オアフ島で唯一の大型屋外プール、ウェットアンドワイルドハワイ。
日本のテレビ番組でもよく取り上げられているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
子供連れでハワイに来た時には重宝するであろう人気ファミリースポットです!
東京ドーム3個分の広大な敷地に25個のアトラクションがあり、大人でも思いっきり遊ぶことができるようになっています。
ホテルのプールでは物足りない、みんなでワイワイ水遊びをしたいという方にはおすすめのウォーターパークです♪
ウェットアンドワイルドハワイのおすすめアトラクション
ここからは全部で25個あるアトラクションを細かくご紹介したいと思います。
営業時間がそこまで長くなかったり、開いていないものがあったりするので、効率よく全体的に楽しめるように参考にしてみてくださいね。
ほのぼの系アトラクション
のんびり川を下るような感覚で遊べる、カポレイ・クーラーは屋外プールでは定番の流れるプールです。
全長約260m、横幅3mの壁に囲まれている、ジャングルを探検するような雰囲気のプールとなっています。
浮き輪に乗って、滝の横を通ったり流れが速くなったり飽きることなく楽しめます!
定期的に波が発生する、ウェーブ・プールはのんびりするには最適なプールです。
波がない時でも、波が来ている時でも浮き輪に乗ってぷかぷか浮かんでいられるようなまさにほのぼのとするアトラクションとなっています。
ひと泳ぎしたら、ビーチチェアでのんびりお昼寝をするのもいいかもしれません♪
スリリング系アトラクション
いくつかあるスリリング系アトラクションの中でもおすすめのワイメア・ワール。
こちらはチューブを滑った後、ボウルに飛び出して何周かグルグルと回転します。
水洗トイレに流されたような感覚ですね。笑
スリル満点のウォータースライダーと言えば、こちらのボルケーノ・エクスプレス。
うつ伏せで滑り降りるハイスピード系のアトラクションです。
とにかくスピードが出るし、普通のスライダーと違って頭から行くので迫力満点です!
絶叫系アトラクション
ウェットアンドワイルドハワイの中で最もスリルがあるのがトルネード!
15mの高さから大きな竜巻の中を左右に大きく揺さぶられながら降下していきます。
名前の通り、まるで竜巻の中に入ったような感じで、絶叫系が好きな人にはウェットアンドワイルドハワイで最も楽しいアトラクションだと思います。
キッズ系アトラクション
ウェットアンドワイルドハワイにはキッズ系のアトラクションが充実しています。
まだ小さい子を遊ばせるのにおすすめなのはウォーターワールド。
ミニアトラクションがたくさんあり、子供にとっては最高の遊び場です。
ダ・フローダーは気軽にハワイらしいビッグウェーブを体験できるアトラクションです。
ボディーボードやサーフィンをトライするには最適なプールとなっています。
子供に人気があるアトラクションですが、大人もすごく楽しんでますよ♪
ウェットアンドワイルドハワイのランチ
ウェットアンドワイルドハワイではパーク内への浮き輪、食べ物、飲み物類(未開封の水1本なら可)の持ち込みが禁止されています。
入り口で持ち物検査があって、意外とちゃんと管理されています。
そのため、ランチは園内にある「ウインドジャマー」というフードコートを利用することになります。
ちょっと観光地価格ですが、ピザやホットドッグ、ハンバーガーなどのファストフードから、ハワイらしいロコモコやプレートランチもあります。
開け閉め自由のロッカーを借りることができるので、持ち物は普通に持って行って問題ありません!
ウェットアンドワイルドハワイの基本情報
名称 | ウェットアンドワイルドハワイ(Wet and Wild Hawaii) |
住所 | 400 Farrington Hwy, Kapolei, HI 96707 |
地図 | |
営業時間 | ウェットアンドワイルドはシーズンによって営業時間や休日が細かく変動します。 一般的には以下のようなルールで営業されています。 平日(夏季):10:30~16:00 休日(夏季):10:30~16:30(イベント日は20:00まで) 平日(冬季):10:30~15:00(月曜・火曜は休みとなることが多い) 休日(冬季):10:30~16:00(イベント日は19:00まで) |
入場料 | 大人(18〜64歳):$59.99 シニア(65歳以上):$44.99 ユース(3~17歳):$49.99 幼児(2歳以下):無料 |
所要時間 | 約2時間〜 |
トイレ | あり |
駐車場 | あり(有料) |
ウェットアンドワイルドハワイへのおすすめ移動手段
レンタカー&トゥーロ(TURO)【ハワイを自由に移動できるプライベート車】