ハワイの人気グルメ筆頭と言っても過言ではないアヒポケ!
ハンバーガーやステーキなどずっしり系の食べ物が主流のハワイで、あっさりしたポケは自然と体が求めるメニューですよね。笑
こちらの記事では、アロアロトラベルのツアーガイドがおすすめするハワイの人気アピポケ店を8つにまとめて紹介しています。
スーパーのデリコーナーから本格的なポケ専門店まで、ハワイで手に入るすべてのポケを徹底比較♪
本当におすすめのものだけを選んでいますので、ぜひハワイ旅行の参考にしてみてくださいね。
オノシーフード (Ono Seafood)
口コミで圧倒的な人気を誇るハワイ有数のポケ店、オノシーフード。
世界最大口コミサイトであるYelpで全米ベスト100の18位にランクインした、飛び抜けた実績があるアヒポケ店です!
お店は小さく、場所も分かりにくいので、そんな知る人ぞ知る隠れ家っぽい雰囲気もまた良いところ♪
ちなみに「オノ」とは、ハワイ語で「おいしい」という意味ですので、よく「小野さん」のお店だと思われている方が多いので念のためこちらでご案内させていただきます。笑
1つ1つの味にこだわりがあって、ハワイでも間違いなくTOP3に入る人気店なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
オノシーフードのおすすめメニュー
オノシーフードには、たまにサーモンもあるのですが、基本的にはマグロ(アヒ)かタコの2択となります。
マグロの味付けは5種類でしょう油、みそ、スパイシー、ハワイアン、わさび。
タコの味付けは3種類、しょう油、みそ、ハワイアン。
全部で合計8種類のポケがあります。
ご飯は2種類からチョイスできて、白米or玄米になります。
1番の人気メニューは「玄米」&「スパイシーアヒ」&「みそタコ」のコンビネーションです。
人気店にも関わらず「売り切れ次第終了のスタイル」なのと、他のお店に比べて営業時間も短いので、訪問する時には注意しましょう!
朝からオープンしているので、朝食か昼食に訪れるのがおすすめです。
オノシーフードの店舗紹介
営業時間や定休日、立地の関係で少しアクセスしづらいオノシーフード。
実はワイキキからほど近いカパフル通りの本店の他に、ハワイカイとカカアコのファーマーズマーケットにも出店しています。
特にカカアコのファーマーズマーケットは土曜日の定番観光地としても人気となっている場所なので、最もアクセスしやすいかもしれません♪
メニューに変わりはなく、テーブルやベンチも充実しているので気軽に済ます朝ごはんもしくは昼食にはちょうど良いと思います!
他のお店のチョイスもあるためか、店舗よりも比較的空いていることが多いのでおすすめです。
オノシーフードへ行けるツアー
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オフザフックポケマーケット (Off the Fook Poke Market)
ハワイでもローカル人気No.1のアヒポケ専門店、オフザフックポケマーケット。
毎朝仕入れてくる新鮮なネタとこだわりの味付けが人気で、絶えずたくさんの人が訪れます!
共同オーナーの1人が日本人ということもあり、味付けも日本人好みで、良い意味で日本らしい味とハワイの素材がマッチしています♪
オープン前から行列ができるほどの人気なので、マノアの観光がてら訪れてみると良いかもしれません。
ちなみに観光地としても有名な緑のスターバックスの隣にあるので、ぜひ一緒に訪れてみてくださいね。
オフザフックポケマーケットのオーダー方法
オーダーの仕方は基本的には他のアヒポケ店と変わりません。
ポケボウルにするか、ポケだけ量り売りで買うかでオーダーの方法が異なります。
ポケボウルをオーダーする場合
ポケボウルをオーダーする時は、まずは「サイズ」を選びます。
ミニとレギュラーの2つのサイズがあり、ボリューム的には1.5倍くらいの違いがあります。
日本人だとミニでも十分かもしれませんが、レギュラーでも大量というわけではありません。
次に、「ベース」を選びます。
白米、玄米、グリーンサラダ、酢飯(+$1)から選ぶことができます。
ちなみに玄米とグリーンサラダを半々にするなんてことも可能です!
