ハワイに来たら絶対に1度は食べておきたい本場アメリカのステーキ!
日本では霜降りで柔らかいかどうかのお肉の質が重要ですが、ハワイではお肉の質よりも部位や熟成、仕込み、調理にこだわる特徴があります。
なので、お店によって人気の部位が違ったり、同じお肉でも味や風味が全然違ったりして様々な楽しみ方があります♪
こちらの記事では、アロアロトラベルのツアーガイドがおすすめするハワイの人気ステーキ店を5つにまとめて紹介しています。
味とコスパを意識して失敗しないお店だけを厳選したので、ぜひハワイ旅行の参考にしてみてくださいね。
ウルフギャング・ステーキハウス (Wolfgang’s Steak House)
ハワイで1番人気のステーキを食べられるレストラン、ウルフギャング・ステーキハウス。
ステーキの本場ニューヨークからやって来た、メディアでも常に紹介され続けている超人気店です。
高級店ではありますが、子供連れでも気兼ねなく入店できるカジュアルな雰囲気♪
数々の芸能人や著名人の舌を魅了してきた熟成肉のステーキは、豪快な大きさと繊細な味わいで肉本来の旨みが溢れ出す逸品となっています。
ディナーは少しお値段が張りますが、ランチやハッピーアワーは実はとてもお得に食べられます!
ウルフギャング・ステーキハウスの人気部位
最高級のプライムビーフを独自の技術で28日間熟成させることがウルフギャングのこだわり。
どの部位を頼んでも抜群の旨みと柔らかさで、噛めば噛むほど凝縮された肉汁が溢れ出します♪
ただ、日本では馴染みのない名称も多いので、いざ注文をしようとすると部位の違いが分からず戸惑ってしまう人も・・・
そこで、今回はウルフギャングのステーキ肉を人気の部位別に解説したいと思います!
名称 | 歯ごたえ | 脂 | 骨 | 特徴 |
STEAK(ポーターハウス・ステーキ) | とても柔らかい &柔らかい | 少ない &ほどよい | あり | フィレとサーロインが1度に味わえる |
TOMAHAWK(トマホーク) | 柔らかい | ほどほど~少し多め | あり | ジューシーできめ細かい脂の繊細な味わい |
N.Y. SIRLOIN STEAK(サーロイン) | 柔らかい | ほどほど | なし | ほどよい脂で、肉らしい味わいが強い |
FILET MIGNON(フィレ) | とても柔らかい | 少ない | なし | とにかく柔らかく、最上級の赤身の部位 |
LAMP CHOP(子羊肉) | とても柔らかい | とても少ない | あり | 上品な羊肉の風味で、旨みがありジューシー |
VEAL CHOP(子牛肉) | 適度な弾力 | とても少ない | あり | 臭みがなく淡泊だが、旨みが強い |
ウルフギャング・ステーキハウスの人気メニュー
ステーキだけではなくすべてのメニューが高いクオリティで提供されているのが、ウルフギャングの魅力です。
数あるメニューの中でも特におすすめのメニューをいくつかご紹介いたします!
ポーターハウスステーキ
言わずと知れたウルフギャングの圧倒的人気No.1メニュー、ポーターハウスステーキ。
想像以上に大きくて分厚いステーキ肉はインパクト抜群!
ポーターハウスステーキは、T字型の骨の左側に柔らかくてあっさりしたフィレ、右側にジューシーでほどよい脂のサーロインがついた、一度で二度美味しい夢のようなステーキです。
ただ、一番少ない2人前でも約900gとかなりのボリュームがあります!
冷めてもローストビーフのようになるので、テイクアウトにしても全然問題ありません♪
ジャンボシュリンプカクテル
前菜の中で一番人気なのが、ジャンボシュリンプカクテル。
ハワイで最大級サイズ&最高にぷりぷり食感のエビが楽しめます。
カットしても口の中いっぱいにほおばることができるくらいの大きさにはきっと大満足できるはず♪
普段食べているエビとは鮮度が全然違うと感じるかもしれません!
ウルギャングサラダ
単品メニューでも人気のベーコンを惜しげもなく入れたウルフギャングサラダ。
ゴロゴロの厚切りベーコンが野菜や他の具材の旨みを引き立てます。
ただ、サラダとは言いつつもベーコン・エビ・イカがたっぷり入っているので、なんか1つのメイン料理のような感じです。笑
お家では再現できない贅沢な味わいのサラダなので、トライする価値あり!
マッシュポテト&クリームドスピナッチ
美味しいステーキに最高に合うサイドメニューの定番、マッシュポテト&クリームドスピナッチ。
ステーキを食べる人の多くがこちらもセットとしてオーダーします!
