもおすすめなので、是非行ってみてくださいね。
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カイルアビーチ (Kailua Beach)

ハワイを代表する全米No.1ビーチ、カイルアビーチ。
サラサラの粉みたいな白い砂浜と、エメラルドグリーンの綺麗な海。
これぞザ・ハワイ!という景色が広がる場所です。
1998年にアメリカズ・ベストビーチNo.1に輝いてから多くの観光客に人気のスポットとなりました。
その後もベストビーチアワードの常連ビーチとなっていて、毎年訪れる観光客の数は増え続けています。
それでも、ワイキキのような人ごみはなく、ロコがゆっくりと過ごすビーチとして親しまれています。
是非一度はワイキキから足を伸ばしてのんびりしに行ってみてくださいね。
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カラマビーチ (Kalama Beach)

ボディーボードも楽しめるカイルア湾の穴場スポット、カラマビーチ。
カイルア湾に面したカラマビーチは通称「オバマビーチ」とも呼ばれています。
これは、オバマ大統領が幼少の時に行きつけで遊んでいたビーチであり、最近では家族と訪れるビーチとして有名になったからです。
少し東に歩いて行くと全米No.1ビーチのカイルアビーチとラニカイビーチがあります。
粉のように白くてサラサラした砂浜とエメラルドグリーンの美しい青い海は全く遜色ありません。
唯一違う点は、観光ガイドに載ることがなく、地元の人の日常に溶け込んだビーチということ。
隠されたビーチは森の木々の間を抜けていくと現れます。
訪れる観光客は少なく、ロコの人たちが毎朝のウォーキングや犬の散歩、週末のバーベキューに訪れる静かなビーチになっています。
波はカイルアビーチ、ラニカイビーチより少し高めで、ボディボードをやるにはとても良い環境です!
ただライフガードはいませんので、小さなお子様は気を付けてくださいね。
カイルアタウンのすぐ近くなので、ここを訪れる際は一緒に楽しんでしまうコースがオススメです。
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ベローズビーチ (Bellows Beach)

土日祝日だけ入場が許可される超秘密スポット、ベローズビーチ。
オアフ島あまり知られていない穴場がたくさんありますが、その中でも週末だけしか行けないという特別感がたまりません。笑
ベローズビーチが平日の立ち入りを禁止されているのは、ワイマナロ地区がアメリカ軍の敷地内にあるためです。
限られた時間のみ人が立ち入るため、砂浜も綺麗で海の透明度も高い、プライベートビーチのような雰囲気です。
晴れていれば、白い砂浜と海と空のコバルトブルーのコントラストが本当に絶景!
お隣にある「ワイマナロベイビーチ」も全米No.1ビーチに選ばれた綺麗な海ですが、それよりも綺麗かも知れません。
週末の開放期間も観光客はほとんどいないビーチなのですが、実はライフガードが常駐してくれていますので、安心して泳ぐことができます!
風が強い日は少し波が高くなるエリアなので、ボディーボードをするにも最高のビーチです。
あまり奥に行きすぎてしまうと軍専用の敷地だったりしますから、看板などの注意書きには気を付けて行動するようにしてくださいね。
→ベローズビーチ (Bellows Beach)に関してもっと見る
カネオヘ・サンドバー (Kaneohe Sandbar)

土日祝日だけ入場が許可される超秘密スポット、ベローズビーチ。
オアフ島あまり知られていない穴場がたくさんありますが、その中でも週末だけしか行けないという特別感がたまりません。笑
ベローズビーチが平日の立ち入りを禁止されているのは、ワイマナロ地区がアメリカ軍の敷地内にあるためです。
限られた時間のみ人が立ち入るため、砂浜も綺麗で海の透明度も高い、プライベートビーチのような雰囲気です。
晴れていれば、白い砂浜と海と空のコバルトブルーのコントラストが本当に絶景!
お隣にある「ワイマナロベイビーチ」も全米No.1ビーチに選ばれた綺麗な海ですが、それよりも綺麗かも知れません。
週末の開放期間も観光客はほとんどいないビーチなのですが、実はライフガードが常駐してくれていますので、安心して泳ぐことができます!
風が強い日は少し波が高くなるエリアなので、ボディーボードをするにも最高のビーチです。
あまり奥に行きすぎてしまうと軍専用の敷地だったりしますから、看板などの注意書きには気を付けて行動するようにしてくださいね。
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サンディビーチ (Sandy Beach)