酢飯はほうれん草をミックスしているもので、ハワイにはここしかない味付けだと思います♪
そして、最後に好みの「ポケ」を選びます。
基本は1種類ですが、+$0.5で2種類選ぶことができるようになります。
これはかなり良心的な価格なので、2種類にするのがおすすめです!
ポケのみをオーダーする場合
ポケだけを量り売りで購入する時は、欲しい種類のポケを重さを指定して買うだけなのでとても簡単です。
ちなみにアメリカでは、グラム(g)ではなく、パウンド(lb)という単位となります。
1パウンドであれば453g、ハーフパウンド(2分の1)であれば227g、クオーターパウンド(4分の1)であれば113gが目安となります。
なので、〇〇のポケをクオーターパウンド(113g)ください!のようにオーダーすればOKです!
いろんな種類のポケを食べたい時は量り売りで買ってシェアしましょう♪
オフザフックポケマーケットのおすすめメニュー
ポケのお店としては、メニューはそんなに多くなくて全部で8種類です。
アヒが7種類とタコが1種類で、味付けへのこだわりが強く感じられますね!
アヒが醤油、スパイシー、わさびふりかけ、コールドジンジャー、ハワイアンスタイル、ジャパンデラックス、キラウェアファイヤー、タコが味噌ジンジャーとなっています。
1番人気のコールドジンジャー&2番人気のスパイシー
こちらはミニサイズで、コールドジンジャーとスパイシーを選びました。
オフザフックポケマーケットの1番人気であるコールドジンジャーは絶対に抑えましょう!
ハワイでは唯一の味付けで、コールドジンジャーチキンソースから作られたオリジナルのジンジャーソースです。
これ本当にびっくりするくらい美味しいんですよね〜♪
ちなみに2番人気がハワイではどこでも定番のスパイシーです。
ハワイのローカルはとにかくこのスパイシーが大好きなので、どのお店でも絶対人気メニューになります。笑
ちなみにこのミニサイズでも一般的な日本サイズであれば、むしろボリュームたっぷりの部類です。
3番人気のジャパンデラックス&おすすめの味噌ジンジャータコ
こちらはレギュラーサイズで、人気3位のジャパンデラックスと個人的には最もおすすめの味噌ジンジャータコを選びました。
ジャパンデラックスもオフザフックポケマーケットではファンの多い人気メニューで、味噌ベースにしそと生姜が加えられたご飯が進む味付けです。
そして、個人的には味噌ジンジャータコは1番のおすすめです。笑
甘めの味付けがされている味噌ダレがとにかく最高ですね。
それ以外の4種類のメニュー
おすすめ以外のメニューも全部美味しくて、オフザフックポケマーケットには本当にハズレがありません。
ハワイアンスタイルはシンプルな味付けで、ハワイのアゴとイナモナによってアヒが際立つ味付けになっています!
最も定番である醤油味も、お店の自家製ソースでアヒにとてもよく合います♪
キラウエアファイヤーはチリ味噌にハラペーニョ、唐辛子が入った辛いものが大好きな人にはたまらない味付けです。
そして、ハワイアンに人気のあるワサビ味は、ワサビマヨとふりかけがいい感じで、そこまで辛くない味付けになっています。
8種類のポケが全て少しずつ入った「ポケサンプラー」という素晴らしいメニューもありますので、よかったら試してみてくださいね。
オフザフックポケマーケットへ行けるツアー
タニオカズシーフード (Taniokas Seafood)
ハワイに住む人なら誰もが知るアヒポケの名店、タニオカズシーフード。
1978年の創業以来、ハワイアンの人気投票ランキングでTOP3に入り続けるお店です!
ワイパフというあまり観光では行かない場所にあるため、ガイドブックなどにも載っておらず、日本人の方への知名度は少し低いかもしれません。
ポケだけではなく、揚げ物やおむすび、ハワイアンフードと様々なメニューがあって、とてもハワイらしいお店です♪
長年ローカルから愛されているお店なので、味や価格に間違いはありません!
タニオカズシーフードのおすすめメニュー
タニオカズシーフードの1番人気はピリ辛なタレとアヒがご飯にベストマッチのスパイシーアヒで間違いないでしょう!
