オアフ島東海岸の象徴的な絶景スポット、マカプウルックアウト。
美しい海と壮大なコウラウ山脈、その両方の景色を楽しめる展望台です。
正面の沖には島の形が「横を向いたうさぎの形」や、「うさぎが横たわっているように見える」という理由で、「ラビットアイランド」という名前になったひときわ大きな無人島があります。
右手の山側の奥には「マカプウ灯台」、左手の崖の下には通年大きな波が押し寄せる「マカプウビーチ」も見えます。
このエリアは冬のシーズン(11月〜3月頃)にアラスカからやってくるザトウクジラを見られることでも有名なスポットでもあります!
15分ほどの時間で簡単に絶景を楽しめるスポットなので、通りかかった時はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
マカプウルックアウトとラビットアイランド

マカプウルックアウトから見えるラビットアイランドは、実は知る人ぞ知るパワースポット。
この辺りの癒しエネルギーの源となっている島だと言われています。
溶岩でできた黒いゴツゴツした岩ばかりのエリアで、ラビットアイランドだけは白くつるっとした形をしていることが特徴です。
古代ハワイアンたちはこの島で儀式や祈りを行い、強いエネルギーの波動を受け取っていたそうです!
ヘイアウやヒーリングプールで心身を浄化した後は、古代ハワイアンにならって、島からパワーを貰うのもいいかもしれませんね♪
マカプウルックアウトの基本情報
| 名称 | マカプウルックアウト(Makapuu Lookout) |
| 住所 | 10040 Kalanianaʻole Hwy, Waimānalo, HI 96795 |
| 地図 | |
| 営業時間 | 夏季(4月1日~8月31日):午前7:00 ~ 午後7:45 冬季(9月1日~3月31日まで):午前7:00 ~ 午後6:45 |
| 休日 | なし |
| 所要時間 | 約15分 |
| トイレ | なし |
| 駐車場 | あり(無料) |
| URL | なし |
