ロミーズ (Romy’s)とは?
ノースショア、カフク岬にある真っ赤な看板の本格派ガーリックシュリンプ店、ロミーズ。
プリプリの食感がたまらないエビですが、実はこのロミーズのあるカフク岬はエビの養殖場となっています。

こちらはお店の裏にある養殖池。
濁っているので見えないですが、エビやコイ、ナマズなど様々な生き物がいます。

針にエビ(共食いですね。。。)をつけて水に落とすと、すぐにこんなのが釣れちゃいます。
このエビは、シュリンプよりもワンサイズ大きいプラウンと言われるエビで、ロミーズではプラウンのプレートも用意されています。
シュリンプは1皿7~8尾、プラウンは1皿3尾ですが、どちらもボリュームたっぷりで食べごたえあり!
調理法は、バター&ガーリック、スチーム、スイート&スパイシー、フライ(揚げ)から選べます。
オススメは定番のバター&ガーリックと、甘辛さが癖になるスイート&スパイシー!

こちらがガーリックたっぷりのバター&ガーリック。

そしてこちらが個人的にオススメの甘辛いタレが食欲をそそるスイート&スパイシー。
ロミーズの特徴としては、シュリンプの頭まで殻がついていて、その殻の中の身に味が染み込んで美味しいです。
ただ、ロミーズはファストフードではないので調理に30分、行列ができているときは1時間近く待つこともありますので時間に余裕を持って行きましょう。
もちろんそれだけ待つ価値のあるガーリックシュリンプなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
実際に全てのシュリンプを食べ比べてみた!
ここまで色々と説明をしてきたのですが、上記で紹介したシュリンプ店をもっと細かく解説もしておりますので、よろしければご参照ください。