メニューの種類を増やすというよりは、味と素材で勝負しているお店なので、ポケは基本的にはマグロとタコだけで、種類もそこまで多くありません。
量り売りでポケだけ買うこともできますし、ポケボウルにしてもらうこともできます。
スモールサイズでオーダーする場合は好きなポケを1つ選んでボウルにしてもらいます。
この日はたまたまガーリックアヒが少なかったため、本当は1種類ですが、おまけで2種類入れてくれました。笑
こちらは2種類選んだバージョンでお値段はスモールサイズの1.5倍、ボリュームは2倍です。
一般的なポケボウルに比べるとちょっとお高い印象はありますが、味は本当にハワイでもトップクラスに美味しいので買って後悔はしないと思います。
個人的なベストコンビネーションはスパイシーアヒ&ミソタコ!
これでも量が少ないと思う場合は、フライドチキンやコロッケなどの揚げ物も充実しているのでサイドメニューも楽しめます。
もちろんポケが有名ですが、カルアポークやポイ、ハウピア(ココナッツ)が入った「ハワイアンプレート」も人気です♪
タニオカズシーフードのオリジナルグッズ
お店の中では人気店ならではのオリジナルグッズも販売されています。
ローカルがよく買うので、街を歩いているとタニオカグッズを目にすることも。笑
お店のロゴが書いてあるものから、コラボして
タニオカズシーフードへ行けるツアー
タマシロマーケット (Tamashiro Market)
ハワイで最も新鮮なシーフードが手に入る老舗スーパー、タマシロマーケット。
ロブスターやカニをアメリカ本土から行きたまま空輸するなど、鮮度にとことんこだわったスタイルが売りのお店です!
毎日の魚の仕入れは、ハワイの港にある卸売市場のみでなく、地元の漁師から直接買うという老舗ならではの独自ルートを利用しています。
簡単なプレートランチも、料理用の様々な食材も、ハワイではなかなか手に入らない鮮度の良いものばかり♪
少しアクセスしにくい場所にありますが、ピンクの建物と大きなカニの看板が目印で見つけやすいので、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。
タマシロマーケットの絶品ポケ
現在ではハワイの至る所で販売されているポケボウル。
1970年代に1番最初にこのどんぶりを販売したのがタマシロマーケットだったと言われています!
ちなみにお店に関しては玉城さんという沖縄系の日本人移民が1941年から代々営業されています。
観光客にはあまり知られていませんが、ハワイのローカルは常に行列するような人気ぶり♪
常時30を超える種類の多さと捌きたてのフレッシュさが特徴のポケとなっています。
タマシロマーケットのハワイらしい商品ラインナップ
タマシロマーケットはポケ以外の商品もおすすめ!
多くの人はポケの量り売りやポケボウルを買いに来るのですが、ハワイアン弁当やハワイ産商品も充実しています。
もちろん魚の販売エリアが1番大きいですが、Tシャツなどのお土産グッズ、野菜類、調味料、食パンなど意外と幅広い商品ラインナップとなっています。
ハワイらしいローカルスーパーでもあるので、ぜひご当地商品を調達してみましょう。
大きなスーパーでは売っていないハワイならではのお魚を捌いて食べてみるのもきっと良い経験になります。笑
お土産で買うと高いハワイ産の商品ですが、こういうローカルスーパーなら3割くらいは安いですよ♪
タマシロマーケットへ行けるツアー
タムラズマーケット (Tamuras Market)
ハワイの人気投票でも常に上位に食い込むアピポケの名店、タムラズマーケット。
ローカルの人から長年愛され、マーケット2店舗、ワイン3店舗を展開しています。
このお店の特徴は、取り扱うポケの種類がとにかくたくさんあること。
キングクラブやザリガニなど、他のお店ではみないポケも買うことができます!
ポケ好きなら1度は足を運んでみたいお店なので、定番から珍しいネタまで色々と食べ比べをしてみてくださいね。
タムラズマーケットでの注文の仕方
お店に入るとまず目に入ってくるのが、ずらっと並ぶたくさんのお酒。
そう、実はタムラズマーケットのメインはお酒売り場となっています!