ハワイのビーチの中でローカル人気No.1と言っても過言ではないサンディビーチ!
休日に海に遊びに行こう!という話になると、「サンディビーチにする?」という話題が必ず出るほど。
よくサンデー(日曜日)ビーチと思っている方がいるのですが、これはサンディ(Sandy)ビーチなのでお間違えないように!笑
その名の通り、白い砂浜が約500mに渡って続いており、普通に泳いだり、ビーチでのんびり&まったりするのにも最高のビーチなので是非一度は行ってみてくださいね。
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ハナウマ湾 (Hanauma Bay)

ハワイを訪れたらやっぱりカラフルな魚やウミガメと泳ぎたい!
そんな方にオススメしたいスポットが「ハナウマ湾」です。
何十種類もの大中小様々な魚がたくさんいて、全米ベストビーチにも選ばれるなど、知名度も綺麗さもアクセスのしやすさも文句なし!
ワイキキから遠くないのでバスやツアー、タクシーでも簡単に行けますし、ロッカーやランチなどの施設も充実しているので、気軽に遊びに行くことができます。
ハワイ有数のシュノーケリングポイントであることは間違い無いでしょう。
毎週火曜日はお休みなので、それだけ気を付ければ他は何も困ることがありません。
ハロナビーチコーブ (Halona Beach Cove)

数々の映画やドラマの撮影地として密かに人気のあるハロナビーチコーブ。
観光用のガイドブックにはあまり載っていないプライベート感たっぷりのビーチです。
波が強い日が多いのですが、そう言う日は波乗りもおすすめ!
海底が砂浜になっている場所は潮が強い時でも流れるプールのようで安心して楽しめます。
岩の上からの飛び込みも高さが無くて簡単にできるので気軽にトライしてみてくださいね。
ただ岩も多いので波が荒れている時は十分気を付けるようにしましょう。
波が弱い日は透明度は抜群ですし、かなりの高確率で海ガメや魚とも一緒に泳げるのでシュノーケリングにもいい感じです。
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マカプウビーチ (Makapuu Beach)

オアフ島東海岸のマカプウ岬にある、コバルトブルーの海と溶岩のコントラストが美しいマカプウビーチ。
通年大きな波が押し寄せることから、たくさんのサーファーやボディボーダーがやってきます。
海底が砂なので危険度はあまり高くなく、普通に海水浴に来るファミリーやカップルなども多く見ます。
旅行者はあまり多くないエリアなので、ローカル感があるハワイのビーチで遊びたい方にはとてもおすすめです!
治安は良いのですが、この辺りは車上荒らしが多発するエリアなので貴重品の管理だけはしっかりしましょう。
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ラニカイビーチ (Lani Kai Beach)

全米No.1ビーチに輝いた実績を持つ通称「天国の海」、ラニカイビーチ。
オアフ島東海岸を代表するビーチで、連日多くの観光客が訪れる有名な観光スポットです。
エメラルドグリーンの海と白い砂浜、穏やかな波で訪れた人を虜にしてしまうため、ロコからも人気が高いビーチです。
自然にできたビーチなので砂がきめ細かく、まるで小麦粉のようにサラサラ。
綺麗な海でゆっくりするのもよし、「ラニカイピルボックス」から絶景を一望するもよし、それぞれのプランで天国の海を堪能してくださいね!
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ワイマナロベイビーチ (Waimanalo Bay Beach)

2015年に全米No.1ビーチに選ばれた絶景ビーチ、ワイマナロベイビーチ。
ハワイの東海岸でビーチといえば「ラニカイビーチ」が有名ですが、ワイマナロベイビーチも同じくらい美しいビーチです。
綺麗な砂浜と海が全長6kmも続いており、これはオアフ島で一番長いビーチとなっています。
ちなみにこのワイマナロ、元横綱・曙関の出身地としても有名なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
粉のような白い砂浜にエメラルドグリーンの海がとても美しく、人も少ないのでゆったりできることも魅力です。
海からは切り立った崖が連なるコウラウ山脈の絶景が見渡せて、とても気持ちが良いですよ~!
波もあまり高くないので、ボディーボードがオススメです。
近くにはセブンイレブンやロコにも大人気のB級グルメのお店があるので、ランチにも困りません!
穴場の綺麗なビーチで遊びたくなった時はぜひ行ってみてくださいね。
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ハワイ・オアフ島東海岸の人気観光スポット
カイルアタウン (Kailua Town)

最もハワイらしくて心地が良い街、それが「カイルアタウン」です!
高級エリアでもあり、セレブ御用達のスーパーやおしゃれなセレクトショップ、雰囲気の良いレストランが集まっています。
近くには、全米No.1ビーチとして有名な、「カイルアビーチ」や「ラニカイビーチ」があり、観光スポットとしても大人気です。
オアフ島、東海岸観光のハイライトとも言えるスポットなので時間があれば是非訪れてみてくださいね。
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クアロア牧場 (Kualoa Ranch)