驚くほどになめらかなマッシュポテトは、肉汁やパンと合わせて食べると相性抜群です。
クリームドスピナッチは割とあっさりしていて、お肉と交互に食べるのがおすすめ。
美味しいステーキの味をより一層引き立ててくれるサイドディッシュの存在も偉大です。笑
ウルフギャング・ステーキハウスのランチ&ハッピーアワー
実は、ランチやハッピーアワーが超お得なウルフギャング。
フードコートのプレートランチとも大差ないくらいの価格で、最高の雰囲気の中で絶品料理が味わえます。
ロコモコ
ハワイのソウルフードでもあるロコモコは、ランチメニューの中でも特におすすめ。
ステーキハウスなので、当然ハンバーグも絶品だからです!
ロコモコは元来お手軽料理なので、冷凍のビーフパテを使って簡単に作っているお店が多いですが、ウルフギャングではこだわりのお手製ビーフがたっぷりと味わえるゴージャスなメニューと言えます♪
ハンバーガー
同じ理由で、ハンバーガーもとてもおすすめ。
ポテトやオニオンリングが付いていてボリュームも満点です!
ウルフギャングの特製ソースをかけるとハンバーガーの名店にも引けを取らない美味しさですよ♪
ウルフギャング・ステーキハウスに行けるツアー
バズズオリジナルステーキハウス (Buzz’s Original Steak House)
全米No.1ビーチであるカイルアビーチにある絶品レストラン、バズズオリジナルステーキハウス。
オバマ元大統領やクリントン元大統領も訪れるハワイ屈指の人気レストランです!
ポリネシア風の小屋をイメージした建物は、爽やかな海風が吹き抜けるハワイらしいオープンエアなスタイル♪
ランチはハンバーガー、ディナーはステーキといったアメリカらしい料理が人気となっています。
名店ですがあまりガイドブックには載らないので、ローカル感たっぷりの雰囲気が味わいたい方にはとてもおすすめです!
バズズオリジナルステーキハウスのランチメニュー
ランチ(11時〜15時)は主にハンバーガーやサラダ、ラップサンドなどのカジュアルなメニューが中心となっています。
一般的にどのレストランでも定番と言えるメニューですが味はどれもこだわりがあり格別です!
バズバーガー
バズズのランチの中でも1番定番メニューなのが、こちらのバズバーガー。
キアヴェの炭でグリルしたハワイ産ビーフのパテがこだわりで、パテだけでも200gとボリュームも満点!
さすがのステーキ屋さんのハンバーガーといった感じで、とにかく味が格別です。
サイドはフライドポテト、もしくはスープから選ぶことができます。
見た目はシンプルですが、これだけバランスが良く完成度の高いハンバーガーはなかなかお目にかかれないと思います♪
スカンピサラダ
キアヴェの炭でグリルされた香ばしいエビがたっぷりのったサラダです。
プリプリ食感のエビとフレッシュなサラダが自家製のサワークリームドレッシングが相性抜群!
ちなみにスカンピというと手長エビを想像する方が多いと思いますが、アメリカではエビ料理全般をスカンピと呼びます。
つまり、メニューにスカンピとあっても手長エビの場合もあれば、そうでない場合も。笑
ちなみにサラダですが1品と考えても良いくらいのビッグサイズです!
バズズオリジナルステーキハウスのディナーメニュー
ディナー(16時30分〜21時)はプライムリブやステーキ、シーフードなどのメイン料理+サイドというメニューが中心となっています。
ポケやアーティーチョークのグリルなど、前菜メニューも人気があります!
BBQビーフリブ
ステーキメニューは定番なのですが、おすすめしたいのはこちらのBBQビーフリブ。
香ばしく焼き上げられた骨付きの牛あばら肉にたっぷり絡んだ甘辛いスモーキーなBBQソースは、脳にガツンとくる美味しさ!
お値段も控えめなので、コストパフォーマンスも食べ応えも抜群のおすすめメニューです。
カラマリステーキ
ハワイではイカを揚げたものをカラマリと呼んで、ローカルにとっては誰もが食べるような超定番のメニュー。
目の細かいパン粉の衣が付いてイカフライのようになっているのですが、分厚いイカがびっくりほど柔らかい!
上からかかったケッパーとオリジナルのソースもイカとよく合っていて、あっという間に完食できてしまいます。
他では食べられないバズズならではのメニューなので、ぜひ召し上がって頂きたい一品です♪
バズズオリジナルステーキハウスのお土産
バズズオリジナルステーキハウスはアットホームな雰囲気のカジュアルなレストランですが、実はお食事だけではなくオリジナルグッズも販売されています。
地元のアーティストがデザインしたパズルやビーチタオル、Tシャツなど、お土産にもぴったりなラインナップ!