マーケット店もワイン店もポケコーナーがそれぞれあるので、どちらに行っても大丈夫♪
元々はお酒のおつまみとしてポケを売り始めたお店なんです。笑
注文する場合は、ショーケースの前でお店の人に言えばOK。
単品で買いたい場合は「ハーフパウンド(227g)」や「クオーターパウンド(113g)」といった単位で注文をします。
ポケボウルを買いたい場合はメニュー表に写真や番号が付いているのでその内容で注文すれば簡単です!
タムラズマーケット自慢の種類豊富なポケ
このお店のポケの売りは何と言っても、その種類の豊富さ。
定番のアヒポケだけでなく、サーモンやタコ、ハマチ、シュリンプ、ムール貝(Mussels)、ホタテ(Scallops)、他ではあまり見られないキングクラブやザリガニ(Crawfish)などが並んでいます。
しかもそれぞれに数種類の味付けがあります♪
カルアポークとのハーフ&ハーフなんかもできてしまいます。
これだけたくさんの種類や味付けがあると、何を食べようか悩んでしまいます。笑
タムラズマーケットの人気メニュー
私のおすすめは、アヒ、キングクラブ、ハマチの3種類。
人気なのは、定番であるマグロやサーモン、ハマチ。
ここでしか食べられない限定感に惹かれたら、キングクラブやザリガニ。
味付けはオーソドックスなオリジナルかスパイシーが人気です。
パンチが欲しい時はガーリックやキムチなどもありますよ♪
タムラズマーケットへ行けるツアー
ニコスピア38 (Nico’s Pier 38)
ハワイの港から直送された新鮮なシーフードを楽しめるレストラン、ニコスピア38。
その日に水揚げされたばかりの素材をハワイらしい雰囲気の店内で楽しむことができます!
安くて美味しくてボリュームもあるメニューばかりですが、さらにお得なハッピーアワーもあります。
毎朝その港から魚介類を仕入れるので、獲れた魚によってメニューが変わることも人気の秘訣。
ちなみに近くのホノルルフィッシュオークションでは、アメリカで唯一マグロのオークション(競り)が行われていることでも有名です!
シーフードだけでなくお肉料理やパスタなどハズレなしのメニューばかりなので、ハワイでも有数の人気ランチスポットとなっています♪
ニコスピア38のオーダー方法
ニコスピア38はランチタイムとディナータイムで注文方法が異なります。
昼はオープンな感じになっていて、プレートランチ店のようにレジでオーダーして料理を受け取り、自分たちで席について食べるというセルフスタイルになっています。
店内は広くて綺麗なオープンテラス&バーのようになっているので、天気が良ければぜひ外で食べるととても気持ち良いです。
夜は一般的なレストランのようにウエイターさんが席まで案内してくれてオーダーを取ってくれるスタイルとなっています。
メニューは多少変わりますが基本的にはほとんど同じで、ランチと比べると結構割高になりますので、おすすめはランチタイムです♪
ちなみにいずれのプレートでも、白米か玄米、グリーンサラダかマカロニサラダを選べるようになっているので好きなものをチョイスしてくださいね。
ニコスピア38のおすすめメニュー
美味しいものがたくさんあるニコスピア38ですが、その中でも特におすすめのメニューをいくつかご紹介したいと思います。
訪れた際の参考にしていただければ幸いです!
アヒステーキ
まず1番人気のメニューはアヒ(まぐろ)のふりかけステーキとなっています。
日本ではマグロをステーキにしちゃうの?という感覚かもしれませんが、すごくジューシーで美味しいんです!
普通に生のマグロが食べたいという方は隣接するフィッシュマーケットに行けば、好みのポケ(マグロ、サーモン、タコ、カツオなど)を購入することができます。
ちなみにポケボウルは1種類でも2種類でも3種類でも料金が変わらないので他のお店よりもお得な感じがしますね。笑
ニコスピア38のアヒポケもハワイではかなり人気なので、よかったらトライしてみてくださいね。
アヒベリィ
マグロのバラの部分を使ったアヒベリィプレートもとても人気があるメニューの1つ。
脂が程よくジューシーな味わいで、日本では中トロとか大トロの部位にあたるので、安くてちょっと得した気分になります。笑
トマトベースのソースも絶品で、揚げ物によく合うさっぱりとした味付け♪
露出していないのであまり知られていないのですが、隠れ絶品メニューです!