ジュラシックパークの撮影地としても有名な、クアロア牧場。
かつては王族しか立ち入ることが出来なかったとても神聖な場所でした。
現在は東京ドーム約450個分という広大な牧場内で色々なアクティビティが楽しめるため、日本人にも大人気の観光地です!
アクティビティは、乗馬、バギー、ジップライン、映画撮影地巡り、ジープツアー、シークレットビーチ、マカダミアナッツファームなど盛りだくさんでどれを選べばいいか迷ってしまいますね。笑
アクティビティの種類によっては年齢・身長制限がありますのであらかじめ確認しておくことをオススメします。
また、非常に人気のスポットなので、アクティビティをしたい場合は必ず予約しておきましょう!
アクティビティをしなくても、大自然の中で写真を撮れたり、パワースポットがあったり、陸ガメやポニーとも触れ合えるミニ動物園があったりと十分楽しめますよ〜
ハワイでもトップクラスで人気の観光地なので、チャンスがあればぜひ訪れてみてくださいね。
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ココクレーター植物園 (Koko Crater Botanical Garden)

ハワイの穴場フォトジェニックスポット、ココクレーター植物園。
今も活発に噴火を続けているハワイ島のキラウエア火山は有名ですが、元々はオアフ島のダイアモンドヘッドも、そしてこのココクレーターも、10万年以上昔の火山活動で形づくられました。
ちなみにクレーターとは噴火口のことで、研究の結果ではココクレーターは約4万年前に現在の形になったとされています。
そんな、大昔の地球の歴史に想いを馳せながら、地球の自然が送り出しているパワーを肌で感じることができるスポットがココクレーター植物園です。
プルメリアやブーゲンビリア、ハイビスカスなどのハワイらしい花がたくさん咲き乱れていて、ここでしか見られない植物やサボテンなんかも楽しめますよ!
穴場で分かりにくい場所にはありますが、ザ・バスなどでも行けるので是非遊びに行ってみてくださいね。
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ココヘッド (Koko Head)

ハワイで1番の超絶景を見渡せるトレイルコース、ココヘッド。
正式には「ココクレーター・レイルウェイトレイル」と言います。
オアフ島にあるトレイルの中でも屈指の大変さを誇ります。笑
何がそんなに大変かと言うと、まっすぐに伸びている昔使われていたトロッコの線路の枕木の上を延々と歩いていくコースだからです。
日陰、休憩スポット一切なし&梯子を登るような急勾配となかなかに高い標高。
ただその分、頂上からの絶景は最高すぎるので、事故や怪我には気をつけて是非登ってみてくださいね。
シーライフパーク (Sea Life Park)

オアフ島の南東部にあるハワイ最大の体験型マリンパーク、シーライフパーク・ハワイ。
ハワイに生息する様々な海洋生物の観察はもちろん、イルカやアシカのショーを楽しんだり、エイや海ガメと触れ合ったりとカップルからご家族まで1日中楽しめます。
ショーやイベントの人気アクティビティはもちろん、カラフルな熱帯魚やサメ、ハワイアンモンクシール、ペンギンなども見学できて楽しめる要素が盛りだくさん!
鳥に餌やりをできるケージや海洋生物に触れられるタッチプールなどもあるんですよ!
子供向きで退屈な場所かな〜っと最初は思っていたのですが、実際に行ってみると大人でもすごく楽しめる場所なので、日程に余裕があれば是非訪れてみてくださいね。
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トロピカルファーム (Tropical Farms)

最も人気があるハワイのお土産と言えば、やはりマカダミアナッツ!
トロピカルファーム(正式名称:トロピカルファーム・マカダミアナッツアウトレット)はオアフ島で唯一のマカダミアナッツ加工工場に併設されているお店です。
ハワイの特産品や、様々なフレーバーのマカダミアナッツ、マカダミアナッツコーヒーなどのお土産が購入できます。
ハワイオリジナルのスキンケア用品も充実していて、ハワイの香りがする石鹸やハンドクリームも人気です。
ちょっと穴場スポットですが日本ではあまり見かけることのないようなフレーバーのマカダミアナッツ、採れたてのコーヒーは本当に美味しいので、ツアーで毎回立ち寄られるリピーターのお客様も多いんですよ〜!
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ハロナ潮吹き岩 (Halona Blowhole)