オリジナルのカレンダーは、販売利益がすべてハワイのフードバンクに寄付されるようになっているそうですよ♪
カイルアまで行った記念にもなるので、ぜひお食事だけでなくグッズの方も見てみてくださいね。
バズズオリジナルステーキハウスに行けるツアー
【ガイドが専属でご案内!完全貸切りチャーターツアー】
※2012年の法律改正により、こちらのスポットはツアー車両での立ち入りが禁止されています。訪問は可能ですが、カイルアタウンより自転車やウーバー等でアクセスしていただく必要があります。
ハレイワジョーズハイクガーデン (Haleiwa Joe’s Haiku Gardens)
コオラウ山脈を望む緑豊かな景色の中にある隠れ家レストラン、ハレイワジョーズハイクガーデン。
実はノースショアのハレイワにある大人気店、ハレイワジョーズの姉妹店です!
自然をたっぷり堪能できるオープンエアーなレストランなので、ローカルもよく訪れています。
リーズナブルでボリュームたっぷりな料理&何を食べても美味しいと大評判なんです♪
日本人はほとんど見かけない、知る人ぞ知るレストランなので1度は行く価値ありますよ!
ハレイワジョーズハイクガーデンのおすすめメニュー
ハレイワジョーズハイクガーデンには絶大な人気メニューが2つあります!
どちらもボリューム満点なので、少人数で行くときは量に気をつけて注文した方が良いかもしれません。笑
プライムリブ
ハレイワジョーズハイクガーデンのお肉料理で1番人気メニューとなっているプライムリブ!
プライムリブとはアメリカ版のローストビーフといったイメージの料理で、牛肉のあばら肉を大きな塊のままじっくりとローストしたもの。
ローストビーフと違って、温かいままでステーキのように分厚くカットして提供されるのが特徴です!
圧倒的なボリュームとジューシーな肉々しさがたまらない、まさにハワイらしい一品♪
グリルドフィッシュ
ハレイワジョーズハイクガーデンは元々シーフードレストランなので、魚料理に定評があります。
その中の1番人気となっているのがグリルドフィッシュです!
下に敷いてあるマッシュポテトとロブスタークリームソースの相性が抜群で、本当におすすめの一品です。
ちなみに魚料理は色々な味付けと調理法から選ぶことができるので、自分のお気に入りで作ってもらうこともできますよ♪
ハレイワジョーズハイクガーデンの注意点
ハレイワジョーズハイクガーデンは16:00~21:00と、ディナータイムのみで営業時間が短いです。
しかも、ローカルで混み合う大人気店にもかかわらず事前の予約は不可!
来店時間によってはかなりの待ちだけではなく、最悪食べられないということもあります。
なので早めにお店に着いて、開店と同時に入店するようにしないと、予定が大幅に狂ってしまうかもしれません。
見える景色も良いので、明るいうちに訪れてしまうのが安全です♪
ハレイワジョーズハイクガーデンのスペシャルウェディング
敷地内には2つの結婚式場があって、大自然の中でのガーデンウェディングができるようになっています。
圧倒的大自然に囲まれてのウェディングは一生記憶に残ること間違いなし!
ガーデンで挙式をした場合は、ハレイワジョーズでウェディングパーティをすることもできますよ♪
ウェディング会場を探している場合には1つの選択肢として検討してみてはいかがでしょう?
ちなみに園内は静かで落ち着いた雰囲気なので、お食事の前後に散策するのもおすすめです。
ハレイワジョーズハイクガーデンへ行けるツアー
ブラックアンガスステーキハウス (Black Angus Steak House)
ハワイでリーズナブルに本格的なステーキが食べられるレストラン、ブラックアンガスステーキハウス。
アメリカ本土の有名ステーキチェーンですが、ハワイではパールシティに1店舗だけあります。
最大の特徴は、ワイキキのステーキ店と比べて3分の1くらいの価格で食べられるコスパの良さです!
そのため、特にローカルには大人気で予約をしないで行くと1時間以上待たされることもしばしば。
ワイキキからはちょっと遠いですが、まさに西部劇に出てきそうな雰囲気のアメリカンステーキなので観光で行くにもおすすめです♪
ブラックアンガスステーキハウスの人気メニュー
ブラックアンガスステーキハウスには一通りのお肉メニューが揃っています。
好みに応じてロブスターなどを付け加えたりすることもできますし、サイズも自由に選ぶことが可能です!
プライムリブ
日本ではあまり見かけませんが、ハワイで1番人気のステーキはプライムリブです!
生のお肉っぽいのでちょっと苦手と感じる方が多いかもしれませんが、実はこれが見た目に反して絶品♪
思っている以上に柔らかくてジューシーで一度食べたら止まらなくなります♪
ただこのお肉は冷めると硬くなるので、熱いうちに一気に食べてしまうのがおすすめです。
リブアイステーキ
日本人に1番ウケがいいのは、間違いなくリブアイステーキです。
ガッツリ食べ応えがあって、しっかり味がついていて、想像通りのアメリカンステーキ♪
普段はあまり食べれない人でもこのステーキならぱくぱくと大型サイズも食べてしまうはず!