シーフードパスタ
イカやエビがたくさん入ったローカルに大人気のシーフードパスタ!
まさにアメリカ産のパスタといった感じで、日本ではあまり見かけない組み合わせですが、トマトベースのソースが美味しくて食がすすむ1品です。
よくあるアメリカの大味パスタではなく、日本人好みの味に仕上がっています!
他ではなかなか食べられないメニューなので、変わったものが食べてみたい方にはおすすめです♪
ガーリックシュリンプパスタ
ハワイのグルメと言えばガーリックシュリンプですが、そのパスタは実は少し珍しいです。
エビとガーリックなので万人受けするのは間違い無いのですが、ピア38の味付けはとてもレベルが高いので、パスタ屋さんのシュリンプパスタと比較しても全く遜色ありません。
価格もリーズナブルなので、パスタ屋さんではないのにおすすめしたくなるメニューです。
絶対に外さない鉄板メニューと言えると思います♪
フィッシャーマンズシチュー
シーフードメニューとほぼ遜色なくオーダーされるのがフィッシャーマンズシチュー。
さまざまなメディアで紹介されるピア38でも、特に特集されていることが多いメニューです!
味も美味しいし、前菜みたいなイメージでボリュームも多くないので、ガッツリ系のチョイスしかないハワイでは貴重な存在です♪
シチューという名前ですが、どちらかというとクラムチャウダーのような感じで、ゴロっと大きな魚の切り身やジャガイモがたくさん入った具沢山スープとなっています!
フィッシュ&チップス
ボリュームたっぷりで食べ応え満点のフィッシュ&チップス!
元はイギリスの名物で、ハワイでも様々なレストランのメニューにありますが、ニコスピア38のフィッシュ&チップスはハワイでトップクラスに美味しいと評判です。
フィッシュの肉厚はもちろん、フライドポテトにしっかりモルトビネガーも付いてくる。
日本では馴染みがないのですが、フライドポテトとモルトビネガーの組み合わせは絶品♪
初めて食べる時には大きな衝撃を受けること間違いなしです。笑
ニコスピア38へ行けるツアー
フードランドファームズ (Foodland Farms)
ハワイで最大の規模と知名度を持つローカルスーパー、フードランドファームズ。
ハワイに住んでいる人であれば誰しもが必ず愛用しているような人気の食品専門スーパーです。
様々な商品が売られていますが、特にポケに関してはハワイでもNo.1の品揃えと美味しさと評判♪
「スーパーのお惣菜コーナーに売っているポケが本当に美味しいの?」と思われるかもしれませんが、実はハワイの人気ランキングでは毎年必ず1位を獲得しています!
ハワイに全部で30店舗以上あるのでどこでも見かけると思いますが、アラモアナセンターの店舗はハワイ最大の店舗なのでおすすめです。
フードランドファームズのおすすめポケ
お店のショーケースにはいつでもマグロやサーモンはもちろん、タコやイカ、カジキ、カツオ、ムール貝など様々な種類のポケが並んでいます。
小さい店舗の場合は種類が少ないのですが、定番&人気商品はちゃんと揃っているのでご安心を!
定番ポケとしておすすめなのはスパイシー、醤油、ハワイアンなどの味付け。
人気ポケとしておすすめなのはワサビ醤油、オイスター、カリフォルニアです。
もしどんな味か気になる場合は試食もできるので店員さんに遠慮なく声を掛けてみるといいですよ♪
フードランドファームズのオーダー方法
英語でショーケースに入っているポケをオーダーするのはちょっと勇気が要りますよね。
でもフードランドファームズのポケは本当にお買い得なので、ぜひトライしてみてもらいたいところ。笑
まず、量り売りでポケだけを購入したい場合はパウンド(lb)という単位でオーダーをします。
1ポンドは453gと結構多いので、ハーフパウンド(227g)かクオーターパウンド(113g)でオーダーするのが一般的です。
重さによる料金制なので、クオーターにして色々な味を買うのがおすすめ!