オアフ島、東海岸を代表する観光スポットとなっているのがハロナ潮吹き岩(ハロナ・ブローホール)です。
ハワイの天然潮吹き岩で、日によっては岩の隙間から10mを超える高さの潮が吹き上がるので、観光の方々から拍手が起こることもあります。
火山の噴火によって作られた溶岩洞の中を海水が通り抜けて吹き上がるので、基本的には波が押し寄せるタイミングに合わせて潮が吹きます!
なので風や波が強い日は、大きな潮吹きを見られるチャンスかも?
でも実はそれよりは潮の角度が大事なので、単純に波が大きかったり、風が強かったりするだけではあまり潮吹きが見られない日もあります。
ただ、ちょっと忍耐力は必要ですが、見た目では波が全くない日でも必ず潮が吹き上がるタイミングがあるので、是非少し待ってみてくださいね。
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プウマエリエリピルボックス (Puu Maelieli Pillbox)

ハワイでは空前のピルボックスブームですが、実はまだまだ知られていないピルボックスもあります!
その代表格と言ってもいいのがカネオヘエリアにあるプウマエリエリピルボックス。
カネオヘのサンドバーが見渡せることから「カネオヘピルボックス」や「サンドバーピルボックス」などとも言われています。
でも、サンドバーだけでなく、クアロアやラニカイの方まで180度以上見渡せるので、もっとすごい名前がついてもいい気もします。笑
写真では伝え切れないくらい感動する景色ですので、興味があれば是非行ってみてくださいね!
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平等院鳳凰堂 (Byodo In Temple)

ハワイにいながら日本をたっぷり感じる穴場観光スポット、平等院鳳凰堂。
ハワイへの日本人移民100周年を記念して、京都府宇治市にある平等院のレプリカとして建てられた施設です。
日本の平等院と比べると大きさは3分の1くらいですが、雰囲気は瓜二つ、背景にコオラウ山脈の絶景がそびえていることを考えると神秘さは上かもしれません。笑
カネオヘ地区のバレー・オブ・ザ・テンプルズ・メモリアルパークと言う公園墓地の1番奥に建てられています。
映画「パール・ハーバー」など、数々の映画やドラマのロケ地としても登場しているので、特に外人さんたちにはツアーでとても人気です!
日本のガイドブックにはあまり載っていないので、日本人観光客がかなり少なくてオススメですよ〜。
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マカプウトレイル (Makapuu Trail)

オアフ島東海岸にある人気ハイキングコース、マカプウトレイル。
頂上の展望台まで道が舗装されているので初心者でも楽しめます。
傾斜も比較的緩やかなので、子供と一緒でも安心して歩くことが出来ます。
自転車でも往復している人や、走ってのぼっていく人など楽しみ方はそれぞれ。
気軽に誰でも楽しめるのでハワイの東海岸の自然と景色を堪能しにいきましょう!
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マカプウルックアウト (Makapuu Lookout)

よくポストカードにもなっているオアフ島東海岸の絶景スポット、マカプウルックアウト!
マカプウルックアウトは美しい海と壮大な切り立った山の眺望の両方を楽しめる展望台です。
正面の沖には島の形が「横を向いたうさぎの形」や、「うさぎが横たわっているように見える」という理由で、「ラビット・アイランド」という名前になったひときわ大きな無人島があります。
右手の山側の奥には「マカプウ灯台」、左手の崖の下には通年大きな波が押し寄せる「マカプウビーチ」も見えます。
この辺りのエリアは冬のシーズン(11月〜3月頃)にアラスカからやってくるザトウクジラを見られることでも有名なスポットです!
10分ほどの時間で簡単に立ち寄れて絶景を楽しめるスポットなので、東海岸を通る時は是非寄り道してみてくださいね。
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ラニカイピルボックス (Lanikai Pillbox)

ピルボックスブームの火付け役となったラニカイトレイルのピルボックス。
全米No.1ビーチとして有名なラニカイ(天国の海)を一望できる景色はハワイ観光のハイライトになること間違いなし!
ラニカイトレイルの正式名称は「カイヴァ・リッジ・トレイル」。
通称では「ピルボックスハイク」と呼ばれることが多く、地元の人もお気に入りのハイキングコースです。
間違いなくハワイを訪れたら一度は行っておきたいスポットなので、時間があったら是非遊んできてくださいね。
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ハワイ・オアフ島東海岸の人気B級グルメ
フランキーズナーサリー (Frankies Nursery)