はっきり言って高級ステーキ店と比較しても、全く遜色ない味わいだと思います。
ホームメイドパン
無料で提供されるホームメイドのパンはなんとおかわり自由♪
ふわふわで甘みがあって、パンの独特の旨味もあるのでついつい食べ過ぎてしまうパンです!
あまり食べ過ぎると、ステーキも大きいし、サイドメニューもボリュームたっぷりなので食べられなくなります。笑
ブラックアンガスステーキハウスではしっかり計算しながらオーダーしてくださいね。
ステーキ店での注文方法
ブラックアンガスステーキハウスは日本人観光客がほぼ来ないお店のため、メニューも英語で日本語が話せる人もいません。
そんな雰囲気を味わうのも旅の醍醐味ではありますが、実際に行ったときに困るといけないので簡単に解説をしたいと思います!
お肉の焼き方について
まず最初に聞かれるのは、お肉の焼き方について。
「How do you cook?」と聞かれたら、以下の6つの中からお好みの焼き加減を選びましょう。
- ブラッドレア
- レア
- ミディアムレア
- ミディアム
- ミディアムウェル
- ウェルダン
一般的にはミディアムレアかミディアムにしておくのが無難です!
サイドオーダーについて
次にサイドオーダーはどうするかを聞かれます。
ブラックアンガスステーキハウスでは2つのサイドメニューを選ぶことができます。
- ガーデンサラダ(とにかくボリュームがすごい)
- コールスロー
- クラムチャウダー(おすすめ)
- ステーキスープ
- オニオンリング
- ポテトフライ(人気No.1)
- マカロニ&チーズ
- ホームスタイルマッシュポテト(ローカルに人気)
- クラシックベイクポテト
- ローデットベイクポテト(チーズ&バター&ベーコンが乗ったボリュームたっぷりのポテト)
- AUグルテンポテト
- フレッシュグリーンビーンズwithベーコン(ローカルに人気)
- フレッシュブロッコリーwithガーリックバター
- 白米
一般的にはポテトやベイクドポテトをオーダーされる方が多いですが、サイドはお好みで良いと思います!
ブラックアンガスステーキハウスへ行けるツアー
ルースズクリス・ステーキハウス (Ruth’s Chris Steak House)
ハワイで最高級の絶品ステーキが食べられるレストラン、ルースズクリス・ステーキハウス。
美味しいステーキに関する話題が出ると、必ずと言っていいほどその名前が挙がるお店です!
ワイキキにも店舗があることからアクセスも良く、連日多くの観光客で賑わっています。
知名度も抜群で、ベストステーキ部門におけるハワイ人気ランキングでは堂々の1位に30年以上続けて選ばれています!
お店の看板メニューであるトマホークリブアイやポーターハウスステーキは他のお店ではなかなか食べられない味わい深い逸品です♪
ルースズクリス・ステーキハウスの人気メニュー
アメリカ牛の中でも2%しか取れない最高級のプライムビーフだけを使うことがルースズクリスのこだわり。
そんな旨み成分抜群の熟成肉を約980℃のオーブンで焼き上げるという極上のステーキなんです!
すべてのメニューが人気とも言えるお店ですが、その中でも訪れたら絶対に食べたいおすすめメニューをご紹介します。
有吉の夏休みでも登場したトマホークリブアイ
インパクト抜群の見た目と、なんと約1kgもボリュームタップリのトマホークリブアイ!
ちょっと量が多くて通常は2人前となっていますが、1人でがっついてみたいですよね。笑
昔憧れた骨付き肉をワイルドに頬張るという夢を叶えてくれる絶品ステーキです♪
圧倒的人気No.1のポーターハウスステーキ
ルースズクリスの看板メニューであるポーターハウスステーキ!
ほとんどの方がオーダーするフィレとサーロインがどちらも楽しめる夢のような組み合わせとなっています。
他のお店では見れないような分厚いステーキを豪快に食べることができます♪
びっくりするくらい柔らかいフィレと、肉の旨みが止まらないジューシーなサーロインなので人気の理由が分かります。
骨の周りにもたっぷりとお肉が付いているので、残さずしっかり食べてくださいね!
ルースズクリス・ステーキハウスはホノルル店が人気
オアフ島にはワイキキとホノルルに2店舗あるルースズクリスですが、実はホノルル店の方が美味しいという口コミが多数あります。
これは正直どちらも美味しいのですが、おそらくはホノルル店の方が落ち着いた高級店の雰囲気があるためかなと思います。
確かにローカルが多いことでよりいい感じのお店に来たような印象にはなります。笑
ワイキキ店もホノルル店もアクセスはしやすい場所にありますので、利便性のワイキキ店か雰囲気のホノルル店かお好きな方を選んでみてくださいね。