ポケボウル(どんぶり)で購入したい場合はもっと単純で、店員さんにポケボウルをくださいと伝え、好きなものを選べばOKです。
ご飯の上に新鮮なポケをたっぷり入れてもらえます♪
ちなみに追加料金を払うことでポケを2種類にすることもできるので、食べ比べをしてみたい時はハーフ&ハーフにしてくださいと伝えるようにしましょう!
ポケボウルの場合は値段が高いポケ(プレミアム)を選ぶ場合は追加料金が必要になりますが、基本的にはどのポケを選んでも一律料金となっています。
フードランドファームズのエコバッグ
今やハワイ土産の定番となった、スーパーオリジナルのエコバッグ。
ホールフーズが火付け役ですが、フードランドファームズにも様々な種類のエコバッグが取り扱われています。
安いものであれば$1ちょっとから購入できますし、柄や素材の種類も豊富で、期間限定デザインなんかもあります♪
食品専門スーパーなのでポケやスパムむすびなど食べ物系が多いですが、ハワイらしいユニークなデザインもあって、話のネタにもなるかもしれません。笑
フードランドファームズの会員サービス
フードランドファームズにはマイカイメンバーという会員プログラムがあります。
ハワイのローカルスーパーなのに観光客でも無料で会員になれて、しかもお得な特典が盛りだくさんなので知っておくべき情報ですよ♪
会員になると、
- 次回以降使える割引ポイントが貯まる
- メンバー価格が適用される
- バースデーギフトの進呈される
といった恩恵が受けられます。
レジで直接申し込むこともできますし、日本語版の公式サイトから会員登録することもできます!
会員登録の際は電話番号とジップコード(郵便番号)が必要ですが、電話番号は好きな10桁の数字で良いので日本の固定電話番号など、ジップコードにはワイキキの番号である96815でOKです。
フードランドへ行けるツアー
【オアフ島1日制覇!鉄板B級グルメ&人気観光スポット】
【天国の海へ!カイルアタウン&全米No.1ビーチ】
【ハワイの大自然を満喫!ノースショア&タンタラスの夜景】
【ガイドが専属でご案内!完全貸切りチャーターツアー】
フレッシュキャッチ (Fresh Catch)
タコの看板が目印の絶品アヒポケ店、フレッシュキャッチ。
観光客が少ない穴場スポットで、ハワイのローカルに人気があるお店です!
常に15種類以上はある新鮮なポケをショーケース越しに見ながら、自分が欲しい分量だけ購入してポケボウルを作ることができます。
お肉類などのメニューがあるプレートランチ屋さんでもあるので、好き嫌いの分かれる大人数で訪れても安心なお店♪
値段も安くてボリュームもたっぷりなので、お昼でも夜でもどちらでも行くことができますよ!
フレッシュキャッチのポケボウル
フレッシュキャッチでは、マグロだけではなくサーモンやタコ、カジキなど様々な種類のポケがいろんな味付けで所狭しと並べられているので、何をオーダーするか迷ってしまうかもしれません!
ポケボウル(マグロ丼)をオーダーする場合は、先にご飯を「ホワイトライス(白米)」か「ブラウンライス(玄米)」かを伝えます。
その際にご飯の量を1スクープ、2スクープなどスクープ単位で伝えてパックに入れてもらいます。
ポケは目分量で入れてもらうか、分量を指定してオーダーしましょう!
自分で食べる分ならクオーター(4分の1)パウンド(約115g)くらいで十分かと思います。
ちなみにフレッシュキャッチの1番人気はスパイシーアヒですが、個人的にはガーリックアヒとワサビアヒあたりもおすすめ♪
1つのポケボウルでも何種類も選ぶことも可能なので、是非色々な種類のポケに挑戦してみてくださいね。
フレッシュキャッチのプレート
ハワイで定番のプレートランチもいろいろな種類があるので、ナマモノはちょっと・・・という方も安心!