パイナップルとは思えない甘さが評判で、人気急上昇中の農園、フランキーズナーサリー。
コウラウ山脈を左手に見ながら東海岸沿い進んでいくと、ワイマナロの街外れの緑豊かなエリアにフランキーさんの農園があります。
ワイマナロはハワイアンがたくさん住む、ローカル色が強いエリア。
大相撲の曙さんの出身地としても有名です。
ちょっとマニアックな場所ですが、あまり食べたことがないような果物もたくさんあると思いますので、オアフ島東海岸を散策する際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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ブーツアンドキモズ (Boots and Kimos)

ハワイでしか食べられない、日本未上陸の人気パンケーキ店、ブーツアンドキモズ。
特製ソースのマカダミアナッツパンケーキとフワフワの絶品オムレツがオススメのメニューです!
ハワイ発のパンケーキ店はほとんどが日本上陸をしていますが、ブーツアンドキモズはカイルアタウンに1店舗のみ。
朝食のお店なので、営業時間は8:00〜15:00と短く、さらに火曜日は定休日となっているので気を付けましょう。
いつも行列が絶えないお店なので、店内で食べたいという場合は開店と同時に行くのが待たずに食べられるコツです。
朝一以外だと平日でも1時間以上待つ場合もあるので、どんなに混んでいても15〜20分で買えるテイクアウトがオススメ!
ちなみに私たちのツアーに参加される方は、裏技で1分も待たずに食べられますので安心してくださいね。笑
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ラニカイジュース (Lanikai Juice)

1997年にカイルアタウンにオープンしたオーガニックスムージーとアサイボウルの有名店。
現在ではカイルアだけではなく、ワイキキやカハラ、カカアコなど様々なエリアに拡大して出店しています。
健康にこだわった無脂肪ヨーグルト、有機豆乳、地元産蜂蜜やハワイで採れた新鮮なフルーツや野菜だけを使い、決して冷凍物使わないというこだわりがある本格的なスムージーはハワイを訪れたら是非一度は試していただきたい一品です。
ハワイ感が満載の品々だけでなく、健康を考えてくれるメニューはデブ飯主流のハワイでは大変ありがたいですね。笑
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ハワイ・オアフ島東海岸の人気ショッピングスポット
ターゲット・カイルア店 (Target Kailua Store)

アメリカでも最大級規模の大手ディスカウントスーパー。
ちなみにアメリカ最大(=世界最大)の小売店としてはウォルマートが有名ですが、ターゲットはそのライバル企業といっても過言ではありません。
衣料品、日用雑貨、ベビー用品、おもちゃ、化粧品、電化製品、インテリア雑貨から、生鮮食品など何でも揃い、またどの商品も安価で買えるので、カイルアタウンを訪れた際は是非立ち寄ってみてくださいね。
特にターゲット・カイルア店は雑貨類とおもちゃ類がおすすめですよ〜!
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ホールフーズマーケット・カイルア店 (Whole Foods Market Kailua Store)

ナチュラル&オーガニック系食料品専門高級スーパー、ホールフーズマーケット。
日本でもオーガニック食品が人気ですが、そのブームの火付け役となったアメリカこそがこの業界の最先端と言っても過言ではありません。
ホールフーズマーケットはそんなアメリカのオーガニックフード専門店の中でも中心的存在で、名前も実績も1番です。
ハワイのオアフ島には、カハラモールとカイルアタウン、カカカコ(ホノルル、クイーン店)の3店舗があります。
日本からホールフーズマーケットを目当てにやってくる方も多いので、ホールフーズに訪れたら是非様々な商品をチェックしてみてくださいね。
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ラニカイ・バス&ボディ (Lanikai Bath and Body)

ラニカイ(天国の海)発祥のオーガニック&ナチュラル石鹸店、ラニカイ・バス&ボディ。
素材にこだわって1点1点手作りした商品はどれも肌にやさしく、観光客だけでなくロコにも大人気なお店となっています。
カイルアタウンにしか店舗がないので、ワイキキでは手に入らないというのもいいポイントです!
私たちのツアーでも多くのお客様が買ってくるので、いつも車内がほのかにいい香りになります。笑
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記事のまとめ
以上、「【完全版】ハワイ・オアフ島東海岸のおすすめ人気観光スポット」はいかがでしたか?
ハワイに来たらやはり非現実的な綺麗な場所へ行っていただきたいので、是非東海岸エリアに広がる絶景を楽しみながらのんびりしてみてくださいね。
アロアロトラベルでは以下のツアーが東海岸へ行けるので、よかったら是非遊びに来てくださいね。
この記事で紹介したスポットへ行けるツアー
「オアフ島1日制覇!鉄板B級グルメ&人気観光スポット」
「天国の海へ!この木なんの木&カイルア観光」
「ガイドが専属でご案内!完全貸切りチャーターツアー」