シーフードがメインなので、グリルサーモンやアヒカツなどが特に充実していますが、チキンやビーフの揚げ物メニュー、シーフード系のサラダ、パーティー用のプラッターもあります。
なので、1人はポケボウル、1人は唐揚げのプレートランチのように買うこともできますよ♪
プレートランチはポケよりも激安なので、お財布にも優しいお店です。
フレッシュキャッチへ行けるツアー
レッドフィッシュ (Redfish)
たくさんの種類の美味しいポケが食べられるレストラン&バー、レッドフィッシュ。
ハワイの鉄板グルメであるポケを食べるならまず候補に上がるお店です!
ハワイの人気ランキング「ポケ部門」で常に1位を取り続けているフードランドというスーパーがあるのですが、そのフードランドが作った唯一のポケバーがレッドフィッシュなんです♪
ハワイもスーパーのショーケースやプレートランチ店から買うだけでなく、レストランやバーでもポケを楽しめるようになりました。笑
ハワイでのんびり他のメニューも楽しみならがポケを食べたい方はぜひ訪れてみてくださいね。
レッドフィッシュは新感覚のポケバー
レッドフィッシュは、正式にはレッドフィッシュ・ポケバー・バイ・フードランドと言います。
スーパーで買うのが主流だったポケを「ビールと一緒に楽しむ」「イートインスペースでゆっくり味わう」というコンセプトを実現したお店なんですね!
元々フードランドはポケの種類の多さが人気の秘訣でしたが、レッドフィッシュもその特徴をしっかり受け継いでいます。
- 魚介のポケ→アヒ(マグロ)・ハマチ・サーモン・エビ・タコなど
- 魚介以外のポケ→ピピカウラ(ジャーキー)・豆腐・ビーツなど
味付けも醬油やスパイシーといった定番のものから、シークレットソース、ゆず味噌などちょっと変わったものまでバラエティ豊か♪
さらにはサイドやトッピングもチョイスがたくさんあるので、毎回オリジナルのポケボウルを作ることができます。
自分だけのオリジナル丼を作って、それを店内でお酒と一緒に食べるのは今までになかった贅沢!
さらにレストランの特権を活かして、ポケ以外のメニューを充実させているのも嬉しいポイントです♪
レッドフィッシュのオーダー方法
レッドフィッシュのオーダー方法は他の場所と少し違うので簡単に解説をしたいと思います。
まず最初に「レギュラー」と「デラックス」の2種類からサイズを選ぶのですが、これはポケを1種類にするか2種類にするかの違いとなります。
ボリュームは変わりませんが、値段が少し変わりますので、好みに応じてオーダーしましょう!
次に「白米」「玄米」「サラダ」からベースを選びます。
追加料金を払えば、「ゆかりご飯」や「ひじきご飯」にすることもできます!
ベースを入れてもらった後は、ポケを1種類か2種類選んで追加してもらいます。
ポケ以外にもサイドメニューが選択可能で、通常の場合は1種類まで無料となっています。
さらに追加する場合や、プレミアムサイドメニューを選択した場合は追加料金がかかります。
- 通常のサイド→もやし・福神漬け・海藻・ガリ・キムチなど約10種類
- プレミアムサイド→アボカド・まさごいくら・いくら・テグー・ロミサーモンなど約10種類
最後にトッピングを選べば終了ですが、これもネギ、ごま 、ふりかけなど約10種類から好きなものを選べます。
トッピングはいくつ付けても無料なので、「全部!」とオーダーするのがおすすめです。笑
レッドフィッシュのおすすめメニュー
レッドフィッシュにはハワイのローカルフードをおしゃれにアレンジした料理もたくさんあります♪
サラダや麺類、チャーハン、ショートリブ、サンドイッチ、ハンバーガーなど意外と種類も多くあります。
なので、ポケは食べたくないという人と一緒に訪れても全く問題なし!笑
ポケをメインでオーダーしつつ、グループでいろんな料理を頼んでわいわい楽しむなんて形がベストかもしれません。
ポケ以外での看板メニューであるハニーウォールナッツシュリンプ。
巨大サイズのエビだけではなく、サラダも兼ねているので、前菜としてオーダーするのがおすすめ!
アメリカでは定番のサンドイッチもたっぷりポテトも付いてボリューム満点!
ちなみにサンドイッチの内容は日替わりで変わるので、好みの内容だったらオーダーしてみても良いかもしれません。